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最終更新日:2025/06/02

子どもの旅の思い出って、大人が想像してたのとズレてる 「そこ!?」と思うけど、それが一生モノの記憶になる

by Fish & Tips

遊園地で絶叫マシンに乗った。海で思いっきり泳いだ。高級旅館に泊まって、豪華な会席料理を食べた。…と、親としては「今回の旅、完璧だったな」と思って帰ってくる。でも数日後、子どもに「なにが一番楽しかった?」って聞いてみると…「え?ホテルのスリッパ持って帰っていいか悩んだとこ!」「コンビニのアイス、3本も食べられたのが最高だった!」「知らない駅の鳩がめっちゃ近づいてきた!」

🎯 親と子の“旅のハイライト”、ズレがちです

親は「せっかく連れてきたんだから思い出を残してあげたい」と思って全力投球。でも、子どもにとっての“心に残る瞬間”は、だいたい予想外のところにあります。
・渋滞中の車内でやったしりとりが面白かった
・宿のおばあちゃんがくれたお菓子がやたらうまかった
・初めて触った「自販機のあたたか〜いおしるこ缶」が印象的だった

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🧠 子どもは、“感情”で旅を記憶している

観光スポットの名前やお土産の値段じゃなく、笑った・驚いた・怖かった・嬉しかったの“感情”で記憶を刻んでいる。だから、「あんなに高いチケット払ったのに…」と思うより、その場で一緒に笑えたかどうかの方が大事だったりする。

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💡 まとめ:「親のエゴ」と「子のリアル」が交差する旅の記録

子どもが大人になってから思い出すのは、きっと観光地より、家族で一緒に過ごしたどうでもいいような時間だったりする。だから、完璧な旅を演出しようとしなくても大丈夫。ズレてるからこそ、それぞれの旅の記憶が“豊かになる”んです。

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