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クラブラウンジ①

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最終更新日:2022/03/03

【ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート】2月25日開業!東北初、珠玉のエクスペリエンスを提供するラグジュアリーリゾートが誕生

by Fish & Tips 【News】

株式会社岩手ホテルアンドリゾート(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:黒澤 洋史)は、2022年2月25日「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」が開業いたしました。

ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート

2021年12月にリブランド開業した「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」「ANAホリデイ・インリゾート安比高原」に続き、国際的なラグジュアリートラベルのパイオニアである「インターコンチネンタル® ホテルズ&リゾーツ」を冠して新規開業した「ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート」は、安比の大自然と調和した瀟洒な佇まいが印象的なラグジュアリーリゾートです。冬は「奇跡のシルキースノー」で白銀に染まったゲレンデと安比・八幡平の絵画のような雪景色、夏は緑豊かな高原と白樺林が目の前に広がり、自然の懐に抱かれたような心豊かなご滞在をお楽しみいただけます。全38室・7タイプの客室、レストラン、バー、クラブラウンジ、温泉大浴場、スパ、フィットネスジムなどを擁するANAインターコンチネンタル安比高原リゾートでは、安比高原スキー場のゲレンデに直結し、全客室とパブリックスペースから望む安比・八幡平の絶景と、世界最大級のラグジュアリーホテルブランド「インターコンチネンタル®ホテルズ&リゾーツ」が誇る洗練されたホスピタリティ、地産の食文化と出逢うガストロノミー体験をご満喫いただけます。

ワンランク上のご滞在をお約束する「クラブインターコンチネンタル」

「インターコンチネンタル® ホテルズ&リゾーツ」(以下、「インターコンチネンタル」)は、さりげない心遣いと細やかなサービスで、お客様の心にそっと触れるような珠玉のエクスペリエンスをご提供している世界最大級のラグジュアリーホテルブランドです。そんなインターコンチネンタル・ブランドの中でもワンランク上のラグジュアリー体験をお約束するのが、「クラブインターコンチネンタル」。クラブインターコンチネンタルでは、ご予約の段階からお帰りのモーメントまで、お客様一人ひとりに合わせたパーソナルなサービスと、期待を上回るきめ細やかな配慮、優雅な空間で、極上の寛ぎと体験をご満喫いただけます。全ての客室がクラブインターコンチネンタル・カテゴリー、全棟クラブインターコンチネンタル仕様の施設を擁するANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは、75年以上の歴史で培われたインターコンチネンタルの洗練と安比高原ならではの魅力を融合し、お客様に最上級のラグジュアリーリゾートエクスペリエンスをご提供いたします。

クラブラウンジ②

クラブインターコンチネンタルを象徴するとっておきのエクスペリエンスのひとつがクラブラウンジです。ホテルエントランスに到着したお客様は、深い森を彷彿させる、ほの暗い廊下を通って別世界へと誘われます。まず目を惹くのは、八幡平の頂上付近であらゆる自然条件が一致したときだけに「開眼」する、幻の絶景「ドラゴンアイ」をモチーフにしたアート作品。奥深いブルーと真っ白な雪、それが溶けて露呈した土を表現したグラデ―ションの中に吸い込まれるように進み、自然光が燦燦と降り注ぐクラブラウンジへとエスコートされます。

ホテルエントランス

クラブラウンジの奥の壁には、津軽峠の樹齢400年のブナ林に立つマザーツリーと谷川渓谷で見られる柱状の玄武岩を重ね合わせたオブジェがラウンジ全体を包み込むように飾られています。日没の時間に目を覚ます円形の暖炉が中央に鎮座するクラブラウンジで、ウェルカムドリンクと共に行うパーソナルチェックインは、ヨーロッパのリゾートを彷彿させる大人の社交場での特別な時間が始まる儀式です。クラブラウンジではご朝食からアフタヌーンティー、イブニングカクテルまで、一日を通して軽食やドリンクをご提供。カクテルタイムには、「八幡平寒締めほうれん草とじゃがいものカナッペ」や「八幡平マッシュルームと和胡桃のカナッペ」など、地産の食材を活かしたフィンガーフードをご用意いたします。漆黒の闇に浮かび上がる雪景色と揺れる暖炉の炎を眺めながら、ラグジュアリーリゾートならではの至福の時間をお過ごしください。

四季折々の安比の自然を表現した寛ぎの客室

極上リゾートでのエクスクルーシブな体験をご提供する38室(7タイプ)の客室からは、粉雪に包まれた白銀のゲレンデと安比・八幡平の優美な大自然の風景を望むことができます。客室デザインのコンセプトは「安比の自然との一体感」。四季折々の安比の自然を象徴する色調のインテリアは安比の山々との繋がりを感じられるようなデザインで、高原リゾートらしい「楽しさ」と「癒し」が散りばめられています。ベッドのヘッドボードには、気分や時間によって雲のようにも雪のように見える伝統的な和紙があしらわれています。フロアごとに異なるラグは、雲や朝焼け、ドラゴンアイをモチーフにした楕円形の優しい曲線が特徴的です。また、岩と白木をテーマにしたバスルームにはゲレンデを臨む大きな窓が配されており、室内にいながらも露天風呂に浸かっているような贅沢な気分でお寛ぎいただけます。天井から床まで広がるコーナーウィンドウから目前にゲレンデを臨む300平米超の「プレジデンシャルスイート」はリゾートの贅をつくしたメゾネットタイプの客室。10 名までの会食が可能なダイニングテーブルと大きなコーナーソファを配したリビング・ダイニングルームのほかに、専用のエレベーター、キッチン、展望テラス、書斎エリア、瞑想やヨガに最適なミニマルな作りのシンプルなスペースなどを擁し、ご宿泊はもちろん少人数のパーティにもぴったりの贅をつくした設えとなっています。

“Farm to Table” 垂涎の食材をそのままテーブルへ。究極にパーソナルな美食体験

ディナー、ランチ、朝食ブッフェをご提供する和食・フレンチ「白露/SHIRATSUYU」は、郷土料理と西洋料理を融合した斬新なローカル クイジーン ダイニング。”Farm to Table”をコンセプトに、陸奥の特選食材や三陸の魚介類などを使ったクリエイティブなメニューをご堪能いただけます。メインディッシュには、三陸の鮑や帆立、前沢牛、安比高原匠のプライムポーク®など、グルメを唸らせる垂涎の食材をご用意。それぞれの食材に合わせた複数の調理法をご提案し、お客様のお好みに合わせた一品をお楽しみいただきます。また、野趣溢れる旬の食材を使った料理や、独自に調合した熟成醤油を使った料理など、オリジナリティ溢れるメニューを積極的にご提供いたします。

ローカル クイジーン ダイニング「白露_SHIRATSUYU」

森の中の渓谷をコンセプトにデザインされたレストランの柱には、松川渓谷の玄武岩の隙間に生える植物を表現したプリザーブド素材の苔が幾何学的にあしらわれています。苔を使って渓谷を象徴する水と岩を表現したオブジェを囲むように真四角に配されたレストランエントランスのカウンターテーブルでは、森の東屋で寛ぐようにコーヒーやカクテルをお楽しみいただけます。また、伝統的な組子技法を応用した伝統工房「長山工芸」の「南部細目組紋様細工(なんぶ さざめくみ もんようざいく)」を用いたウォールアートや、重厚な漆塗り飾り金具が印象的な「岩谷堂箪笥」のディスプレイなど、地元岩手の地域色を織り交ぜたインテリアが印象的です。

エクスクルーシブな空間で心が溶けるような癒しの時間を

を望む屋上ビューテラス、岩風呂と檜風呂を擁した温泉大浴場「岩」「檜」、スパ「LAVILLA SPA APPI」、24時間営業のフィットネスジムなど、心と身体をリラックスさせる施設が充実しています。東北初のラグジュアリーリゾートとして誕生したANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは、「安比バレー構想プロジェクト」のもとにインターナショナルコミュニティへの進化を目指す安比高原リゾートの国際化のシンボルとして、国内外のお客様をおもてなししてまいります。

施設概要

名称:ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート
総支配人:ポール・ツジ(Paul Tsuji)
開業日:2022年2月25日(金)
所在地:〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原117-46
電話番号:0195-68-7550(代表)
ご予約:コールセンター 0195-73-5010(9:00~18:00) https://www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/
アクセス:東京からJR東北新幹線で盛岡駅まで最速2時間11分、盛岡駅から安比高原までバスで約60分アクセス情報は公式ウェブサイトでご確認いただけます。https://www.appi.co.jp/access-winter/

施設概要

安比高原リゾートの詳細はこちらからご覧ください。https://www.appi.co.jp
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