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最終更新日:2022/10/17

【アオアヲ ナルト リゾート】国の特別天然記念物、鳴門に飛来するコウノトリを応援!泊まって食べるSDGsアクションで環境保全に貢献

by Fish & Tips 【News】

2015年、鳴門市のレンコンを育てる水田に、国の特別天然記念物コウノトリが飛来しました。2017年からは雛が誕生。今では清浄な土地にしか住めないコウノトリが定着し、希少な渡り鳥が鳴門で越冬するようになりました。鳴門のレンコンの水田は、もともと少量だった農薬や化学肥料をさらに減らした特別な栽培に取り組み、ビオトープ造りも広がっています。

コウノトリ応援、泊まる SDGs

「アオアヲ ナルト リゾート」では、持続可能な自然環境を守り、地産地消を推進するSDGsアクションとして、コウノトリが暮らす環境を守る特別プランを発売中です。このプランで宿泊すると特定非営利活動法人「としくまコウノトリ基金」に1泊1名につき宿泊料金から100円が寄付され、同時に当館からも100円を寄付することで、計200円が寄付されます。ホテルオリジナルの観察ガイドマップを片手にコウノトリ・ウォッチングに出かけてみませんか?今後も地域と繋がり、サステナブルな環境や食に向き合う取り組みにより、鳴門の魅力を高めてまいります。

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【コウノトリ応援、泊まるSDGs】
◆期間:2022年10月1日~2023年3月31日
◆料金:1泊2食付き、お一人さま料金(税・サービス料込、入湯税150円別)17,000円~(2名1室)、15,500円~(3名1室)、14,500円~(4名1室)
◆夕食:阿波郷土料理バイキング・フレンチ・海鮮会席・炭火焼からチョイス
◆特典:
・「とくしまコウノトリ基金」に200円寄付(ゲスト100円+ホテル100円)
・ホテルオリジナル観察マップ
・3歳~小学生には館内利用券500円プレゼント

■特定非営利活動法人「とくしまコウノトリ基金」

鳴門では潤沢な水ときめの細かい土壌を活かした、レンコン栽培が盛んです。2015年2月頃、このレンコン水田にコウノトリが飛来しました。以来、農薬が少なく水路と水田がつながり、自然豊かな環境の鳴門にコウノトリが定着し、2017年にはコウノトリの野生復帰を目指す兵庫県豊岡市周辺以外で、全国初となる野生のコウノトリの雛が誕生しました。「とくしまコウノトリ基金」では、コウノトリをはじめ、絶滅が危惧される希少鳥類の保護と豊かな自然を活かした地域農業の活性化を目的としています。また、鳴門市では幸せを運ぶと云われるコウノトリに特別住民票を交付しています。

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■ウチノ海

渦潮の巻く荒々しい鳴門海峡に対し、内湾にある静かで美しい内海。波が穏やかでうねりが少なく、真っ青な海と山の緑が爽やかなコントラストになっている。かつては真珠の養殖所が盛んだったが、現在は牡蠣やわかめの養殖や釣り筏が浮かんでいる。周辺は海と山に囲まれながら絶景を巡るドライブコース「鳴門スカイライン」や「四方見展望台」があり、絶景の名所からは、ウチノ海に浮かぶ釣り筏や、ウチノ海で唯一の島、話題のハート形をした「鏡島」を見下ろせる。

ハート島

■天然温泉

海を眺めながら美人の湯と云われる天然温泉で、癒しのひとときをお過ごしください。鳴門海峡の潮風を感じる岩と石造りの露天風呂、眼下に広がる海と淡路島を見渡す最上階の展望風呂、計4ヶ所で、お愉しみいただけます。

露天風呂6

■アオアヲ ナルト リゾート(徳島県・鳴門市)

淡路島から車で10分、瀬戸内海国立公園に位置するオーシャンフロントリゾート。目の前に鳴門海峡の絶景が広がります。海から昇る朝日や満月とその前後の夜には月の光が海に反射されて描かれる月光の道「ムーンロード」を客室や天然温泉から一望。絵画や壁紙、ファブリックなどにフィンセント・ファン・ゴッホの世界観をデザインした「ゴッホのひまわりルーム」、徳島の匠による藍染めで客室を彩る「阿波藍ルーム」など、旅のスタイルで選べる客室は15タイプ。鳴門鯛、伊勢海老、阿波牛など、阿波の海の幸・山の幸は、郷土料理バイキング、海鮮会席、フレンチ、炭火焼など、個性的なレストランでご堪能ください。鳴門海峡クルージングや鳴門鯛の釣り堀、鯛めし教室、鳴門金時芋掘り、早春のわかめ収穫、藍染め体験などのご当地プログラムが人気。周辺に、「大塚国際美術館」、四国お遍路一番札所「霊山寺」ほか観光名所も豊富です。

外観修正01

徳島県鳴門市「アオアヲ ナルト リゾート」
https://aoawo-naruto.com/

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