2017年11月25日

イタリア

イタリア「ミラノ」を徹底解説!観光からグルメ・お土産までミラノの楽しみ方を伝授!

by Fish & Tips

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ミラノコレクションが開かれることでも知られる最先端ファッションの街ミラノ! 歴史とモードが融合するミラノは、歴史スポットのほか、モダンな建築物やインテリア、アート、ファッションであふれています。ミラノ風カツレツを代表するの郷土料理やドルチェなどグルメも充実。ミラノ名物の夕方から始まるアペリティーヴォはおつまみ食べ放題のお店があるのも嬉しい。楽しみ方多彩なミラノを一挙にご紹介します!

ミラノはこんなところ!古き栄華とモード感覚が見事に調和

ファッションとデザインに代表されるモダンなイタリアを感じる街
歴史的なスポットも素晴らしいが、世界中の人が注目しているのはミラノコレクションに代表される最先端ファッションや、ミラノサローネなど国際的な見本市が行なわれるインテリアや建築のモダンデザイン。現代のイタリアを表す街だ。

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大聖堂を中心とした観光の拠点 ドゥオモ周辺 Duomo
ドゥオモやヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアなど名所が集まる観光の中心的エリア。ショッピングストリートもここから延びる。
必見スポットヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

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ミラノ随一のブランド街 モンテナポレオーネ通り周辺 Via Montenapoleone
一流ブランドが軒を連ねる世界のモードの最前線。有名ブランドの本店も多く、買い物袋を抱えた観光客で賑わうセレブな雰囲気のエリアだ。
必見スポットモンテナポレオーネ通り

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アートな雰囲気を感じる界隈 ブレラ地区 Brera
ブレラ美術館やリソルジメント博物館など、美術館や博物館が集中する。美大やおしゃれなギャラリーなどもあり、洗練された人が集まるエリア。
必見スポットグランデ運河、サン・ロレンツォ・マッジョーレ聖堂

ミラノ大聖堂 ドゥオモはイタリア最大のゴシック建築

500年以上の年月を費やして完成したイタリア最大のゴシック建築。ミラノというエレガントな街のシンボルとして今日もそびえ立つ。

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by fotolia - ©aaron90311

尖塔群
天空を突き刺すようにそびえ立つ高く鋭い塔。その数はじつに135本にものぼる。尖塔の上にはそれぞれに聖人の像が立っている。

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正面ファサード
ピエモンテ州カンドリア産の白大理石を使っている。19世紀初頭、ミラノがナポレオンに支配された際、ファサードの建造をナポレオンみずからが指揮した記録が残る。

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内部のステンドグラス Vetrata
聖書の物語を題材に描かれたステンドグラスが全部で55枚、聖堂内を彩っている。14〜16世紀のものが大部分だが、19世紀のものもある

ミラノを象徴するゴシックの大聖堂 ドゥオモ周辺

ミラノの街歩きは巨大なゴシック様式のドゥオモからスタート。19世紀末の洗練されたガッレリアを抜けて、イタリア最高峰の劇場スカラ座、ポルディ・ペッツォーリ美術館へ行く。

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天井や床の華やかな装飾にも注目 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ
ドゥオモ広場とスカラ広場を結ぶ十字形のアーケード。長径196m、短径105mの規模を持ち、屋根は繊細な鉄枠を用いたガラス天井、床はモザイク画で彩られている。19世紀末の最先端建築。

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雄牛のモザイク画 Mosaico del toro
ガッレリアのプラダ本店前近くに、トリノの紋章を表した雄牛のモザイク画がある。その局部にかかとをのせて1回転すると、幸運が舞い込むという言い伝えがあり、ここで回転する人が絶えない。

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夢の音色と華麗な舞台に酔う スカラ座 Teatro alla Scala
スカラ広場の前に建つ、世界有数の歌劇場。外観は新古典主義様式の簡素な趣だが、劇場内部は豪華なシャンデリアが輝き、深紅のビロードや金箔の装飾がきらめく。イタリアオペラの父、ヴェルディの代表作の多くがここで初演された。音楽家の遺品や楽譜などを展示する付属博物館もある。

ミラノ・ブレラ地区 瀟洒な通りから領主の城館へ

スカラ座脇のジュゼッペ・ヴェルディ通りを北上、横道に入ってサンタ・マリア・デル・カルミネ教会を覗き、イタリア屈指のブレラ美術館、そしてサン・マルコ教会へと向かう。

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旧市街でも最もノーブルな雰囲気が漂う道 ジュゼッペ・ヴェルディ通り Via Giuseppe Verdi
スカラ座を左にまわり込むようにジュゼッペ・ヴェルディ通りに入る。トラムや車の往来から離れると途端に静かな空気に包まれる。道の左側のスカラ座は、あまりに近いため新築部分はやや見えにくいが、その大きさにはただ圧倒されるばかりだ。道の右側にはカフェ・ヴェルディをはじめ、雑貨店などが並んでいる。

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カルミネ広場にあるバラ窓を持つ教会 サンタ・マリア・デル・カルミネ教会 Chiesa di Santa Maria del Carmine
15世紀に創建。19世紀末にカルロ・マチャキーニが大規模な修復を施し、現在のネオ・ゴシック様式のファサードとなった。とくに、緻密な放射線状の装飾に彩られたバラ窓が見事だ。内部では、新古典主義様式の大祭壇、バロック様式の聖母マリア礼拝堂などの彫像や絵画が素晴らしい。教会横には、付属修道院の中庭付回廊もある。

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ルネサンス期ミラノの最大の建造物 スフォルツェスコ城 Castello Sforzesco
正面中央のフィラレーテ門を入ると広い中庭があり、その後ろに城が建つ。左側がかつての領主の居城コルテ・ドゥカーレ、右側が中庭があるかつての城塞だ。ともに現在は市立博物館となっており、城の強固な建築と華麗な室内装飾を見学しながら、古代から近代までの貴重な展示品を鑑賞できる。

ミラノ・マジェンタ地区 ダ・ヴィンチの足跡をたどる

サン・マウリツィオ教会から、ミラノでも最古の歴史を誇るサンタンブロージョ聖堂へ。そして、ダ・ヴィンチの偉業をサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に訪ねる。

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16世紀のフレスコ画が素晴らしい教会 サン・マウリツィオ教会
1503年にベネディクト修道会の教会として創建され、19世紀にすべての建造が完成した。外観は質素な趣だが、内部はロンバルディア・ルネサンスの粋に触れられる。とくにベルナルディーノ・ルイーニ作のフレスコ画が見事で、身廊右の第3礼拝堂の『聖カテリーナの生涯』などは訪れたら必見の作品だ。

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ロンバルディア・ロマネスク様式の傑作 サンタンブロージョ聖堂
4世紀末に、のちにミラノの守護聖人となる大司教アンブロージョが創建。9〜11世紀に再建され、ロンバルディア州有数の美しいロマネスク教会となった。内部では主祭壇の天蓋と黄金祭壇が見事。地下には、聖アンブロージョの遺骸を納めるクリプトがある

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ミラノ・ルネサンス建築の代表的な存在 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
ミラノのルネサンス期を代表するブラマンテによる教会建築の傑作。ファサードは晩期ゴシック様式、後方部のクーポラと後陣はルネサンス様式。

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筆者 : Fish & Tips

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