【東京ステーションホテル】お祝いや記念日にもふさわしい秋を彩るディナーコース

日本の食材が織りなすオーセンティックフレンチ

「本物をお届けする、そのために食材を日本中から探し求め味を追求する」 これは2012年の再開業以来、総料理長 石原雅弘の変わらない信念です。地域ならではの食品や食材を提供する生産者の皆さまを大切にし、そしてお料理を提供するお客様に自然と笑顔がこぼれる体験をお届けするため一皿一皿に想いを込めています。東京ステーションホテルのメインダイニング ブラン ルージュではオーセンティックなフランス料理の調理法に和のエッセンスを取り入れた、どこか安らぎを感じる料理の数々をご用意しています。10月から提供する新メニューには、国産松茸や信州産きのこなど秋らしい食材をはじめ北海道産の縞海老、神奈川県三崎直送の鮮魚、蝦夷鮑、仙台牛や石川県輪島の甘鯛、いわて牛など高品質な食材を厳選し、その特徴を見極め最大限に美味しさを引き出した、日本各地の魅力とシェフの技が詰まった至極のスペシャルコースです。シェフのお薦めは前菜の3種盛り合わせとアップグレードメインの伊勢海老のポワレ。一口サイズのお料理はそれぞれに食感や味わい、温度や余韻など異なる3種をご用意。これから始まるディナーに期待が膨らむ、乾杯にもふさわしい前菜です。メインディッシュにはアメリケーヌソースが鼻腔をくすぐり食欲をそそる伊勢海老のポワレを。プリプリの伊勢海老にあわせた赤レンガ色のソースは、伊勢海老独特の甘味やコクをご堪能いただけます。美しく盛り付けられたこの一皿がお祝いや記念日の席を一層華やかに演出します。

「ブラン ルージュ 秋を彩るディナーコース」 概要

期間:2023年10月1日(日)~2023年11月31日(木)
時間:17:30~21:00(L.O.20:00)
場所:レストラン ブラン ルージュ
価格:お一人様18,000円 *他にも12,000円 24,000円のコースがございます。
メニュー:
・帆立貝の軽いスモーク 国産松茸入りプティキッシュ 北海赤縞海老のライム風味マリネ キャビア添え
・神奈川県三崎直送鮮魚の昆布締め炙り2種の味わい
・蒸し蝦夷鮑のエマンセ 海藻バターソテ 肝ソース
・仙台牛スネ肉のぽポーテ風スープ
・石川県輪島より甘鯛のポワレ 各種きのこと柚子香るビネグレット
・いわて牛ロースのステーキ 銚子山十”ひ志お”入り赤ワインソース又は静岡県産本わさびとジュドジャポネーズ
＜グレードアップ メインチョイス＞
・国産伊勢海老のポワレ アメリケーヌソース +5,000円
・仙台牛フィレのステーキ 赤ポルト酒ソース +6,000円
・神戸牛ロースのグリル 銚子のひ志お入り赤ワインエシャロットタイム風味ソース又は静岡県産本わさびとジュドジャポネーズ +6,000円
・秋のスペシャルデザート

ブラン ルージュ Blanc Rouge

2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープン時に誕生したメインダイニング。総料理長の石原雅弘が織りなすお料理は、フランス料理の技法を用いつつ日本の食材や素材などで現代風のアレンジを加え、常に伝統と洗練を感じさせます。旬の食材をふんだんに取り入れられるよう、すべてのメニューを2ヵ月ほどで変えるほか、更なる美食を求める方向けに賞味会を季節ごとに開催しております。半円形に大きな窓を配した空間は白を基調としたエレガントな設えで、一部の窓からは東京駅を行き交う列車を眺めることができます。そのほかご人数に合う個室3室や、常時30種の国産ワイン含むワインセラーを完備。窓外の移ろいゆく時を感じながら、美食をお楽しみいただけます。

東京ステーションホテル The Tokyo Station Hotel

1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えいたしました。ホテルが位置する東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年に再開業。ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しております。東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中に宿泊できるホテルです。また、発着列車本数日本一の東京駅に隣接し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。

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