取材レビュー!【OMO7横浜 by 星野リゾート】2026年4月21日オープン!
- ロケーションとアクセス
- ホテルの外観は?エントランスとフロントをチェック!
- 客室をチェック!かたりばルーム
- 客室をチェック!ドッグフレンドリースイート
- ホテル内のレストラン
- 館内施設とアクティビティ
- ホテル周辺環境
- まとめ
- 歴史的建造物を再生!
- 横浜の街をディープに体験!
- 関内駅目の前の立地!
宿泊数:
宿泊人数:
「OMO7横浜 by 星野リゾート」は、関内駅前に新たに誕生した「BASEGATE横浜関内」内に位置する、2026年4月オープンの都市観光型ホテル。旧横浜市庁舎を活用したレガシーホテルで、歴史的建築の魅力を感じ滞在できるのが特徴です。館内には街歩きの拠点となる「OMOベース」が設けられ、横浜の文化やグルメ、観光情報を楽しみながら滞在でき、人気スポットにもアクセスしやすく観光の拠点としても注目のホテルです。
OMO7横浜 by 星野リゾート
ロケーションとアクセス
ホテルは、旧横浜市庁舎跡地に誕生した大型複合施設「BASEGATE横浜関内」内に位置しており、関内駅すぐ目の前という抜群のロケーションにあります。周辺は、横浜の歴史と文化が色濃く残るエリアで、徒歩圏内で訪れられる観光スポットも多く、横浜観光の拠点として非常に便利な立地でもあります。

アクセスは、JR根岸線「関内」駅南口から徒歩1分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅から徒歩2分、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り」駅からは徒歩7分ほどです。駐車場は「BASEGATE横浜関内」の敷地内駐車場(24時間2000円)を利用することができます。
OMO7横浜 by 星野リゾート
ホテルの外観は?エントランスとフロントをチェック!
ホテルの建物は、昭和を代表する建築家・村野藤吾氏が設計した「旧横浜市庁舎行政棟」を、その歴史的建築を保存しながら、新たにホテルとしてリノベーションされたものです。横浜の街を象徴する建築の一つとして長く親しまれており、2025年8月には、戦後建造物として初めて「横浜市認定歴史的建造物」に認定されています。

重厚感のある外壁と水平ラインが印象的なモダニズム建築。堂々とした存在感で、歴史ある建築を活かした外観は、まるで文化施設のような雰囲気です。

外観のクラシックな印象とは対照的に、エントランスはモダンで洗練された雰囲気

館内に入ると開放感のあるロビーが広がり、旧市庁舎の建築意匠を活かしながら、OMOブランドらしい明るくポップなデザインが加えられ、歴史的建築の魅力も、モダンなホテルとしての心地よさも感じられる空間になっています。

旧市民広間の象徴だった大階段のデザインを継承・再構築した階段が設置され、手すりの一部も再活用されています。

窓際の緑のラウンジチェアには旧市会棟の椅子を再利用。旧市庁舎の時代の面影を残す意匠や調度品が、新たに再構築され随所に継承されています。

1階・2階は「OMOベース」と呼ばれるOMOブランドの象徴的空間で、フロント、ラウンジ、ダイニング、ショップ、ご近所マップや展示などが集まる、宿泊者が自由に過ごせるスペースとなっています。

フロントもおしゃれな雰囲気

チェクインは自分で機械を操作して行うようですが、フロントスタッフもいるので何かわからないことあっても安心です。

フロントの横にはアメニティが用意されており、必要なものを選んで持っていきます。

1階エレベーターホールの青いタイルと白い大理石の三方枠はオリジナルをそのまま残しています。

客室階廊下
OMO7横浜 by 星野リゾート
客室をチェック!かたりばルーム
全276室の客室は、個性豊かな9タイプがあり、旧市庁舎内で使われていた赤・青・緑をテーマカラーにデザインされています。基本的には窓際に居心地良いソファスペースが設けられ、機能的で快適に過ごせるつくりです。

「かたりばルーム」は41〜55平米の広さで、1〜4名で宿泊できるお部屋です。こちらは赤がテーマで、カラーや間取りはお部屋によって異なります。

テーブルを囲んで談笑を楽しめるおこもりスペース

ゆったりくつろげるソファも設置されており、ソファの下にはキャリーケースも収納することができ、使いやすい作りです。

ベッドの両サイドにはコンセント、USBポートも付いており、枕元でそれぞれスマホなど充電できます。

冷蔵庫やセーフティボックスも設置されています。

バス、洗面、トイレはそれぞれ分かれた3点セパレートですので、グループでの宿泊でも使いやすいですね。

洗い場付きのバスルーム。水回りも新しく綺麗で快適に利用できそうです。

バスアメニティはOMOオリジナルのもののようです。

トイレもセパレートで、ウォシュレット機能付きです。
OMO7横浜 by 星野リゾート
客室をチェック!ドッグフレンドリースイート
3階はドッグフレンドリーフロアで、全3タイプの愛犬と宿泊できる客室、愛犬専用のドッグガーデンが備わっています。愛犬とのホテルステイを楽しみ、思い思いの時間を過ごせるフロアです。

「ドッグフレンドリースイート」は、73平米の広さがあり、定員1〜6名のお部屋で、小〜大型犬2頭まで一緒に宿泊することができます。贅沢な空間で、ご家族やグループで愛犬と共にゆったり過ごせるお部屋です。

ベッドはフォースタイプで、ローベッドですので小さなお子様連れでも安心ですね。

食事やデスク代わりにも便利なテーブル、窓際には広々としたソファも設置されゆったりとくつろげる居心地の良い雰囲気です。

ドアが付いた愛犬用のスペースも設けられています。

愛犬用のトイレや食器、ベッドなども備え付けられています。

水回りは、バス、洗面、トイレが分かれた3点セパレートで、グループでも快適に滞在できます。
OMO7横浜 by 星野リゾート
ホテル内のレストラン
ホテルの2階に、ダイニングとベーカリー、2つの飲食店があります。

「OMOダイニング」は、朝食と夕食の時間帯で営業しており、朝食はビュッフェスタイル、夕食はアラカルトで楽しめます。

広々としたブッフェ台には様々な料理が並び、パンや卵料理、サラダ、フルーツといった定番のメニュー中心ですが、素材や提供方法にこだわりがあるようです。ライブキッチンでは、点心などを提供しており、横浜らしい特色も感じられます。

夕食では横浜発祥のナポリタンやドリア、見た目のインパクトもあるラム肉の赤餃子、オマール海老の麻婆ポットパイなどの中華メニューも楽しめます。街歩きの前後に、ちょい飲み・ちょい食べで利用できるようなメニューが特徴です。

OMOブランド初となる「OMOベーカリー」は、 約30種類のパンが並ぶオールデイスタイルのベーカリーで、朝食やランチ、カフェだけではなく、夜にはパンをおつまみにお酒を嗜む「パン飲み」という新しいスタイルも提案しています。

特におすすめは、カレー伝来の地である横浜にちなんだ5種類の特製カレーパン。カリッと香ばしい衣とスパイス香るカレーの組み合わせが美味でした。

朝食ベーカリーセットは、焼きたてパンを選べるセットメニューで、クロワッサンやフレンチトースト、クロックムッシュなど10種類から2品、デリ2品、スープ、ドリンクのセットです。

夜の「パン飲み」では、いちごとトマトのブルスケッタなど、お酒と共におつまみになるパンを楽しめます。

ちなみに、OMOベーカリー店内の壁面には、彫刻家・辻晋堂による泰山タイルアートが竣工当初のまま原位置で保存されており、当時の面影が残るアート間近で見ることができます。
OMO7横浜 by 星野リゾート
館内施設とアクティビティ
館内にはホテルの中心となるOMOベースの他、ロッカーやワークルーム、ランドリーなども備わっています。OMOブランドは、“街を楽しむホテル”というコンセプトが特徴で、ホテルスタッフである「OMOレンジャー」が、横浜のディープな魅力を紹介する街歩きツアーなども予定されています。

「ご近所マップ」は、OMOレンジャーが厳選した、関内・中華街・野毛エリアのディープな情報が集まるオリジナルのマップで、街歩きの参考に便利です。アクティビティは、歴史的な建物の意匠を巡るガイドツアー「横浜レガシーウォーク」、日本屈指の飲み屋街・野毛でのハシゴ酒をサポートする「野毛ホッピングセレクション」などがあり、無料で楽しめます。

OMOベース1階には、横浜で生まれた文化や歴史、かつての建物の面影を残す遺構や遺物を知ることができる「ハマイズムコレクション」が展示されています。

ショップも併設されています。

2階のライブラリーラウンジは、市民広間に飾られていたアートワークや天井照明などが再利用されており、落ち着きのある味わい深い空間。

屋上を活用したルーフトップテラス「HAMAKAZEテラス」は、全長45メートルにわたるテラスに、ソファスペースやテーブルスペース備えており、ジャズの生演奏とクラフトビールを楽しむ夜のイベント「気分上々、ハマナイト」も開催されます。

HAMAKAZEテラスには展望台も設置され、周辺の景色を一望!目の前の横浜スタジアムも見渡すことができます。

3階のドッグフレンドリーフロアには「OMOドッグガーデン」があり、屋外ドッグランと屋内ドッグラウンジが備わり、ドッグフレンドリーフロアの宿泊者が無料で利用することができます。

屋内ドッグラウンジは、飲食可能ですので、愛犬と共に飲食を楽しみながらくつろいだり遊んだり自由に過ごせます。
OMO7横浜 by 星野リゾート
ホテル周辺環境
ホテルが位置する「BASEGATE横浜関内」は、オフィス、ホテル、商業施設、エンターテインメントなどが集まる新しい街区で、関内エリアの新たなランドマークとして注目の施設です。飲食店やカフェが集まるエリアや、イベントやスポーツ観戦を楽しめる施設なども整備されており、横浜スタジアムにも隣接。近くで、グルメ、ショッピング、エンターテインメントを気軽に楽しめる便利な環境です。

BASEGATE横浜関内
OMO7横浜 by 星野リゾート
まとめ
「OMO7横浜 by 星野リゾート」は、旧横浜市庁舎を活用したレガシーホテルで、歴史ある建築を活かすというコンセプトが存分に感じられます。戦後建造物として初めて「横浜市認定歴史的建造物」に認定された建物の価値を存分に感じられる空間で、旧市庁舎の面影を残しながら、現代のホテルとして居心地の良い空間が作られており、歴史と新しさが共存するホテルです。歴史的な意匠を残しながらも、OMOブランドらしいカジュアルな空間が融合しているのも特徴的で、横浜の歴史を感じながら街歩きを楽しむ拠点として、快適な滞在を楽しめそうです。関内駅のすぐ目の前という立地も魅力で、横浜の魅力を存分に味わうための拠点としてぴったりのホテルです。

