2017年7月30日

台湾

台湾台北ホテル宿泊ガイド 宿泊も旅の楽しみの一つ!

by Fish & Tips

Grand Hyatt Taipei

宿の良し悪しは、旅が充実感に満ちたものになるか否かを左右する、キーポイントのひとつ。台北は大都市で選択肢も豊富なので、じっくり探せば目的に合ったホテルが見つかるはず。

宿泊するホテルはどう選ぶか

最高級から安宿までさまざまなクラスのホテルが各所に点在。予算や好みの立地条件で選びたい。駅に近ければ移動に便利だ。夜市のある士林や公館、ショッピング街の東区や永康街周辺など、旅の目的に合わせて決めるのもいい。中級以上のホテルなら基本的な設備は整っているので安心だ。手ごろな宿でもインターネット環境や日本語スタッフのいるところもあるが、サービス内容はまちまちだ。日本のビジネスホテルにあたる商務旅館は設備が整い、料金も手ごろで日本人にも人気がある。

ホテルのランク

高級ホテル

ツインで1泊4000〜5000元以上の最高級・高級ホテルはエステやジム、ショッピングモール、プールなど施設が充実。大通りに面した高層ビルの建物が多い。高級ホテルは日本人ツアー客の利用も多く、ほとんどのホテルで日本語が通じる。

中級ホテル

1泊3000〜4000元のホテルは施設は少ないものの、日本のビジネスホテル並みの基本的な客室設備が整う。日本語の通じるところが多い。大通り沿いなどのわかりやすい場所にあり、タクシーでもホテル名を告げればわかる場合がほとんどだ。

経済的ホテル

旅館、旅社などの小規模な宿。環境や治安・衛生面、部屋の設備などいずれかに難ありの場合も多く、なかにはラブホテルのようなところもある。魅力はアットホームな雰囲気と料金。宿泊前に部屋を見せてもらい、設備などを確認してから泊まろう。

その他のホテル

ドミトリーのあるゲストハウス、ユースホステルやキリスト教系などの公共の宿は手ごろでバックパッカー向き。情報収集もしやすい。長期滞在者には自炊のできるキッチン付の宿や週単位、月単位で利用できるサービスアパートメントも便利。

ホテルを予約する

ホテル予約サイトを利用する

by fotolia – © Africa Studio

ホテルの宿泊料金は季節などにより変動があり、オフシーズンには正規料金よりも半額近い値下げをするホテルもある。日本の旅行会社を通して予約すれば簡単で安心だが、ホテルのランクや数は限られる。インターネットのホテル予約サイトなら幅広く比較検討でき、割安料金で見つけられる。支払いはカードでのweb決済と現地決済の場合がある。予約を確定したら、予約確認書(バウチャー)を印刷して持参しよう。

●アップルワールド appleworld.com
●H.I.S. VACATION hotels.his-vacation.com
●agoda www.agoda.jp
●旅々台北 www.tabitabi-taipei.com
●台北ナビ www.taipeinavi.com
●Booking.com www.booking.com

各ホテルのサイトで予約する

オフィシャルサイトを持つホテルであれば、ほとんどはサイトから予約ができる。期間限定の割安プランなども紹介されているので要チェック。予約(または訂房)からリンクして申し込み、予約確認のメールを待つ。予約の際には、クレジットカード番号の入力を求められるのが一般的だ。

日本から電話で予約する

高級ホテルには、日本国内に予約事務所を設けているところもある。台湾ホテルチェーンのような予約代理店も日本語での電話予約が可能。中級以上のクラスを中心に幅広いホテルに対応している。

現地で探す

空港や街なかにあるツーリストオフィス(旅遊服務中心)では、ほとんどは日本語または英語が通じ、ホテルを紹介してくれる。ホテルへの交通手段など、きめ細かい対応も期待できる。現地の旅行代理店で探すことも可能だ。格安の値段でホテルの部屋がとれることもあるから利用価値は大きい。なかには日本語の通じる旅行代理店もある。

ホテルの設備とサービス

チェックインからチェックアウトまで

チェックインは15:00、チェックアウトは正午が一般的。到着予定時刻より遅れるときは早めに連絡を入れておきたい。部屋が希望したタイプと異なる、設備に不備がある場合は、早めにフロントに申し出る。チェックアウトの時間や日数を延長したい場合にも早めに連絡しておこう。

貴重品の管理

貴重品は客室内のセーフティボックスに保管するかフロントに預ける。格安ホテルではフロントで預かってもらえないこともあり、そのうえ客室などのセキュリティ面は万全とはいえない。室内に貴重品を置いたままで外出するのは避けたい。

客室設備

中級以上のホテルならトイレ、バス、エアコン、テレビ、電話が客室に揃い、電話はたいていは国内・国際ともかけられる。シャンプー、石鹸、歯ブラシ、カミソリ、タオル、ドライヤーもほとんど用意されている。冷蔵庫やミニバー、モデムポートなどの有無はホテルによりさまざま。

通信、インターネット通信

中級以上のホテルでは有線または無線のLAN接続を整え、無料で利用できるホテルも多い。ホテルでLANケーブルを借りる場合は、デポジットまたは使用料が必要。ホテル内で無線LANを使うときは、フロントに接続用のSSIDや暗号キーを事前に教えてもらう。多くのホテルでフロントやビジネスセンターにPC機器を設置しているが、日本語に対応していないところがほとんどだ。

スタッフ

台湾では、日本語が話せるスタッフが常駐するホテルが多い。ある程度のホテルには、受付やルームメイド、ドアボーイなど、それぞれの仕事を行なう専門スタッフがいる。高級ホテルでは、コンシェルジュまたはフロアマネージャーが交通機関や演劇のチケット、レストランの予約の手配など、宿泊客の多様な相談にのってくれる。

ホテルのマナー

●チップ
宿泊料金にサービス料が加算されているので、基本的にチップは不要。大きな荷物を運んでもらった、特別な用事を頼んだ場合などはチップで感謝の気持ちを表してもいい。
●喫煙
台湾の法律により、ホテル内は原則禁煙。違反すると罰金刑が科せられるので要注意。

台湾のおすすめホテル

トラベルデイズ 台湾

  • 発売日:2012年07月02日

筆者 : Fish & Tips

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奥付:
「トラベルデイズ 台湾」が出展元となる記事に掲載している情報は、2014年10月〜2015年1月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。