
海外ホテルに歯ブラシはある?国別アメニティ事情まとめ
by Fish & Tips
海外旅行でホテルにチェックインしてシャワーを浴びたあと、 「さて、歯を磨こう」と思った瞬間、気づくのです。歯ブラシ、どこ?日本のホテルでは“あって当然”のアメニティ、でも海外では「歯ブラシは持参するのが常識」という国が想像以上に多いんです。今回は、そんな国ごとのホテルアメニティ事情を知って、「持ってくればよかった…」なんて後悔を防ぎましょう。
🧳 日本が“特殊すぎる”だけ?世界の歯ブラシ事情
まず前提として、日本のホテルはアメニティが充実しすぎているのが世界基準では珍しい存在。
・歯ブラシ
・髭剃り
・ヘアブラシ
・綿棒
・スリッパ
・湯沸かしポット+お茶セット
これらが無料で、ビジネスホテルでさえ普通に用意されているのは、ほぼ日本だけといっても過言ではありません。
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🌍 歯ブラシが“ないのが普通”な主な国・地域
🇺🇸 アメリカ
→ 歯ブラシ・歯磨き粉は原則なし(売店で販売 or 要リクエスト)
→ タオル類・シャンプーは標準装備
🇬🇧 イギリス/🇫🇷 フランス/🇩🇪 ドイツ(ヨーロッパ全般)
→ 歯ブラシ、シェーバー、くしなどは基本的に持参前提
→ ソープ、シャンプーはあるがコンディショナーはないことも
🇦🇺 オーストラリア/🇳🇿 ニュージーランド
→ 歯ブラシなしが基本
→ ハンドタオルやバスローブがないことも珍しくない
🇰🇷 韓国/🇹🇼 台湾(中華圏)
→ 高級ホテルにはあるが、エコの観点から簡素化傾向
→ 歯ブラシは“あるとは限らない”と思っておくと◎
✨ 逆に「アメニティ充実してる!」と感じやすい国
🇹🇭 タイ/🇻🇳 ベトナム/🇵🇭 フィリピン など東南アジア
→ 観光客慣れしているため、ミッド〜ラグジュアリーホテルでは歯ブラシ完備が一般的
→ 石けんや綿棒なども揃っていることが多い
🇨🇳 中国(都市部)
→ 歯ブラシあり。ただし中国製の硬すぎるタイプも多いので注意
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🛌「歯ブラシ以外に注意すべきアメニティ」もチェック!
アメニティ:備考
スリッパ:海外では“室内土足”が前提。置いてない場合多い
電気ポット:アジア圏ではあり。欧米では“安全上の理由で設置なし”も
コットン/綿棒:高級ホテルを除き、まず置いてないと思っておくと◎
ヘアブラシ:日本以外ではまず見かけない
コンディショナー:海外ホテルの「2-in-1(シャンプー兼用)」は多いが、髪がギシギシに…
✅ 対策:ホテルのアメニティに頼りすぎない3つのコツ
1.自分用「旅用アメニティセット」を作っておく(歯ブラシ、ミニブラシ、携帯ポットなど)
2.予約時に「アメニティ欄」「写真」を確認 or 口コミチェック
3.フロントで「Do you have a toothbrush?」と聞く勇気を持つ→あれば無料でくれる or 有料で買えることが多い
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✈️ まとめ:「歯ブラシはホテルにある」は、世界では非常識!?
日本では当たり前でも、世界では“持ってきて当然”のものがたくさんあります。でも逆に考えれば、それが自分好みの旅スタイルを整えるチャンスにも。「歯ブラシくらい、こだわってもいいかも」そんな気持ちで旅の準備をしてみると、ちょっと楽しくなるかもしれませんね。