2017年10月9日

オーストラリア

オーストラリアへ出発前の準備 パスポート、ビザは?

by Fish & Tips

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快調な旅のスタートを切るためには、日本での事前の準備が鍵となる。入国に不可欠なパスポートや観光ETAなどについておさえておきたい。

パスポート(旅券) PASSPORT

パスポートは海外で自分の身分を証明する公的な書類。これがなければ外国の出入国も日本の出入国もできない。旅行の予定が決まったら、まずはパスポートを取得しよう。
すでに取得している場合は、まず有効期限をチェック。入国に必要な残存期間を満たしていない場合は、パスポートを更新しなければならない。原則的に有効期限まで1年を切っていれば、いつでも更新手続きが可能。

パスポートを作る
パスポートには、発行日から5年間有効なものと、10年間有効なものがあり、どちらかを選ぶことができる。ただし20歳未満の場合は申請できるのは5年旅券のみ。申請から受領まで通常8~10日かかる。申請する場所によっては、もっとかかることがある。写真の規格や身分証明書の種類などの規定が細かく決まっているので、申請時に外務省のウェブサイトなどで確認したい。

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申請のために用意するもの

・一般旅券発給申請書(申請窓口にある)
・戸籍謄(抄)本 1通
・写真(縦45mm×横35mm) 1枚
・申請者本人を証明する書類
※住基ネットワークで確認ができない人は住民票が必要

申請する場所

住民登録をしている都道府県または市町村のパスポート申請窓口

受領のために必要なもの

・申請時に渡された受理票
・手数料
外務省パスポート A TO Z
www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport

パスポートの交付(受取)手数料

10年旅券 1万6000円 (満20歳以上のみ)
5年旅券 1万1000円、6000円 (満12歳未満)

必要なパスポートの残存有効期間 TERM OF VALIDITY OF PASSPORT

滞在期間以上

観光や短期商用ETAを取得している場合は、帰国まで有効なパスポートがあれば問題ない。そのほかのビザを取得する場合は、ビザの種類や申請方法によって必要な有効期間が異なるので大使館へ確認すること。

ビザ VISA

3カ月未満の観光目的の滞在観光ETA(ETAS)の登録が必要

オーストラリア入国にはビザが必要となるが、日本国籍を持ち、3カ月未満で観光・商用目的の滞在ならば電子ビザのETA(ETASともいう)を取得すればよい。ETAはオーストラリア政府にパスポートの内容をオンライン登録することでビザの代わりになるというもの。登録後1年間は何度でも入国できるが、パスポートの有効期限が1年未満の場合はETAの有効期限もパスポートの有効期限に準じる。

ETAの申請

ツアーの場合には、旅行会社を通じて申請するのが一般的。手数料は旅行会社によるが1000~2000円ほどかかる。個人の場合は、豪州政府電子入国許可システムのホームページから登録する。登録手数料としてA$20かかり、クレジットカード決済することになる。また、オーストラリア大使館公認の登録代行サービス会社もある。手数料は1296円でクレジットカード決済。ETA登録のためには、肺結核を患っていないこと、執行猶予を含め12か月以上の判決をうけた犯罪歴がないことなどが条件となる。

・豪州政府電子入国許可システム
www.eta.immi.gov.au

・テレキュートETASセンター
www.telecute.co.jp/etas
03-4531-4335(10:00~12:00、13:00~16:00)

問い合わせ
在日オーストラリア大使館 ビザ課
www.australia.or.jp/visa
〒108-8361 東京都港区三田2-1-14
03-5232-4111

ワーキング・ホリデー

2カ国間の文化交流を促進させるために、18歳以上30歳以下の若者が最長1年間の休暇を過ごせるようにした制度。国内でのアルバイトが認められているのが特徴。日本国籍を持ち扶養家族が同行しないこと、4カ月以上の就学をしないこと、渡豪後の生活費を持っていることなどの条件がある。ビザはオーストラリア大使館またはホームページで申請する。
日本ワーキング・ホリデー協会 www.jawhm.or.jp

航空券 AIR TICKET

航空券には種類があり、旅行者がよく使うのは、PEX航空券か格安航空券の2種類だ。PEX航空券は航空会社、格安航空券は旅行会社で買う。季節により料金が異なり、料金には運賃のほかに、空港使用料や燃油代などが加算される。時期やマイレージのことを考えるとPEXのほうが割安なこともある。

PEX航空券 PEX AIR TICKET

PEX運賃とは正規割引料金のこと。PEX航空券には、IATA(国際航空運送協会)に参加している航空会社で共通に使えるIATA PEX航空券、各航空会社が独自に料金を決めるZONE PEX航空券、事前に購入する時期が限定されているAPEX航空券などがある。予約時に便名を確定できるほか、各種サービスも良いが、格安航空券に比べると料金は高め。

格安航空券 DISCOUNT AIR TICKET

旅行会社が団体ツアー用に仕入れているチケットを個人に販売するため、低料金。そのため期間が短いものや帰りの便を変更できない航空券が多い。価格競争により、非常に安い航空券も出回っているが、便名が確定しない、申し込みが殺到しオーバーブッキングになる、複数の旅行会社間でダブルブッキングになるなどのトラブルも起きやすい。

格安航空会社(LCC)について
運航コストの軽減や機内サービスの簡略化・有償化などにより、低料金での運航を可能にした航空会社。ローコスト・キャリア(LCC)とも呼ばれる。航空券の購入時期を問わずキャンセル料は100%かかることが多いので注意。

服装 CLOTHES

南半球にあるオーストラリアは、日本とは季節が逆になる。また、オーストラリア内でも気候は大きく異なる。いつ、どこを旅行するのかを考えて服装を準備したい。どの地域でも紫外線は強いのでサングラスや帽子は必須。また夜に気温が下がったり、室内で冷房が効きすぎていたりすることがあるので、さっと羽織れるものを1枚持っておくと便利だ。

荷物 BAGGAGE

帰国時の荷物は確実に増える。飛行機の重量制限を超えないよう荷物はなるべく少なめに。携帯電話などを現地で使うつもりなら、充電器の対応電圧を確認しておきたい。

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オーストラリアのおすすめホテル

トラベルデイズ オーストラリア

  • 発売日:2012年09月07日

筆者 : Fish & Tips

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ オーストラリア」です。掲載している情報は、2015年7〜9月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。
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