2018年1月7日

ヴェルサイユ

フランス観光の王道【ヴェルサイユ宮殿】

by Manaca O'Gawa

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筆者撮影

フランスの歴史的名所と聞くと、ヴェルサイユ宮殿を真っ先に思い浮かべる人もいるかと思いますが、実はパリから電車で一時間弱でもアクセス可能だとご存知でしたか?今回は、フランス観光の王道・ヴェルサイユを詳しくご紹介したいと思います!

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿は、フランス王朝の王政全盛期の王・ルイ14世によって建てられた建築で、世界遺産にも登録されています。さすが、フランス全盛期の王だけあり、豪華絢爛なバロック様式の建築と、広大な庭園の美しさには、ため息が出そうです。特に、かの有名な鏡の間(la galerie de glace)は、ドイツ皇帝のヴィルヘルムの戴冠式や第一次世界大戦後の会議にも使われているなど、欧州外交にとっても要所となっています。

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筆者撮影

入場口、週末は特に混んですごく行列になります。

パリからのアクセスは、パリ・モンパルナス駅(Paris Montparnasse)からヴェルサイユ宮殿の最寄り駅(Versailles Chantiers)までフランス国鉄SNCFの列車、駅から徒歩18分ほど、または、パリ・サン・ラザール駅(Saint-Lazere)から同じくSNCFの列車でもうひとつの最寄り駅(Versailles Rive Droite)、下車後徒歩17分、または、パリと周辺を結ぶRERのLigne Cの終点の駅(Versailles Château Rive Gauche)からは下車後徒歩で10分ほどです。どのラインも乗り換え不要なので、パリの拠点に近い駅から選んでください。

開館時間は、宮殿が9:00-17:30、庭園が8:00-18:00となっています。入園料は、入城料が大人18ユーロですが、展示会やスペクタクルのチケットがセットになったものが、オンラインでお得に販売されているので、じっくりと文化に触れたい方は、セット購入をお勧めします。(18歳未満は入城無料です)公式ホームページでチケットを購入、印刷していくと現地でチケットを並んで買う時間が節約できるので、英語ができる方はぜひホームページをのぞいてみてください。

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筆者撮影

入場口からヴェルサイユ城に入場すると、入城した建物から見て正面と左側の二つの入り口があります。左側は、王妃らの部屋につながっており、正面の入り口は、王の寝室や鏡の間などのメインの部屋などにつながっています。

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筆者撮影

ひとつひとつの部屋が、細部まで豪華に装飾されており、絵画や家具、など細かく見ていくと一日では足りないくらいかもしれません。

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筆者撮影

儀式や来客用に使われいたとされる鏡の間。高校などの世界史で、写真を見たことがあるひとも多いのではないでしょうか。

見物ルートの最後には、パリでも人気のカフェレストランやお菓子屋さんも入っているので、広大な庭園を見て回る前に一休みしてパワーを蓄えるのもいいですね。

また、おみやげショップでは、マリー・アントワネットゆかりのグッズや、パリやヴェルサイユ限定のお菓子、紅茶なども購入することができます。パリ市内のお土産屋さんと比べると、洗練された商品が多いので、おすすめです。

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筆者撮影

ヴェルサイユ宮殿からさらに奥に進むと、庭園が広がっています。この庭を進んでいくと、マリーアントワネットの館など、宮殿以外にも見所となる建物がいくつもあるので、お忘れなく。庭園内でもレストランがあり、テラス席では景色を楽しみながらお食事もできます。

フランス一の豪華なお城、ヴェルサイユ宮殿。ぜひ、その細部まで彩られた歴史的な世界を生で見てみませんか。

筆者 : Manaca O'Gawa

文化、社会をテーマに研究をし、各国各地の文化や歴史を探検中の学生です。世界中の地域そのものに触れられるような場所、アクティビティ、食文化等の情報をお伝えしていきます。