2017年9月24日

オーストラリア

泊まってみた!【ザ ホテル ウィンザー】メルボルンの優雅でクラシック

by Fish & Tips

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オーストラリアで最も長い歴史を誇るクラシックなホテル「ホテル ザ ウィンザー」は、1883年の創業以来国内外の観光客を惹きつけてやまない5つ星ホテルです。外装、内装ともに格式高いヴィクトリア調のデザインが存在感を放ちます。この老舗ホテルには、ザ・ビートルズのジョージ・ハリスン、『プラダを着た悪魔』のメリル・ストリープ、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフなど数々の著名人も宿泊したことがあるということで、メルボルンのホテルの中でも一目置かれた存在だということがわかります。近代的なメルボルンの街とはまた一味違う、クラシックでゆったりとした時間を過ごすことができたので、ご紹介したいと思います。

優雅なヴィクトリア調の外観!エントランス・フロントは?

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エントランスからすでに老舗ホテルの風格を感じます。スプリングストリートという大通りに面していますが、人通りは多くなく常に静かで落ち着いた雰囲気です。

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エントランスを入った中に、常にドアマンが1、2名いました。

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ロビーはこぢんまりとしていますが、あたたかい雰囲気で落ち着きがあります。ドアマンやスタッフなども感じが良く、目があうたびに笑顔で挨拶をしてくれます。

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ロビーを奥に進むと、フロントデスクがあります。日本語を話せるスタッフはいませんが、皆親切に対応してくれます。

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上品なシャンデリアとワイン色のカーペットがゴージャスさを演出しています。

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トラディショナルルームの客室は?

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エレベーターを降りると、お部屋へと続く廊下が左右に広がります。廊下に飾られている絵画も素敵です。

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ザ ホテル ウィンザーは4階建てで、横に広いホテルです。エレベーターは各フロアに1つずつ。お部屋からエレベーターが遠い位置にあると少し遠いなと感じるかもしれません。

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お部屋を開けると、クイーンサイズのベッドが目に飛び込んできます。カーテンのデザインもクラシカルな雰囲気で上品。間接照明も暗すぎず、程よい明るさです。

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ベッドは柔らかめで、シーツ&カバーはなめらかな肌触りでした。

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デスクの上には、メルボルン市内の観光ガイドなどが置かれていました。Wi-Fiも完備されており、フロントでIDとパスワードを教えてくれます。

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ゴールドのデザインであしらわれたコンセント。プラグを差すだけでは作動せず、上のスイッチをオンにして使います(写真はオンにした状態)。

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エアコンは、床に置くタイプのものでした。

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リモコン。色々とボタンがありますが、温度の上げ下げは右上のWARMER(温度を上げる)もしくはCOOLER(温度を下げる)で簡単に調整できます。

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クローゼットには収納デスクと服をかけられるラックがあります。カフェバーや冷蔵庫もクローゼット内に用意されていました。セーフティーボックスがなかったので、貴重品は全て持ち歩きました。

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アイロンとアイロン台もクローゼット内にあるので、スーツケース内でシワがついてしまった服があっても安心です。雨天時の外出に便利な傘があるのも嬉しいポイント。

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テレビ台の引き出しは収納に便利でした。

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カフェバー

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電気ケトル、グラス、ワイン、スピリッツ類、スナックが並べられています。

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コーヒーカップとソーサーが2セットずつ用意されています。コーヒーはデカフェもありました。

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コーヒーに入れるミルクは、パウダーでもフレッシュクリームでもなく、牛乳でした。1つ1回分の使い切りサイズです。冷蔵庫に常に6個ほどストックされており、なくなったら補充してくれます。

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ビール、ワイン、コーラ、ジュース、そしてお水が完備されています。サービスのお水は置いていなかったので、無料だと思って飲んでしまわないように注意。

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バスルームとアメニティ

ベッドの向かいの扉を開けるとバスルームがあります。大理石がふんだんに使われており、優雅なひと時を過ごせます。

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大きな鏡の付いた洗面台。洗面ボウルはコンパクトです。

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シャンプー、コンディショナー、ボディウオッシュ、ボディクリーム、歯ブラシ(歯磨き粉つき)、シャワーキャップ、サニタリーバッグ、ソーイングセットが用意されていました。シャンプー類はSerendipityというメーカーのもので、フルーティーで爽やかな香りがしました。

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備え付けのドライヤーは風圧も強く、一気に髪の毛が乾かせました。

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バスタブにシャワーがついたタイプの浴槽。シャワーは固定式なので取り外すことはできませんが、水圧はそれなりに強くもどかしさを感じることはありませんでした。

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広すぎず狭すぎないサイズ感のバスタブ。脚を伸ばしてリラックスできます。

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トイレにウォシュレット機能はついていませんが綺麗で清潔でした。

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朝食ビュッフェで優雅な時間を

ロビーフロアにあるレストランで朝食ブッフェをいただきます。

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クラシックで重厚感のあるインテリア。

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ちなみに、ザ ホテル ウィンザーのレストランはアフタヌーンティーでも有名。優雅な時間を過ごすのにぴったりな空間です。

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フルーツ、サーモン、ハム、ソーセージ、スクランブルエッグ、など一通り揃っています。

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オートミールのポリッジやミューズリー、ライスプディングなど、シリアル類の品揃えが豊富でした。

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パンのバリエーションも多いです。

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下段真ん中の「ベジマイト」はオーストラリアの国民食とも言われている調味料で、野菜を発酵させたもので独特の塩辛い味がします。これをパンに塗って食べるのだそう。

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フルーツは一口サイズにカットされていて食べやすいです。

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デリ類を一通りお皿に。種類は多くないですが、どれもこだわりの一品という感じで美味。ベイクドトマトの甘み、ほうれん草ソテーの絶妙な炒め具合、マッシュルームのプリプリ感が特に素晴らしかったです。

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ホテル周辺環境

ホテルはメルボルンの中心部に位置しており、大通りにも面していますが、比較的静かで落ち着いたエリアです。レストランなども多く、治安も良いです。

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ホテルの目の前には、市内を回遊するトラムの停留所があります。誰でも無料で乗ることができて、ショッピングや観光に便利。レトロなデザインがかわいらしいです。

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トラムだけではなく、ホテルの目の前には電車の駅もあります。電車に乗るにはICカードの「mykiカード」を購入する必要があります。

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ホテルから徒歩3分圏のところには24時間営業のセブンイレブンがあります。日本のセブンイレブンと違って日用品やお酒などは売っていませんが、軽食や飲み物を買うのには便利です。

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アクセス

メルボルン空港からエアポートバスに乗り、サザンクロス駅で下車、そこから無料のトラムで5分ほどでホテルに着くこともできますが、タクシーの方が簡単で楽です。メルボルン空港からホテルまで、タクシーで56$でした。

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スタッフ

スタッフの皆さんはとても感じが良くフレンドリーでした。ホテルを出る際に雨が降り始めた時、入り口で傘を貸してくれたのが印象的でした。日本語は通じないので、英語での会話になります。

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客層

メルボルンの外から来ているオーストラリア人の観光客、またはビジネスマンが7割くらいと感じました。オーストラリア人にも人気のホテルのようです。残りの3割は世界各国からの観光客だった印象です。私の滞在中には日本人観光客は見かけませんでした。

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まとめ

5つ星の老舗ホテルの割に、実は値段はお手頃です。プールやジムもありませんし、朝食のメニューもそこまで種類豊富というわけではないため、少し物足りなさを感じる人もいるかもしれません。良くも悪くも古いホテルのため不便と感じる部分もなくはないですが、まるで貴族になったような優雅さを味わうことができる滞在経験は、なかなか他のホテルではできないでしょう。アクセスの良さは申し分なく、メルボルン観光には非常に良い立地です。ある程度のところまでは徒歩でも移動できます。

オーストラリアで1番古い歴史あるホテルということで、メルボルン観光PRの動画撮影が行われていたり(大規模なカメラセッティングと撮影陣がいた日がありました)、週末にはレストランで結婚パーティーが開かれたりしていました。名実ともに、地元の人にも愛されるメルボルンの老舗ホテルなのだな、と実感しました。

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筆者 : Fish & Tips

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