部屋レポ!【マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ】ブログ宿泊記をチェック!
- ホテルの外観は?エントランスとフロントをチェック
- ラグジュアリーキャビンのお部屋は?
- バスルーム
- クローゼットとセーフティーボックス
- ミニバー・カフェ
- ホテル内のレストラン・ショップ
- ホテル内の施設
- ホテル周辺環境
- スタッフ&客層
- アクセス
- まとめ
宿泊数:1泊
宿泊人数:2人
「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」を選んだのは、グランピングに憧れて一度体験してみたいと思っていたところ、Go to トラベルキャンペーンで安くなっていたことと、テント泊のためコロナ対策としても万全だと思ったからです。こちらではバーベキューを楽しめる他、温泉もあり、非日常が味わえそうだと思いました。また、お部屋には足湯やハンモックがあり、ゆったりと寛ぐことができそうでありながら、wifiやテレビなどの設備が整っている点も魅力的だと思いました。遠くには海が見えて、到着するまでのドライブでも海や山も見えてとても楽しめそうだと思い、こちらに決定しました。
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
ホテルの外観は?エントランスとフロントをチェック
車で到着するまでかなり迷い、電話で教えてもらいながら到着しました。駐車場からホテルの車を乗り換えて、かなり狭くて急な坂道を登って、そこからさらにカートに乗り換えてエントランスに辿り着きました。
坂道にテントがいくつも並んでいて、その内の一つがフロント・ロビーで、あとは宿泊者用のテントでした。このようなロケーションは初めてだったので新鮮でした。
フロント・ロビーのあるテントのエントランス
フロント・ロビーのあるテントは、あまり広くはありませんが、フロントカウンターとソファーがありました。グランピングなので、こんな感じかな?とは思いました。コロナ対策で1組ずつ受付しているようで、他のゲストにはお会いしませんでした。
ロビーにあるソファー。ただ、チェックインの手続きまでに随分と長い時間がかかりました。こちらの施設に到着してからカートで移動し、チェックインの手続き、お部屋に入るまでに1時間程かかり、どうせならお部屋でチェックインの手続きをしてくれるとありがたかったなと思いました。
お部屋・施設の詳細情報 |
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
ラグジュアリーキャビンのお部屋は?
テントの外観
テントの入口
テントの中に入ると、スリッパが用意されていました。
テントではありますが、冷暖房も完備、ベッドも設置されており、贅沢な雰囲気でワクワクしました。入口はテントそのもので、キャンプに来た気分を味わえますが、中にはテレビや冷蔵庫まで設置されており、綺麗なトイレまであり、最高でした!
ベッドは少し小さめでしたので、木のフレームが時々足にあたりましたが、シモンズ社製のベッドで寝心地はバッチリでした。テントなのにベッドで寝ることができて良かったです。
ベッドの向かい側にはテレビもありました。
ベッドの横手には、ソファーとテーブルもありました。
奥からテント内を見た様子
テントの奥には、テーブルとデッキチェア2脚もありました。
その横手にはハンモック
ハンモックの奥には、足湯までありました。
テントからは、遠くに伊豆の海も見えて良いロケーションでした。
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マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
バスルーム
テント内にバスルームはありませんが、トイレと洗面台がありました。
トイレはウォシュレット機能付きのトイレでした。
洗面台の上には、フェイス&ハンドソープの他に、メーク落とし、洗顔料、化粧水、乳液も備え付けられていました。
また、歯ブラシセット、ヘアゴム、ブラシもアメニティーとして用意されていました。
ヘアードライヤーもありました。
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マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
クローゼットとセーフティーボックス
テントの中にクローゼットはありませんが、簡素なハンガー掛けがありました。その下には、ナイトウェアも用意されていました。また、ハンガー掛けの脇には、加湿機能付き空気清浄機もありました。
セーフティーボックスもありました。
鍵で開閉するタイプのものでしたが、鍵のかけ方が分からず利用できませんでした。
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ミニバー・カフェ
冷蔵庫もありました。
冷蔵庫の中には何も入っておらず、ミニバーはありませんでした。
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マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
ホテル内のレストラン・ショップ
夕食・朝食共に、部屋の中でバーベキューを楽しめました。
オードブルに始まり、スープや大きすぎて食べ切れない程の牛ステーキ、ガーリックシュリンプにデザートまであり、品数が多く大満足でした。
ダッチオーブンではオムライスも!
朝食はハワイアン朝食で、自由に具材をはさんでサンドウィッチを頂きました。スープやロコモコサラダ、ミニデザートもあり、いつもと異なる雰囲気の中、美味しく頂きました。
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マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
ホテル内の施設
敷地内には無料の貸切露天風呂がありました。家族風呂のような感じですが、脱衣所は狭かったです。ただ、朝も入りたいと思っていたのですが、予約制で1回しか入れなかったこと、源泉掛け流しなのですが、温度管理がされておらず、熱すぎたことはとても残念でした。最初の15分は水を入れてかき混ぜるのに終始しました。部屋の足湯も同じで、冷めるまでに時間がかかるため、結局は入れずじまいでした。また、入浴可能時間が短いと思いました。
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
ホテル周辺環境
ものすごく急斜面にテントがたくさんある状態です。宿泊施設そばまで車で行けず、車を駐車場に停めて、そこから迎えのバンで上がり、さらにゴーカートに乗り換えてチェックインをするテントまで移動しました。何度も乗り換えたり、そばまで車で行けないのがちょっと不便でした。自然溢れる環境なのはとても良かったです。ただ、テントなので隣の声や外の人々の音が丸聞こえで、ちょっとうるさかったです。
ホテル周辺の観光スポットである「恋人岬」
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
スタッフ&客層
とても親切な対応でしたが、チェックインまでにかなり時間がかかったのはタイムロスでした。若い学生のスタッフが多く、食材を部屋まで運んで説明してくれたりと、とても良かったです。チェックインの時に露天風呂の予約をしたのですが、1回しか入れない旨を案内して欲しかったなと思います。
客層は、若い20〜30代、友人同士、カップル、子供連れが多かったように思います。
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
アクセス
伊豆大川駅が最寄り駅です。車で向かいましたが、かなり迷ってわかりにくかったです。看板などもなかったのでわからず、電話で尋ねながら行きました。周辺にはお店は一切なく、山の中にありました。
ホテル周辺の観光スポットである「堂ヶ島」
マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
まとめ
こちらの宿泊は、とても良い体験でした。キャンプ気分を手軽に楽しめる上に、とても豪華でおしゃれで大変楽しめました。テントだけれど、ほぼホテルと同じ内容でした。非日常感を味わえてとても良かったです。ただ、行くまでがちょっと不便なのと、特にアトラクションなどがないので、のんびりはできるのですが、次回また来たいという程ではありませんでした。食事も美味しかったけれど、白米が欲しくなるのと、2泊3泊となるとこの食事内容では厳しいなと思いました。油ものやこってりした洋食が多かったです。全体的には大満足でした。
Q&A
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