ラストサムライが明治期に住んでいた駅近の町家。国文化財に答申の後、貸切宿になりました。建物正面は看板建築で中はトオリニワ・土壁・階段箪笥が残る明治の町家です。古き良き日本の暮らしを楽しむには最適です。
金沢町家兼六に入ると、多くの人が面白がられます。トオリニワが曲がっているのです。坪庭、階段箪笥、急階段、土壁、押入れの内壁がブリキであるなど、明治期の金沢町家としての特徴が残っています。看板建築と明治の町家という二つの特色を残す、国登録文化財の小さな宿です。古い金沢町家の良さを残しながら、エアコンを5台・床暖房・オートロック・トイレ・風呂・キッチンなど、最新設備をそなえております。