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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

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【バリ島】夕方から夜に楽しむ秘訣をご紹介!

夕方から夜にバリ島を楽しむ秘訣をご紹介。 インド洋に沈む夕日は壮観だ。

舞踊鑑賞やナイトクラブなど、バリ島での夜の過ごし方は多様だ。治安は比較的良い島だが、スリには注意。クタなど観光客が集まるエリアが狙われやすい。また、大通りを1本入った人の目が届かないような道を歩く際は、とくに注意したい。

バリ舞踊鑑賞に参加する

南国の夜を彩るあでやかな舞踊に感動

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ウブドの寺院や王宮へ

芸術の村ウブドは伝統舞踊の中心地。王宮や寺院などで毎晩公演が行なわれ、レゴン、バリスなど多彩な舞踊が鑑賞できる。

郊外の寺院へ

美しいサンセットを背景にケチャッダンスを鑑賞したいなら、島の南端に位置するウルワツ寺院へ。野外ステージで繰り広げられる舞踊は神秘的で、荘厳な迫力に満ちている。

ツアーで参加する

宿泊場所と公演会場が離れている場合は、舞踊鑑賞ツアーに参加するのがおすすめ。送迎付のため夜遅くなっても安心で、ディナーが組み込まれたコースも用意されている。

ナイトライフを楽しむ

賑やかなクラブから大人のバーまで充実

街のバー、ディスコ

バリ島随一の繁華街クタには、深夜まで盛り上がるナイトスポットが集中。とくにレギャン通り周辺にはディスコやクラブが集まり、観光客や地元の若者で賑わう。スミニャックのチャンプルン・タンドゥ通りはゲイバーが集まるエリア。一方、クロボカンのプティトゥンゲッ通りにはおしゃれなバーや、ビーチクラブと呼ばれる海沿いでプールとレストランが一体になった施設が点在しており、楽しみ方はさまざまだ。

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深夜のタクシーのつかまえ方

クタやレギャンは、遅くまでタクシーも通っているので、自分で呼び止めるか、高級レストランからであればでタクシー会社に電話して呼んでもらう。

夕景の素晴らしいレストランへ

夕日に包まれて優雅なディナーを堪能

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シーサイドのレストラン

クタからクロボカンにかけての海岸沿いには、夕景の美しいレストランが点在。ホテル併設のレストランのほか、洗練された路面店も注目を集める。インド洋に沈む夕日を眺めながら最高のディナーを楽しみたい。

ジンバランのイカン・バカール

ジンバランのビーチにはイカン・バカール(魚の炭火焼き)の店が並び、夕景を見ながら魚介が味わえる。夕方は混み合うので早めに行って眺望の良い席を確保したい。

ホテル内でのんびり過ごす

居心地のよいホテルでくつろぎの夜を

ホテル内でくつろぐ

宿泊ホテルを最大限に活用して、ゆったり過ごすのもリゾートライフの醍醐味。施設が充実したホテルでは、スパやバーを活用したり、伝統舞踊を鑑賞したり、思い思いの夜が楽しめる。風の音や虫の鳴き声に耳を傾けながら、部屋で何もせずにくつろぐのも贅沢だ。

エステ&スパを利用する

遊び疲れた体を夜のスパでリフレッシュ

高級ホテルのエステ&スパ

バリ島のスパは閉店時間が比較的遅く、夜も利用できるのが一般的。ホテルに併設された高級スパも例外ではなく、21時過ぎまで開いている店も多い。昼間とはひと味違った幻想的で落ち着いた雰囲気も心地よい。

街のエステ&スパ

地元の人々が通う街のスパのなかには23時や0時頃まで営業している店もあり、なかには24時間営業のスパも。観光や夕食のあとに立ち寄って一日の疲れを癒したり、寝る前に訪れてリラックスしたりするのもいい。

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観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ バリ島」です。掲載している情報は、2017年11〜2018年1月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。