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筆者撮影

maise

更新日:2018年6月12日

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プノンペン カフェ巡り

プノンペンを初めて訪れる人はカフェの多さに驚きます。外国人が多く住むプノンペン中心にある代表的な地区、ボンケンコン(BKK)は大手外資系カフェチェーンをはじめ、地元のカフェチェーンや個人経営のカフェが数多くあります。今回は、地元の人気No.1カフェチェーンと大手外資系カフェチェーンをご紹介します。

BROWN COFFEE

2010年のオープン以降、大人気のカフェ。経営者はカンボジア人の若者です。今ではアンコール遺跡のあるシェムリアップも含め18店舗ほど。BKKのRoasteryBKK店はフラグシップショップで、一部のドリンクと、フードメニューが他店と異なります。どの店も雰囲気が良く、スタッフの評判も◎。

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筆者撮影

ロースタリーBKK店。向かいには57ストリート店があります。

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筆者撮影

リバーサイド店内

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筆者撮影

ロースタリーBKK店のみの朝食メニュー「クイティウ」。

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筆者撮影

ロースタリーBKK店のみのドリンク。アイスコーヒーブロックの入ったグラスに自分でミルクを注ぎます。パティスリーは全店同じ。

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筆者撮影

ロースタリーBKK店を除く全店共通のメニュー「クリスピーチキンサンド」。

STARBUCKS

2015年12月にオープンして以来、瞬く間に12店舗となりました。昨年はシェムリアップ国際空港にも出店。「本日のコーヒー」のアイスコーヒーはボンケンコン地区のBKK Flagship店のみ。サイズはトールからで、「本日のコーヒー」は1.95USD、グランデは2.55USD。TEAVANAメニューは全店にあり、お店によってはランチセットもあります。

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筆者撮影

BKK Flagship店

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筆者撮影

BKK Flagship店内

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筆者撮影

Bokor BKKⅡ店内

ERIC KAYSER

日本ではメゾンカイザーとして有名なフランスパンのお店。ゆっくり過ごせるのはリバーサイド店とヴァタナックタワー店。ロイヤルパレス店は在住欧米人に人気です。

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筆者撮影

リバーサイド店

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筆者撮影

リバーサイド店から見えるサップ川とヤシの木。

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筆者撮影

BKK63ストリート店内

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クロワッサンとエスプレッソの朝食セットは2.9ドル。

COSTA COFFEE

イギリス最大手のコーヒーチェーン。プロモーションでコーヒー50%オフや、フードメニューの割引をやっている事が多いので、事前にフェイスブックでチェックしてみるのもいいですね。

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筆者撮影

BKK店

THE Coffee Bean & Tea Leaf

日本にもあるアメリカのコーヒーチェーン。朝食セットはドリンク付で3.2ドル~。

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筆者撮影

BKK店

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筆者撮影

三角おにぎりに見えますが、韓国企業が展開しているので「KIMBAB」です。

Krispy Kreme DOUGHNUTS

甘いドーナツに合うコーヒーは、量が多いのでお得。持ち帰りやデリバリーが多いため、店内は静かです。

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筆者撮影

セントラルキッチンが併設されているBKK店

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筆者撮影

コーヒーとオリジナルドーナツ1個セットで1.95ドル。

KOI Thé

台湾の人気カフェ。メニューはタピオカ入りミルクティーやフレーバーティーなど。甘さのレベルも6段階から選べます。メニューはドリンクのみ。

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筆者撮影

BKK店

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筆者撮影

マキアート以外は「with bubble」と言うとタピオカを入れてくれます。

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筆者
maise

カンボジアの首都プノンペンに2014年~住み始め、金融機関で働きながら趣味の食べ歩きを満喫しています。プノンペン中心ですが、急成長しているカンボジアの様々な情報をお伝えします。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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