2017年12月25日

スペイン

【スペイン旅の基本情報】2大都市と地方の街を知る

by Fish & Tips

Fotolia_138566222_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © emperorcosar

世界的な観光都市バルセロナと、スペインの中心都市マドリード、そして多くのスペイン文化発祥の地アンダルシアをはじめとする、魅力あふれる地方の街。目的地のことを知り、楽しい旅を計画しよう。

Profile

●正式名 スペイン王国 Reino de España
●首都 マドリード Madrid
●公用語 スペイン語(カタルーニャ州やバスク州で独自の言語も公用語となっている)
●面積 約50万6000㎢(日本の約1.3倍)
●人口 約4856万人(2016年7月推計)

知っておきたいスペイン旅行の基本

日本との時差

日本時間からマイナス8時間がスペイン時間。ただし、3月最終日曜午前2時から10月最終日曜午前3時まではサマータイムで、時差はマイナス7時間になる。

観光のベストシーズン

ヨーロッパの常として、バカンスシーズンの7〜9月にたくさんの観光客が集まるが、8月は長期休暇に入ってしまう店が多く、気候も酷暑のため避けたほうが無難。快適に旅行を楽しむならば4〜6月、9〜11月の春と秋がおすすめ。また、サッカーならば8月下旬〜翌5月、闘牛ならば3〜10月と目当てによっても異なる。なお、お祭りが行なわれている間は、近辺の街のホテルは予約しにくく、料金はかなり高いので気をつけたい。

ビザ

90日以内の滞在は不要。ほかのシェンゲン協定加盟国にも滞在する場合などは特例あり。

フライト時間

最短は成田からマドリードへの直行便で所要14時間。そのほかバルセロナへ行く場合など経由便利用の際は、乗り継ぎ時間を含め16〜18時間程度をみておきたい。

通貨とレート

通貨はEUの統一通貨であるユーロを使用している。単位はユーロ(€)とユーロセント(¢)で、€1=100¢。紙幣は7種類、硬貨は8種類ある。スペイン語でユーロはエウロ、セントはセンティモと発音される。レートの目安としては、1ユーロ=約114円(2016年9月現在)

アート作品のような建物が並ぶ刺激に満ちた最先端都市 バルセロナ Barcelona

スペイン第2の都市で、カタルーニャ地方の中心地。スペイン旅行の人気トピックの筆頭、ガウディ建築のほとんどがここに建つ。グルメ、ショッピングも充実し、近郊にも魅力的な観光地が点在しているので、たっぷりと滞在期間を取りたい。

訪れたいのは、このスポット
サグラダ・ファミリア聖堂
グエル公園
カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)
カサ・バトリョ

Fotolia_144623672_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © krivinis

高台にあるグエル公園のベンチからバルセロナの街を一望

Sagrada Familia
by fotolia - © Erika

ガウディの死後90年を経た今も建設が続くサグラダ・ファミリア聖堂。圧倒的な規模で展開される独創的な世界は必見

569841

グラシア通りに建つガウディの代表作カサ・ミラ(ラ・ペドレラ)

Fotolia_53443468_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © jiawangkun

カサ・バトリョは生き物を思わせる曲線の美が魅力

バルセロナからでかける周辺の街と島

モンセラット
バレンシア
フィゲラス
タラゴナ
マヨルカ島
イビサ島

Fotolia_142152014_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © Sergii Figurnyi

ガウディの発想のもとになったといわれるモンセラットの奇岩

時代を超える名画が集まるスペイン王国の中心都市 マドリード Madrid

16世紀以来、首都として栄えた歴史を感じる、重厚な街並みが広がる。世界有数の絵画コレクションを誇るプラド美術館や、ピカソのゲルニカを所蔵する国立ソフィア王妃芸術センターなど、数々の名画にも出会える芸術都市としての一面も。

訪れたいのは、このスポット
プラド美術館
国立ソフィア王妃芸術センター
王宮

Fotolia_152172815_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © cribe

市街地の西側、マンサナレス川を背にして建つ王宮

マドリードからでかける周辺の街とエリア

トレド
アランフェス
クエンカ
セゴビア
ラ・マンチャ地方

Toledo
by fotolia - © rrenis2000

6世紀ローマ帝国の宮殿として建てられたのが始まりであるアルカサルをはじめ、古都の風情が残るトレド

イスラム文化が色濃く残る強烈な太陽が輝く南の地 アンダルシア Andalucía

スペインの象徴である闘牛やフラメンコ発祥の地であり、ヒマワリ畑や白い家など「スペイン」のイメージが凝縮された地方。アルハンブラ宮殿を擁するグラナダや、コルドバ、セビーリャといったイスラム支配の影響を今に残す都市がある一方、南部にはコスタ・デル・ソルなどのビーチリゾートが広がっている。

訪れたいのは、このスポット
アルハンブラ宮殿
白い村

571120

ミハスをはじめ、白壁の家が並び南国風情に満ちた白い村の数々

アンダルシアの街

グラナダ
セビーリャ
コルドバ

Fotolia_138566222_Subscription_Monthly_M
by fotolia - © emperorcosar

アルハンブラ宮殿は、イスラム勢力が残した建築物として、世界的にも最高峰の規模と美しさを誇る

まっぷるスペイン(16年)

  • 発売日:2016年11月14日

筆者 : Fish & Tips

Fish and Tipsでは、海外旅行のコツやノウハウ、海外で話題のスポット、人気のホテル等、おすすめの海外旅行情報を配信しています。

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ パリ」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2016年7〜9月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので現在取り扱っていない可能性があります。
スペインのツアー