【東京ステーションホテル】ローラ アシュレイ70周年記念 コラボレーションルームを販売

2023年6月1日(木)からご予約受付開始

ロンドンで創業されたローラ アシュレイは、古きよき英国の自然や文化からインスピレーションを受けたオリジナルテキスタイルを中心に、豊かなライフスタイルを提案する存在として世界中で愛されているブランド。そのローラ アシュレイが今年70周年の節目を迎えるということで、「時を超えて長く愛される」というコンセプトを同じくする東京ステーションホテルに「特別な客室をつくる」というコラボレーションが実現しました。ベッドリネンだけでなく、カーペットからカーテンまでローラ アシュレイのアイテムに入れ替えられた客室は、ホテルファンにもたまらない、新鮮なイメージを醸しています。

「ローラ アシュレイルーム 宿泊プラン」 概要

コラボレーション第二弾〈ローラ アシュレイ アフタヌーンティー〉

駅舎最上階のゲストラウンジ〈アトリウム〉において、日にち限定でコラボレーションアフタヌーンティーを開催いたします。6月24日から8月末まで、ご予約開始は6月1日より。1名様10,000円（税サ込）

ローラ アシュレイ（Laura Ashley）

ローラ アシュレイは、1953年にローラとバーナード・アシュレイ夫妻によりロンドンの小さなフラットで誕生しました。夫妻が、パッチワーク用の布地に好みの柄を自分たちでプリントできないかと考え、キッチンテーブルでシルクスクリーンによるプリントを始めたのがきっかけでした。英国の自然と、古きよきヴィクトリア朝時代の優雅な生活に着想を得たデザインは、美しく、心に豊かな静けさをもたらす存在として多くの人々に支持されてグローバルなライフスタイルブランドへと成長を遂げ、ブランド誕生から65年以上の時を経た今尚世界中で愛されています。

東京ステーションホテル（The Tokyo Station Hotel）

1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えいたしました。ホテルが位置する東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年に再開業。ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン＆バー、フィットネス＆スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しております。東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中に宿泊できるホテルです。また、発着列車本数日本一の東京駅に隣接し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。

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