2017年12月21日

ドイツ

フランクフルト【ザクセンハウゼン】博物館通りとりんご酒の里

by Fish & Tips

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見本市や金融都市として有名なフランクフルト。だがマイン川を隔てた南側はまったく別世界。約10ものさまざまなミュージアムと素朴なリンゴ酒目当てに人々が集まる。

小橋を渡って川沿いの並木道を芸術散策

フランクフルト中央駅からミュンへナー通りを進み、1つ目の角を右折するとそこはモーゼル通り。そのまままっすぐ南下し、10分歩くとゆるやかなマイン川の流れが見える。目の前にあるのは歩行者専用のホルバイン橋。遠くに見える金融街の高層ビルや、旧市街の塔と川のみごとな光景が広がり、思わずシャッターを切りたくなる。

橋を渡りきった向こう岸の通りはシャウマインカイ。たくさんの博物館や美術館が建ち並ぶため、通称博物館通りとも呼ばれている。この手前の土手では毎週土曜日に蚤の市が開かれ、夏のお祭りなどのイベント時には屋台なども出る。 橋から左角にあるのがデューラー、フェルメール、モネなど珠玉の西洋絵画を所蔵するシュテーデル美術館。ここでたっぷり時間をかけて絵画を堪能したら、川沿いの並木道を歩こう。アイゼルナー橋まで、順にドイツ通信博物館、ドイツ建築博物館、ドイツ映画博物館、世界文化博物館、実用工芸博物館と博物館が並んでいるので、興味のあるところへはぜひ立ち寄りたい。夏場はアイゼルナー橋のたもとの船形のカフェで旅情に浸ってひと休みもよい。

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対岸は大型遊覧船乗場。白船のカフェではパラソルのもと、おしゃべりにも花が咲く

交通

④⑤/①②④⑤⑥⑧⑨
フランクフルト中央
Frankfrut Hauptbahnhof駅

①②③
シュヴァイツァー・プラッツ
Schweizer Platz駅

①②③/③④⑤⑥
ズュートバーンホフ
Südbahnhof駅

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恋人たちは永遠の愛を願ってアイゼルナー橋にカギをかける

マイン川

バイエルン州に源を発し、全長524㎞の旅を経てマインツでライン川に合流する。下流のフランクフルトでも市民がくつろぐ憩いの場。

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マイン川

現地名:
Main
アクセス:
UバーンDom/Römer ドム・レーマー駅から徒歩1分

博物館通り

菩提樹の並木道には川面から涼やかな風が運ばれ、思い思いに時間を楽しむ市民の姿が見られる。

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市民が愛しリフレッシュするマインの水辺

黒いスーツ、アタッシュケースに携帯電話、フランクフルトの街角で見かけるサラリーマンは東京と同じく忙しそう。やっぱり大都会はパスして、ドイツののどかな地方へ行ったほうがよかった…と後悔することなかれ。マイン川周辺に立ち寄れば、ドイツ人の活力の源を垣間見ることができる。建ち並ぶ博物館ではその探究心に感心させられ、芸術品やコレクションのとりこになるはず。川岸の通りでは、家族連れや白髪のカップルが手をつないで散歩したり、ジョギングしたりする姿が見受けられる。アイゼルナー橋のたもとには小舟用の桟橋があり、夏場はモーターボートや足こぎボートが停泊しており、時間制で誰でも利用できる。

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ローカルのお祭りや蚤の市では現地のアート作品にも出会える

街歩きコース

【START】

④⑤/①②④⑤⑥⑧⑨
フランクフルト中央駅

10分

①マイン川

2分

②博物館通り

48分

【GOAL】

③④⑤⑥
ズュートバーンホフ駅

移動時間約1時間

マイン川

街の水運を担ってきた父なる川

街の中心部を東西に流れる、ライン川の支流。とはいえ全長524㎞にもおよぶ大河でもある。休憩や散策に最適だ。

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金融街や大聖堂を眺めつつ散策が楽しめる

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遊歩道で散歩を楽しむ人も多い

マイン川

現地名:
Main
アクセス:
UバーンDom/Römer ドム・レーマー駅から徒歩1分

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  • 発売日:2013年03月15日

筆者 : Fish & Tips

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ ドイツ」です。掲載されているデータは、2015年12月〜2016年3月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。
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