手仕事を体感し
手仕事を体験する宿
かつては乾物屋、瀬戸物屋、質屋として八女福島の暮らしを支えてきた伝統的建築物を改修した、表通りに面したお部屋です。久留米絣の織元で大胆に染め上げた大きな木のテーブルとタペストリー、座布団やクッションなど、“Japan Blue”とも称される藍の世界が広がります。
1階に藍染のテーブルのある畳のお部屋と木桶のお風呂、2階に久留米絣のタペストリーのある板敷のお部屋があります。2階にある小上がりには、ふっくらとした中綿の詰まったお布団をご用意しています。窓辺のテーブル&チェアでは、部屋ごとにご用意したカップやグラスで冷緑茶やコーヒーをお楽しみください。
※お部屋の構造上、4名様の場合は1Fと2Fに分かれてお布団を敷かせていただきます。
※古民家の特性上、隣のお部屋の音がもれ聞こえることや、虫が入ってくることがあります。
藍の部屋/1F
藍の部屋/2F
藍の部屋/2F
タイプ | 和洋室 |
広さ | 79.61〜 |
旧塚本邸の奥に位置するお部屋です。八女在住の竹細工職人に編んでもらったランプシェードや竹の天板が編み込まれたテーブル、やわらかな曲線が印象的なリラックスチェアに囲まれて、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
1階に竹で編んだテーブルのある畳のお部屋と木桶のお風呂、2階に竹で編んだチェアのある板敷のお部屋があります。2階の障子紙は、改修前の部屋に残された襖を和紙にすき込んだもの。襖に描かれていた菊をモチーフにした久留米絣のクッションと共に、この土地の記憶を感じてください。
※2Fのお部屋の構造上、2組のお布団をくっつけて敷かせていただいております。3名様以上の場合は1Fと2Fに分かれてお布団を敷かせていただきます。
※古民家の特性上、隣のお部屋の音がもれ聞こえることや、虫が入ってくることがあります。
竹の部屋/2F
竹の部屋/1F
竹の部屋/2F
タイプ | 和洋室 |
広さ | 83.78〜 |