2017年12月24日

パリ

フランス・パリ出入国ガイド&空港からのアクセス

by Fish & Tips

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by fotolia - ©sasakiken

パリへのアクセス ACCESS

東京からパリへは12時間を超すロングフライト

フライト・スケジュール(FLIGHT SCHEDULE)

東京・大阪からパリへの所要時間約12時間30分〜13時間
2016年10月現在、日本からパリへの直行便は、成田空港から毎日2〜3便、羽田空港からは毎日3〜4便、関西国際空港から水・金曜以外の毎日1便のノンストップ直行便が運航している。運航会社は、日本航空(JAL)、ANA、エールフランス航空の3社だ。一般的なフライト・スケジュールは午前中に出発して夕方にパリ着。深夜便はエールフランス航空の羽田発があり、早朝にパリに着く。直行便以外では、ヨーロッパの都市との経由便が乗り継ぎの待ち時間も少なく、利用しやすい。日本の地方都市からパリへのフライトは、羽田や成田など国内で乗り継ぐか、ソウルや上海、北京などアジアの都市で乗り継ぐルートが便利。どちらも所要16〜18時間ほど。

直行便がある航空会社の連絡先
エールフランス航空
[電話] 03-5767-4143 
www.airfrance.co.jp
日本航空(JAL)
[電話] 0570-025-031 
www.jal.co.jp
ANA
[電話] 0570-029-333 
www.ana.co.jp

パリへのノンストップ直行便

成田(NRT)-シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
エールフランス AF 1便 12時間45分
日本航空 JL    1便 12時間45分

羽田(HND)-シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
日本航空 JL    1便 12時間45分
エールフランス AF 1~2便 12時間50分
ANA NH       1便 12時間45分

関西(KIX)-シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
エールフランス AF(KLMオランダ航空 KL) 週5便 12時間45分

2016年10月現在。運航便数は1日あたり。運航便数や所要時間は季節により変動あり。( )はおもな共同運航会社。AF(KL)の場合、予約した便がKLMオランダ航空でも、機材や乗務員、チェックインカウンターはエールフランス航空になる。

パリへの乗り継ぎ便の目安

成田(NRT)-シャルル・ド・ゴール空港(CDG)
エールフランス航空 AF/KLMオランダ航空 KL アムステルダム経由 14時間20分(待ち時間55分)

大韓航空 KE ソウル経由 17時間20分(待ち時間2時間10分)

ルフトハンザドイツ航空 LH フランクフルト経由 14時間55分(待ち時間1時間10分)

ブリティッシュ・エアウェイズ BA ロンドン経由 17時間10分(待ち時間3時間5分)

ANA/エールフランス航空 AF デュッセルドルフ経由 16時間5分(待ち時間2時間40分)

アエロフロート・ロシア航空 SU/エールフランス航空 AF モスクワ経由 16時間40分(待ち時間2時間10分)

フィンランド航空 AY ヘルシンキ経由 14時間15分(待ち時間45分)

2016年10月現在。所要時間は時期により変更があります。

機内への持ち込み禁止・制限物

●液体物
液体物(ジェル、クリーム、ペースト、エアゾールなども含む)は100mℓ以下の容器に入れ、総容量1ℓ以下のジッパー付のプラスチック製の袋に入れなければならない。1ℓを超える場合はスーツケースなど機内に預ける荷物に入れる。漬物、缶詰、歯磨き粉なども対象になるので注意したい。直行便であれば免税店で購入した化粧品、酒類などの液体物は容量にかかわらず持ち込み可能。

●刃物
包丁、カッターなど刃物は、どんな形状でも持ち込み禁止。スーツケースなどに入れ、機内に預けなければならない。

●ライター 
1人1個に限り持ち込み可能。内燃式のトーチライターなどは禁止。預ける荷物に入れるのは不可。

手荷物として機内に持ち込める液体物

ジッパー付のプラスチックの袋。容量1ℓ以下、X+Y≦40㎝
各容器の容量は100mℓ以下に。容器が100mℓを超えるものは中身が100mℓ以下でも持ち込めない

対象となる液体物
シャンプー・リンス
歯磨き粉
缶詰
漬物

出入国の手続き IMMIGRATION

スムーズに動くために流れを確認

日本出国(DEPARTURE FROM JAPAN)

➀空港ターミナルへ

出発2時間前を目安に空港へ着くようにしたい。成田や関空の場合は、利用する航空会社のターミナルを確認しておく。

➁チェックイン

航空会社のカウンターや自動チェックイン機で、パスポートと航空券(Eチケット控え)を提出。大きな荷物を預けて、荷物引換証と搭乗券を受け取る。フライトによっては、事前にオンラインでチェックインすることも可能。100mlを超える水分を含む荷物や、刃物類は、機内持ち込みが制限されているので、預ける荷物の中に入れておく。

➂セキュリティチェック

機内へ持ち込む荷物のX線検査と、検査ゲートでのボディチェックを受ける。小さいものでも刃物類は持ち込めない。

④税関申告

高価な外国製品を持ち出す場合は、税関の窓口で、外国製品の持出し届を提出、承認を得る必要がある。申告する品物は同時に提示するので、手荷物の中へ。

➄出国審査

日本国のパスポート所有者はパスポートと搭乗券を審査官に提示。

➅搭乗ゲート

搭乗券にあるゲート番号を確認し、両替や買物などが済んだら搭乗ゲートへ。

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シャルル・ド・ゴール空港は近代的な造りが話題になった

フランス入国(ENTRY INTO FRANCE)

➀空港ターミナルへ

長いフライトを終えてシャルル・ド・ゴール空港に到着し、飛行機を降りたら、「Contrôle des Passeports」の案内板に従って入国審査カウンターに並ぶ。

➁入国審査

ブースはEU諸国内パスポート保持者と、それ以外(Autres Passeports)に分かれているので、EU以外に並ぶ。必要な書類はパスポートだけ。念のため、帰りの航空券も用意しておきたい。滞在期間や目的について英語で簡単な質問をされることもあるので、「Sightseeing」「One Week」などと答えればOK。シャルル・ド・ゴール空港の入国審査では、スタンプが押されないこともよくあるので、必要ならきちんと伝えたい。入国カードは不要。

➂預けた荷物の受け取り

搭乗した飛行機の便名が書いてあるターンテーブルで、機内に預けた荷物を受け取る。破損や紛失の場合は荷物紛失カウンター(Services Bagages)にクレーム・タグを提示して、申し出る。

④税関検査

免税範囲なら検査はなし。「Rien à déclarer(申告なし)」と書かれた緑のランプの出口へ向かおう。範囲外なら「Objets à déclarer(申告あり)」と書かれた赤いランプのブースで持ち込む品物を申告する。

フランス入国時の免税範囲

●酒類 
アルコール分22度を超える酒類1ℓ、または22度未満の酒類2ℓおよび、非発泡ワイン4ℓ、ビール16ℓなど

●たばこ
紙巻たばこ200本、葉巻50本など

●その他 
空路、海路入国は€430、陸路は€300以下の品物(15歳未満は€150)

※ユーロ、外貨の持ち込み制限はないが、€1万以上の現金や有価証券などを持っている場合は出入国時に申告が必要
※17歳未満の酒、たばこの持ち込みは禁止

フランス出国(DEPARTURE FROM FRANCE)

➀空港へ向かう

航空会社によって利用ターミナルが異なるので、必ず事前に確認したい。空港には2時間前までには到着しておくと安心。免税手続きがある場合は、さらに余裕を持って行動するとよい。

➁チェックイン

航空会社のカウンターで、パスポートと航空券(Eチケット控え)を提出し、荷物引換証と搭乗券を受け取る。日本出国時と同じように、ワインやソフトチーズ、ジャム、化粧水などの水分を含む荷物は、機内持ち込みが制限されているのでここで預ける。免税手続きがある場合は、チェックイン前にパブロ端末または税関窓口で手続きを済ませよう。

➂出国審査

パスポートと搭乗券を提示して、出国審査を受ける。パスポートに出国スタンプが押されることは少ない。

④セキュリティチェック

機内へ持ち込む手荷物のX線検査でのチェックと、検査ゲートによるボディチェックを受ける。

➄再両替/ショッピングなど

搭乗便の搭乗口の待合室で待つか、時間があれば余ったユーロの再両替やショッピングなどをするといい。搭乗口は変更になることもあるので、アナウンスには注意しておきたい。

日本帰国(RETURN TO JAPAN)

➀検疫

機内で検疫質問票が配られた場合は記入し、検疫で係官に手渡す。体調に異状を感じたら質問票が配られなくても申告。

➁入国審査

日本のパスポート所有者は「日本人」の列に並ぶ。順番がきたらパスポートを提示。問題がなければ入国スタンプが押印される。

➂預けた荷物の受け取り

搭乗した便の掲示があるターンテーブルで機内に預けた荷物をピックアップする。破損や紛失は係員にクレーム・タグを提示し、申し出る。

④動植物検疫

海外で入手したハムやソーセージ、果物など、動植物とその製品はすべて検疫検査を受けなければならない。植物は禁止品以外は大丈夫だが、肉類の規制は厳しく、原則持ち込めない。チーズは肉類を含まなければ大丈夫。

➄税関検査

機内で配られた携帯品・別送品申告書をパスポートとともに提出。日本出国時に外国製品持出し届を提出した場合は、承認印が押されたものも同時に出す。免税範囲内であれば緑、超えている場合は赤の検査台へ。携帯品・別送品申告書は免税範囲内でも記入・提出の必要あり。

日本帰国時の免税範囲

免税の対象 
海外旅行者の日本入国時の成人1人あたりの免税範囲は下記のとおり。別送品がある場合は、購入した品物は携帯するものと合算して申告する。未成年者は酒類とたばこ類は免税にならない。また、6歳未満の子供は、明らかに子供本人が使用するもの以外は免税されない。

●酒類 
1本760mℓ程度のもの3本

●たばこ
紙巻200本、葉巻50本、その他250gのいずれか1種。2種類以上を購入した場合は換算して合計250gまで。日本製たばこは外国製たばことは別に上記と同じ量まで免税

●香水 
2オンス(約56mℓ)
オーデコロン、オードトワレは除外

●同一品目
同一品目の合計が1万円以下のもの
(例:1箱1000円のチョコを9箱購入)

●その他
海外市価の合計が20万円以内のもの

物品の課税方法
➀海外市価の合計が20万円を超える場合は、20万円に納まる物品は免税、残りの物品に課税される。
➁1個が20万円を超える場合は、物品全体に課税される。
➂腕時計、貴石、パソコン、ゴルフクラブなどは関税は無税。消費税のみ課税される。

免税手続き(PROCEEDING OF FREE TAX)

フランスの商品には日本の消費税と同様のTVA(付加価値税)が課せられていて税率は20%(一部2.1〜10%)。手続きすれば税金から手数料を引いた額が返金される。Tax FreeやDétaxeのマークを掲げる店が対象となるが、高級ブランド店などはマークを出していないので店の人にたずねたい。順序や条件は店や手続き代行会社によって異なるので、商品購入時に確認を。

免税の条件(CONDITION OF FREE TAX )

● 16歳以上でEU圏外に在住(滞在期間6カ月未満)。
● 1軒の店で1日に総額€175.01以上の買物をした(たばこ、骨董品、医薬品など対象外のものもある。最低購入金額が異なることも)。
● 商品を購入した月の末日から3ヵ月以内に、購入者本人が、商品を未使用のままEU加盟国外へ持ち出すこと。免税書類の有効期限は購入から6ヵ月。

免税の手順(PROCEEDING OF FREE TAX)

●店で商品を購入、手続き 
すべての店が免税手続きを行なってくれるわけではない。一流ブランドやデパートではまず大丈夫だが、一般商店では、グローバルブルーやプレミア・タックス・フリーなどの免税手続き代行会社の加盟店であるというステッカーが目印となる。商品を税込み価格で購入後、店員にパスポートを提示し、「Détaxe, Please デタックス プリーズ」と言えば免税書類(リファンド)を作成してくれる。免税書類の原本1通と写し1通、封筒を渡されるので、必要事項を記入する。名前など記入されている事項にも間違いがないか確認する。

●空港で税関の手続き 
フランスでは免税手続きの電子認証システム「PABLOパブロ」を導入しており、このロゴとバーコードのある書類なら、税関窓口へ並ばなくても、PABLO端末機で手続きできる。チェックイン前に免税書類とパスポート、購入品を持って、Détaxeの表示のある青い端末機へ。PABLOのロゴがない書類は、税関Détaxe Douaneのカウンターへ提出してスタンプを押してもらう。PABLOの認証、または税関の承認スタンプがない書類は無効になるので忘れずに手続きをしよう。

●PABLO端末機での申請
PABLO端末機は、シャルル・ド・ゴール空港やオルリー空港などの主要空港、マルセイユ港、スイス国境などにある、税関窓口の近くに設置されている。操作は簡単で、日本語表示も選択できる。画面の指示に従い、端末機の中央付近にあるセンサーに書類のバーコード部分をかざして、緑色の画面で「OK」と表示されれば手続きは終了。赤いエラー画面になったときは、税関の窓口へ行って手続きをする。

●払い戻し クレジットカード 
クレジットカードによる払い戻しを希望する場合、PABLO認証済または税関の承認印が押された免税書類1枚にクレジットカード番号を記入し、店でもらった封筒に入れて、税関近くのポストに投函する。控えは、返金される2〜3カ月後まで大切に保管を。銀行小切手も選択できるが、手数料がかかる。

●払い戻し 現金 
空港の出発ロビーなどにあるカウンターに書類を提出し、現金を受け取ることもできる。免税書類1枚につき手数料は€3.50。免税書類にクレジットカード番号が記載されていると現金の払い戻しができない。帰国後に成田・関空カウンターに書類を提出して、日本円で受け取ることができる代行会社はグローバルブルーとユーロ・リファンド(インノヴァ・タックスフリー)のみ。

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手続きの注意点(IMPORTANT REMINDER)

● フランスから他のEU加盟国へ移動する場合は、原則として最後に出国するEU国の税関で手続きをする。フライトによっては、フランスの出発空港でも手続きが可能なことがある。
● 税金の返還は2、3カ月後のクレジットカード明細などで確認できるが、遅いようなら控えに記載された連絡先に催促を。
● グローバルブルーとユーロ・リファンドを除いて、日本帰国後は基本的に現金での払い戻しはできない。免税書類を申請期限内に直接代行会社に書留で送り、クレジットカードへの払い戻し申請をすることはできる。

パリ到着 ARRIVAL

エアポート・バスが充実している

シャルル・ド・ゴール空港(AÉROPORT CHARLES DE GAULLE (CDG))

パリ市内から約25kmのところに位置し、地名によりロワシーRoissyと通称される。日本からの直行便とほとんどの国際線はここに到着する。

●空港ターミナル 
ターミナルはCDG1、2、3の3つに分かれ、航空会社により到着するターミナルが異なる。日本からの便はCDG1とCDG2に着く。各ターミナルは離れており、ナヴィット(巡回バス)やCDGVAL(無人電車)で結ばれている。

シャルル・ド・ゴール空港
[電話] 3950/01-70-36-39-50(日本からかける場合)
www.parisaeroport.fr

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Charles de Gaulle Terminal 2F, by Mark Fischer, CC BY-SA

おもな航空会社の発着ターミナル

ANA(NH)⇒CDG1
アシアナ航空(OZ)⇒CDG1
エバー航空(BR)⇒CDG1
シンガポール航空(SQ)⇒CDG1
ルフトハンザドイツ航空(LH)⇒CDG1、CDG2A
エールフランス航空(AF)⇒CDG2E
日本航空(JL)⇒CDG2E
大韓航空(KE)⇒CDG2D~G
キャセイ・パシフィック航空(CX)⇒CDG2A
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)⇒CDG2A
アエロフロート・ロシア航空(SU)⇒CDG2E・F・G
アリタリア航空(AZ)⇒CDG2E~G
KLMオランダ航空(KL)⇒CDG2E~G
エミレーツ航空(EX)⇒ CDG2C

CDG1(ターミナル1)

吹き抜けになった円柱型の建物で全10階。乗客は2〜5階を利用する。スターアライアンスに加盟している航空会社がおもに使用していて、日本からはANAが発着する。RER、TGVを利用する場合はCDGVALで移動しなければならない。ショッピングゾーンはCDG2ほど充実していない。

※市内から空港へのリムジンバスを利用する際は、ターミナル3、ターミナル2のA〜F、ターミナル1にそれぞれ停車するので、自分の航空会社の発着所を調べておきたい。

CDG2(ターミナル2)

AからGまでのホールを持つ、いちばん広いターミナル。ホールEとFは3階建て(到着、降機、出発)、そのほかのホールは1階のみで、レンタカーカウンターがホールA〜Dの中央地点にある。エールフランス航空の国際・国内線と、日本航空、ヨーロッパ系の航空会社が発着しており、日本からの便はほぼホールEに到着する。 ホール間は徒歩で移動できるが一部ナヴィットも使える。TGVやRERへも徒歩でアクセスでき、ロワシーバスとル・バス・ディレクトの乗場は、ホールEとFの間の通路にある。ホールGは離れたところにあり、E、Fからシャトルバスが運行している。 ショッピングゾーンも充実しており、各種高級ブランドのほか、ホールEにはラデュレや、メゾン・ド・ショコラもある。 

CDG3(ターミナル3)

格安航空会社やチャーター機が発着している。

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空港から市内へ(ACCESS FROM THE AIRPORT)

市内への交通手段(シャルル・ド・ゴール空港)

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ル・バス・ディレクト Le Bus Direct  
空港と市内を結ぶリムジンバス。シャルル・ド・ゴール空港からはエッフェル塔とモンパルナス駅行の2路線がある。チケットは空港のカウンターか自動券売機、市内の代理店で購入できる。バスの運転手から購入すると少し割高に。乗車時にチケットを刻印機に通す。

Line2
●運行時間
5:45〜23:00(30分間隔)
●乗場
[空港] CDG1:到着階32番 CDG2:C10番(ホールA・C)、D14番(ホールB・D)、E8-F9番(ホールE・F) 
[市内]1 Av.Mac Mahon、16-20 Av. de Suffren など市内4か所

Line4
●運行時間
[空港発]6:00〜22:30(30分間隔)
[市内発] 5:30〜22:30(30分間隔)
●乗場
[空港]CDG1:到着階32番 CDG2:C10番(ホールA・C)、D14番(ホールB・D)、E8-F9番(ホールE・F) 
[市内]リヨン駅、14 Rue du Commandant Mou chotte

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ロワシーバス Roissy Bus  
パリ市交通公団RATPが運営するリムジンバス。パリ中心部に位置するオペラ・ガルニエ行の1路線のみ。チケットは停留所の自動券売機、メトロや鉄道の駅で購入でき、運転手からも買える。乗車時にチケットを刻印機に通す。

●運行時間
[空港発] 6:00〜翌0:30(15〜20分間隔) 
[市内発] 5:15〜翌0:30(15〜20分間隔)
●乗場
[空港] CDG1:到着階32番 CDG2:ホールA・C・D、ホールEとFの連絡通路(E・F) [市内] Rue Scribeスクリーブ通りの停留所

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RER (高速近郊鉄道) Réseau Express Régional 
B線を利用。渋滞に巻き込まれることもなく、空港からの切符でRERからメトロへの乗り換えができる。治安はあまり良くなく、早朝と深夜の利用はひかえたい。各駅停車でなく、急行を使うのもスリや強盗対策のひとつ。B線には空港行のB3線のほかB5線もあるので、市内からは乗り間違えに注意。

●運行時間
4:50〜23:50(10〜20分間隔) 
●乗場
[空港]CDG1:シャルル・ド・ゴール1駅(CDGVALでRER駅まで移動) CDG2:シャルル・ド・ゴール2駅(ホールA・Bは巡回バスでRER駅まで移動、ホールC〜Fは徒歩でRER駅まで行ける) 
[市内]各RER駅より乗車

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タクシー Taxi  
荷物や人数が多いときなど、直接ホテルまで行けるので便利。市内までは定額制で、セーヌ川を境に北側(右岸)までは€50、南側(左岸)までは€55。5人で乗る場合は€4加算される。近年、高速での停車中に窓ガラスを割られての強盗被害が増えている。自分から声をかけてくる運転手は違法タクシーの場合が多いので注意。

●乗場
[空港]CDG1:到着階24番 CDG2:6番(ホールA)、7番(ホールD)、10番(ホールE)、11番(ホールF)、14番(ホールC)

路線バス Autobus   
安さが魅力だが、停車する駅も多く、深夜バスは治安も心配。

●運行時間
6:00頃〜21:30頃まで(15〜30分間隔)、深夜バス0:00頃〜始発まで(30分間隔)
●乗場
[空港]CDG1:到着階12番 CDG2:2番(ホールF)

レンタカー Car Rental  
ハーツやエイビスなどの主要レンタカー会社が各ターミナルにある。国際免許証
と日本の運転免許証、本人名義のクレジットカードなどが必要。

エアポート・シャトルス Airport Shuttle 
タクシーより大きめのバンでホテルまで送ってくれる。相乗りの場合もある。値段は会社によるが、1人€30〜60程度。
・パリ・シティヴィジョン www.pariscityvision.com/jp
・エミトラベル パリ www.emitravel.jp

オルリー空港(AÉROPORT ORLY (ORL))

パリの南約15kmのところにあり、シャルル・ド・ゴール空港ができるまで、フランスの表玄関だった国際空港。南と西の2つのターミナルがある。南(Sud)ターミナルは中近東、アフリカ方面からの国際線、西(Ouest)ターミナルは南フランスを中心とした国内線が発着する。ターミナル間の移動は無人電車のオルリーヴァル(無料、6:00〜23:00頃 、4〜7分間隔)を使う。オルリーヴァル発着所近くのパリ市交通公団RATPのインフォメーションカウンターは市内交通の情報が入手でき、便利。 ロビーや出入口はあまり治安がよくなく、盗難事故も発生している。シャルル・ド・ゴール空港とは距離があり、移動に1時間はかかる。

オルリー空港
[電話] 3950/01-70-36-39-50(日本からかける場合)
www.parisaeroport.fr

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Orly Airport, Paris, by naotakem, CC BY

市内への交通手段(オルリー空港)

ル・バス・ディレクト Le Bus Direct  
空港と市内を結ぶリムジンバス。1線が走っており、モンパルナス駅、エッフェル塔などを経由して凱旋門に到着する。
●運行時間
[空港発]5:50〜23:30(20分間隔)
[市内発]4:50〜22:30(20分間隔)

オルリー・バス Orly Bus 
パリ市交通公団RATPが運営するリムジンバス。RER B線ダンフェール・ロシュロー駅に直行する。停留所に自動券売機があるほか、運転手からも購入できる。
●運行時間
6:00頃〜24:00頃(市内行きは〜翌0:30頃まで)、8〜15分間隔

RER (高速近郊鉄道) Réseau Express Régional 
B・C線を利用。B線はオルリー・ヴァルでAntonyアントニー駅まで移動、そこから北駅など市内のRER駅まで。C線はPont de Rungisポン・ド・ランジス駅までシャトルバスで移動、そこから市内のRER駅まで。
●運行時間 B線 5:00〜24:00(4分間隔) C線6:00〜23:00(4〜7分間隔)

タクシー Taxi 
市内行のタクシー乗場は、南ターミナルはL出口に、西ターミナルはB出口にある。

トラムTramway 
トラム7号線を利用。メトロ7号線ヴィルジュイフ・ルイ・アラゴン駅までをつないでいる。

近隣諸国からの入国(ENTRY FROM EU COUNTRIES)

入国の交通手段(TRANSPORTATION )

国際列車 
ヨーロッパの主要都市間は多くの高速鉄道で結ばれており、移動に便利。
SNCF(フランス国鉄) www.sncf.com

飛行機 
ヨーロッパの主要都市から2時間程度と移動時間が短い。イージージェットやブエリング航空など格安航空会社(LCC)も多く、活用できれば交通費の節約に。交通不便な郊外に発着したり、欠航便の振り替え補償がなかったりするので内容をよく検討したい。
・イージージェット www.easyjet.com
・ブエリング航空 www.vueling.com

国際長距離バス 
時間と体力があるなら、欧州各都市を結ぶバス、ユーロラインズで移動するのもよい。料金が安く、夜行便も出ている、パリ・ガリエニ国際ターミナルに発着。
・ユーロラインズ www.eurolines.com

フェリー 
フランス北部や地中海に面するフランス南部の都市では、隣国との間に定期便が運航しており、安く移動できる。

入国の手続き(IMMIGRATION)

シェンゲン協定加盟国での出入国審査は簡略化されている。列車で入国の場合は、車内で簡単にパスポートチェックされることも。免税手続きは最後の国で行なう。

鉄道での入国(BY RAIL)

列車の種類 
おもなものにヨーロッパの主要都市を結ぶEuroCityユーロシティ、英仏間を海底トンネルを走ってつなぐEurostarユーロスター、ベルギーの特急列車Thalysタリス、フランス国鉄の新幹線TGVなどがある。夜行特急にはEuroNightユーロナイトやCity Night Lineシティナイトラインなどがある。

ユーレイル・パス 
ヨーロッパ内での移動が多いなら、規定の範囲内で鉄道が乗り放題になるユーレイル・パスを活用したい。パスは数種類あり、使用できる日数、列車の等級、使用できる国数から、連続して使用するか、フレキシブルに利用するか、など旅のスタイルに合わせて細かく分けられている。
・レイルヨーロッパ www.raileurope-japan.com

・ロンドン-北駅 EUROSTAR 14~16便 3時間10分~

・アムステルダム-北駅 THA 8~10便 3時間20分

・ブリュッセル-北駅 THA 18~24便 1時間20分

・ベルリン-北駅/東駅 ICE+THA(TGV) 5~7便 8時間10分~

・フランクフルト-東駅 TGV/ICE 3~4便 3時間40分~

・ウィーン-東駅/リヨン駅 TGV+ICE(RJ) 4~5便 12時間~

・チューリッヒ-東駅/リヨン駅 TGV 3~6便 4時間10分~

・ミラノ-東駅/リヨン駅 TGV 0~3便 7時間20分~

・バルセロナ-リヨン駅 A/TGV 1~3便 6時間30分~

EUROSTAR=ユーロスター
THA=タリス
ICE=インターシティ・エキスプレス
TGV=テジェヴェ
RJ=レールジェット
CNL=シティナイトライン
EN=ユーロナイト
A=AVE
2016年11月現在

シェンゲン協定

ヨーロッパの多くの国が出入国手続き簡素化のために締結した協定のことで、加盟国間の移動は国内移動と同様に扱われ、出入国審査も税関手続きもない。実施国はフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ハンガリー、ギリシャ、デンマーク、フィンランドなど26カ国。イギリスは加盟していないので注意したい。(2016年10月現在)

トラベルデイズ パリ

  • 発売日:2012年07月02日

筆者 : Fish & Tips

Fish and Tipsでは、海外旅行のコツやノウハウ、海外で話題のスポット、人気のホテル等、おすすめの海外旅行情報を配信しています。

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ パリ」です。掲載している情報は、2016年5〜7月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。