
「エレベーターの“G”ってなに!?」 海外ホテルで迷子になる階数表示の謎
by Fish & Tips
海外ホテルにチェックインして、いざ部屋へ。カードキーをピッとやって、エレベーターに乗り込むと──「G?B?M?L?…あれ?“1階”ってどれ⁉︎」そんな“エレベーター迷子”になったこと、ありませんか?
🇺🇸 アメリカ式:「1」が1階。でも「L」や「G」も出てくる…
アメリカやカナダの多くでは、日本と同じく「1(1st Floor)」=地上1階 です。
でもたまに見かけるのが「L(Lobby)」や「G(Ground Floor)」。これはロビー階や入口階を意味していて、建物によって「L=1階」「G=1階」「どっちも違う」…とバラバラ。
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🇬🇧 イギリス式:「G」が地上階、「1」はその上!
イギリスやヨーロッパの一部では、
・G(Ground Floor)=地上階(=日本の1階)
・1(1st Floor)=2階にあたる
という“G始まり”ルール。つまり「1階=1st」ではないんです。慣れないと「えっ、なんで1押したのに階段上がってるの!?」となります。
🧭 よくある他の階数ボタンたち
B:Basement(地下)
M:Mezzanine(中2階)
PH:Penthouse(最上階スイート)
L:Lobby(ロビー階)
R:Roof(屋上)またはReception
どれも建物ごとに微妙に違っていて、統一ルールはないのが実情。
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📝 迷ったときの対処法
・チェックイン時に「何階?」と確認する(数字か、ボタンの表記か)
・カードキーに書かれてる場合もある
・「Gは何階ですか?」→ 英語で聞くなら: “Which floor is G?” または “Is G the ground floor or the lobby?”
✈️ まとめ:「GはGround。でも“地面の階”とは限らない」
海外のホテルでは、エレベーターのボタンにこそ文化の違いが出る。ちょっとした混乱も含めて、旅の思い出にしてしまいましょう。次に「G」を見つけたら、ただの“地面”じゃなくて、異国の入り口だと思って押してみてください。
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