
【東京ステーションホテル】季節を味わう、春と初夏のフレンチフルコース「ムニュ プランタニエール」「ムニュ エテ」
by Fish & Tips 【News】
東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル(所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1)のレストラン〈ブラン ルージュ〉では、国内の漁港で水揚げされた新鮮な魚介や上質な国産和牛、フランスから届くオマールブルーなど、日本とフランスの旬の食材をふんだんに取り入れた軽やかで革新的なフレンチをご提供しています。
春&初夏のフレンチスペシャルコース
ブラン ルージュでは季節の特別コース、春の「ムニュ プランタニエール」と初夏の「ムニュ エテ」をご用意いたします。小さく切った9種の野菜をそれぞれ異なるソースや調味料でいただく“五感を刺激する”アミューズから、季節の野菜や魚介などの素材の旨みを味わう前菜、趣向を凝らした滋味溢れる魚料理、国内各地から届く上質な食材を使った肉料理、そして季節のスペシャルデザートの構成です。「ムニュ プランタニエール」はアスパラガス、舌平目、旬の野菜や茸など、春の味覚を存分にお楽しみいただけるコースです。大ぶりの赤貝と帆立貝にシャンパーニュ風味の軽やかなクリームソースを合わせて焼きあげる前菜や、春の食材・ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスを食べ比べる一皿のほか、メインディッシュは5品からお選びいただけます。なかでもフランス・ブレス産の風味豊かな仔鳩を力強い赤ワインソースでいただくお料理は、総料理長おすすめの一品です。初夏の5月16日からは「ムニュ エテ」に切り替わります。前菜の「もさ海老のタルタル オシェトラキャビア添えと神奈川県産三崎港直送 鮮魚のマリネ ライム風味」は、色とりどりでまさに“新緑の一皿”。甘みのあるもさ海老やサラダ仕立ての鮮魚のマリネを、キャビアとともにいただきます。メインディッシュには黒毛和牛の仙台牛フィレ肉とフォワグラのソテのロッシーニスタイルが登場します。東京の中心・東京駅舎に位置するフレンチレストラン〈ブラン ルージュ〉で、日本とフランスが融合する美食を心ゆくまでお楽しみいただけます。
ムニュ プランタニエール
・五感を刺激するプチクリュディテ
・赤貝と帆立貝のグラチネ シャンパーニュ風味
・ホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガス 二種の香り
・伊勢海老のグリエ プランタニエール スープ・ビスクとともに
・舌平目のヴァプール フランス産モリーユ茸、セップ茸とともに
〈メインディッシュを下記から一品お選びください〉
・フランス ブレス産仔鳩のファルシ 黒トリュフとともに キュイスグリエとサラダを添えて
・神戸ビーフロース肉のステーキ ソース・ポワヴラードと三種のコンディメント
・仙台牛フィレ肉とフォアグラのソテ トリュフソース ロッシーニ風
・蝦夷鮑と空豆のフリカッセとフランス産木ノ子のソテ
・神奈川県三崎港直送本日の鮮魚 ソース・ラヴィゴット
・季節のスペシャルデザート プランタニエール
期間:4月1日(金)~5月15日(日)
価格:1名様 22,000円(税サ込)
Webサイト:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant01/printaniere_2022rouge/
ムニュ エテ
・五感を刺激するプチクリュディテと赤西貝のソテ
・もさ海老のタルタル オシェトラキャヴィア添えと神奈川県三崎港直送 鮮魚のマリネ ライム風味
・蒸し鮑のトロンソンと季節野菜
・ドーヴァー産舌平目とオマールブルトンのソテ ソースモリーユ スープ ビスクとともに
〈メインディッシュを下記から一品お選びください〉
・神戸ビーフロース肉のステーキ ソース・ポワヴラード または 本わさびとジュ・ド・ジャポネーズ
・仙台牛フィレ肉とフォアグラのソテ トリュフソース ロッシーニ風
・蝦夷鮑と空豆のフリカッセとフランス産木ノ子のソテ
・神奈川県三崎港直送本日の鮮魚 ソース・ラヴィゴット
・フランス産季節のチーズ
・シェフパティシエの千葉産びわを使ったスペシャルデザート
期間:5月16日(月)~6月30日(木)
価格:1名様 22,000円(税サ込)
Webサイト:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant01/ete_2022rouge/
「ムニュ プランタニエール」「ムニュ エテ」概要
場所:東京ステーションホテル2階 レストラン〈ブラン ルージュ〉
時間:ランチ11:30~15:00(14:00 L.O.)/ディナー17:00~21:00(20:00 L.O.)
予約:Tel.03-5220-0014(ブラン ルージュ直通/11:00~21:00)
*いずれも3日前までの事前予約制。その他10,000円、15,000円のコースもご用意(事前予約不要)。*今後の状況により営業時間・営業内容が変わる可能性がございます。
レストラン〈ブラン ルージュ〉
2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープン時に誕生。総料理長の石原雅弘が織りなすお料理は、フランス料理の技法を用いつつ日本の食材や素材などで現代風のアレンジを加え、常に伝統と洗練を感じさせます。旬の食材をふんだんに取り入れられるよう、すべてのメニューを2ヵ月ほどで変えるほか、更なる美食を求める方向けに賞味会を季節ごとに開催しています。半円形に大きな窓を配した空間は白を基調としたエレガントな設えで、一部の窓からは東京駅を行き交う列車を眺めることができます。
そのほかご人数に合う個室3室や、常時30種の国産ワイン含むワインセラーを完備しています。
Webサイト:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/blancrouge/
東京ステーションホテル(The Tokyo Station Hotel)
1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えいたしました。東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年に再び開業。ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury-時代を超えて愛される、上質なひととき-」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しています。
東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中にすべてが位置するホテルとして国内唯一。また、発着列車本数日本一の東京駅舎に位置し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。世界的なホテル格付けの「フォーブス・トラベルガイド」にて2021年含め6年連続4つ星、当ホテルが加盟しているスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドの「SLHアワード2020」にて「INVITED Hotel of the Year」を獲得。また2021年10月に「コンデナスト・トラベラー」が発表した「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード 2021」では、日本のトップホテル部門で第6位に選ばれました。
■ホテル公式HP:https://www.tokyostationhotel.jp/
■ホテル公式Facebook:https://www.facebook.com/tokyostationhotel/
■ホテル公式Instagram:https://www.instagram.com/tokyostationhotel/