2017年8月16日

シンガポール

シンガポールの「コロニアル建築ホテル」 – 予約から宿泊まで!

by Fish & Tips

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コロニアル期の姿を今に残す3つのホテル。その素晴らしい空間は、一度は泊まってゆっくりと過ごしたいもの。レストランやバーでも、その片鱗は味わうことができる。

ラッフルズ Raffles Hotel Singapore

シンガポールの顔たる名門ホテル

アルメニア人のサーキーズ兄弟が10室のバンガローをホテルとしたのが始まり。長く逗留した英国の小説家サマセット・モームが「東洋の貴婦人」と称した格調高い建物は、1899年に完成したもの。宿泊者の名を冠したスイートの名前には、モームのほかにも喜劇王チャーリー・チャップリンなど、そうそうたる面々が並ぶ。客室はシックな調度品が置かれ、英国統治時代の面影を今に伝える。シンガポール・スリング発祥のロング・バー、ハイティーで有名なティフィン・ルームのほか、商業施設も備え、宿泊客以外も多くの人が訪れている。

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1987年に歴史的建造物に指定されたコロニアル様式の建築物

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創業者の名前が冠されたサーキーズ・スイートは、ラッフルズのなかでも最高レベルの部屋

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グランドスイートのプライベートベランダ。贅沢にゆったりした空間がつくられている

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迎えてくれるのがターバン姿の名物ドアマン。制服は英王室御用達ギーブス&ホークス製のもの

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過ぎ去った時間を思い起こさせる、クラシカルな内装

ラッフルズ

現地名:
Raffles Hotel Singapore
住所:
1 Beach Rd.
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アクセス:
MRT City Hallシティ・ホール駅から徒歩5分
TEL:
6337-1886
Webサイト:
http://www.raffleshotel.com

ラッフルズゆかりの著名人

サマセット・モームやチャップリンはじめ、ホテルの歴史を彩る著名人たち

サマセット・モーム William Somerset Maugham

地名にも名を残すほど、シンガポールとの縁が深い英国の作家、劇作家。代表作は『月と6ペンス』。長く逗留し、数々の名作をここで書き上げた。

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ジェームズ・ミッチェナー James A. Michener

アメリカ人作家。ミュージカルにもなった『南太平洋物語』を書いた部屋には、彼が使ったコロニアル調の書き物机や椅子が残されている。

ラドヤード・キップリング Joseph Rudyard Kipling

インド生まれの英国人作家、詩人。著書のなかで、ホテルについて数多く言及している。滞在したのは開業して間もない1889年のこと。

チャーリー・チャップリン Charlie Chaplin

1933年に宿泊。ホテルには、ティフィン・ルームで兄弟とくつろぐ写真が残されている。今も、その頃と同じデザインの椅子が使われている。

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ラッフルズのレストラン&ショップ

優雅なフレンチのメインダイニングから、アジアの工芸品にいたるまで、充実の施設が揃う。

ラッフルズ・グリル Raffles Grill

極上フレンチのメインダイニング

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バー&ビリヤード・ルーム Bar & Billiard Room

贅沢空間でナイトタイムを満喫

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ロイヤル・チャイナ Royal China

中国料理の最高峰、ロブスターが名物

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ティフィン・ルーム Tiffin Room

細やかなサービスでハイティーを楽しむ

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アーテンズ・ベーカリー Ah Teng's Bakery

カフェで気軽にラッフルズを体験

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ロング・バー Long Bar

名物カクテルの元祖を楽しむ

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シンガポール・スリング以外にもさまざまなカクテルがある。写真は鮮やかなシーズナル・スリング

ラッフルズ・ホテル・ショップス Raffles Hotel Shops

ホテルのオリジナルグッズをおみやげに

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ドアマンの人形などラッフルズのグッズも手に入る

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ジム・トンプソン Jim Thompson

伝統の技、タイシルクの専門店

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サニーヒルズ Sunny Hills

台湾のパイナップルケーキ専門店

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ラッフルズ・ホテル・アーケード Raffles Hotel Arcade

豪華ラインナップはラッフルズならでは

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ラッフルズ・アムリタ・スパ Raffles Amrita Spa

極上の施術で心身ともに癒される

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グッドウッド・パーク Goodwood Park Hotel

古城をイメージしたとんがり屋根が目印

1900年にシンガポール駐在のドイツ人の社交クラブとして建設。第一次世界大戦後、貿易商が買い取り最高級ホテルとして開業した。110年の歴史を伝えるコロニアル風の建物は一部が国の文化財に指定されている。優雅な滞在が楽しめるホテルだ。

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歴史的建造物に指定されたグランド・タワー

グッドウッド・パークのレストラン レスプレッソ L'Espresso

地元セレブに人気のティーサロン

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グッドウッド・パーク

現地名:
Goodwood Park Hotel
住所:
22 Scotts Rd.
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アクセス:
MRTオーチャード駅から徒歩8分
TEL:
6737-7411
Webサイト:
http://www.goodwoodparkhotel.com

フラトン The Fullerton Hotel Singapore

リバーサイドに建つ重厚なランドマーク

シンガポール川河畔に建つホテルで1928年にイギリス人建築家が建設。政府機関の施設や郵便局に使われたのち改装し、2001年にホテルとして開業。ドーリア式を模した円柱はクラシカルで 重厚なイメージだが、客室はモダンで機能的だ。

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1990年代まで郵便局として使われた美しい建物

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屋外にはインフィニティプールもある

ポスト・バー Post Bar

スタイリッシュな夜が過ごせるバー

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コートヤード The Courtyard

吹き抜けの空間でアフタヌーンティー

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フラトン

現地名:
The Fullerton Hotel Singapore
住所:
1 Fullerton Sq.
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アクセス:
MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩5分
TEL:
6733-8388

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トラベルデイズ シンガポール

  • 発売日:2012年07月02日

筆者 : Fish & Tips

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ シンガポール」です。掲載している情報は、2015年4月〜8月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。