2018年5月8日

韓国

現地人も大好き!韓国の出前文化

by RIN

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筆者撮影

日本では、出前を利用する人はそれほど多くはないですよね。出前が出来るお店や料理も限られています。しかし、お隣の国、韓国ではごく日常的にそして頻繁に利用されます。韓国の出前は需要がとても高いので、出前が出来るお店も料理の種類もかなり豊富で、電話やアプリを利用して誰でも簡単にオーダーすることができます。日本では馴染みのない、韓国らしいおもしろい出前文化をご紹介します。

誰でもいつでも簡単にオーダー可能

韓国語でお持ち帰り(テイクアウト)のことをポジャン、出前のことをペダルと言います。お店によってはペダルが出来ない場合もありますが、その場合は全メニューのポジャン可能!とお店のドアや店内の壁に書いていることが多いです。特に一品辺りの単価が低いキンパプのお店や食堂などはそういう場合が多いです。そして今回のお話のメインであるペダル!夜が長いと言われる韓国の食文化。夜中まで営業している飲食店や24時間営業をしている飲食店も多くあり、ペダルも同様、夜中でもオーダーできるお店が少なくありません。

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筆者撮影

一度ペダルでオーダーすると、商品と一緒にメニュー表や様々なお店がたくさん掲載されている小冊子のようなものが入っている場合が多く、それらを見ながら電話でオーダーをしたり、ペダル専用アプリを利用してオーダーします。ペダル専用アプリの操作はとても簡単で、自分の住所やその時に滞在している場所を登録すると、そこからペダル可能なお店を簡単にチェックすることができます。それぞれのお店にはメニューはもちろんのこと、営業時間や電話番号などの詳細も掲載されています。

出前の定番メニューとは?

韓国で一番定番のペダルメニューはと言うと、チキン、ピザ、チョッパル(豚の足のお肉を使った料理)、ジャージャー麵やチャンポンなどの中華料理などです。この辺りはペダルメニューの中でも特に需要が高いメニューです。そのため、これらを販売するお店も数えきれないほどあり、店舗にはもちろんホールを設けているお店や、中にはペダル専門のお店もあります。

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筆者撮影
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筆者撮影
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筆者撮影

中華料理は他の料理とは違い、器が使い捨てのものではなく店舗でも提供されるプラスティックの器を利用されることがほとんど。そのため商品と一緒に大きめのビニール袋が入っており、その中に食べ終わった後の器を入れて玄関前や建物によっては出入口前に置いておくと、再び器を回収しに来てくれるというシステムです。

食べたい物すべてが出前可能⁈

韓国の出前では、普段よく目にする食べ物ならほとんどのものがオーダー出来てしまいます。出前文化を日常的に利用することがあまりない日本人にとっては、ちょっとビックリするような物まで出前が出来る韓国の出前文化!

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筆者撮影

例えば、最近では韓国旅行好きの女性たちにも人気のスイーツであるピンス。ピンスはかき氷ですがペダル可能です。

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筆者撮影

あとは韓国刺身。フェと言いますが、こちらも簡単にペダルが出来、人気のメニューです。韓国でも人気のうどんや冷麺、チャンポンなどの麺類も可能です。

どこにいても出前ができる

韓国の出前はどこからでもオーダーが出来てしまいます!例えば宿泊中のホテルからスマホ一本で出前可能。通常はホテルの一階まで届けてくれ、電話もしてくれます。ホテル側から嫌がられることもありません。旅行で来られた方も、アプリがなくとも電話でオーダーができるので、一度利用されてみるのもおもしろいかと思います。

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筆者撮影

また、特定の建物がなくともオーダー出来ます!例えば現地人の憩いの場となっている漢江公園のような、明確な住所がない場所でも届けてくれます。

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筆者撮影

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筆者 : RIN

198○年生まれ。
オーストラリアで出会った韓国人男性と結婚。
現在、ソウル在住。
趣味はカフェ巡り、美味しいものを食べること、旅行。
お隣の国とは言え、ここは外国。
リアルな現地情報を発信していきます!

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