2017年8月31日

オアフ島

ハワイホノルル観光名所&ハワイの歴史を知ろう

by Fish & Tips

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18世紀末に興った王朝以降、ハワイは世界に扉を開き、数々の困難を乗り越えながら現在のようなクロスカルチャーな楽園を築いた。

ハワイ王朝の歴史をたどる 18世紀末〜19世紀末

王朝を築いたカメハメハ時代
一般にハワイ王朝の起源は1795年にカメハメハ1世がハワイ諸島をほぼ制圧したときとされる。それまでは各島の支配者が世襲制でそれぞれの島を治めていた。1790年にハワイ島を支配したカメハメハ1世は、外国から調達した大砲などの武器を使ってハワイ諸島の統一を成し遂げる。1819年、カメハメハ1世が没すると長男のリホリホが王位を継承してカメハメハ2世となった。この時代に古代からの宗教や戒律などが否定され、貨幣経済が導入される。1825年、2世が病死した翌年に幼少の弟が3世として即位。 以後30年間にわたる3世の治世中に憲法が制定され、キリスト教が王国の国教となる。3世が1854年に没すると翌年に甥のアレクサンダー・リホリホが4世に就任するが、わずか8年後に病死、王位は兄のロト・カプアイワが継承し、5世となった。だが1872年に5世が急逝し、カメハメハ王朝は絶える。

王朝末期のカラカウア時代
カメハメハ5世の死によって直系による支配が途絶えると、選挙によってルナリロが第6代国王に選ばれた。彼もまたカメハメハ一族の遠縁にあたる。当時はアメリカとイギリスがハワイの覇権をめぐって争っており、ルナリロは親米路線をとる。だが即位のわずか1年後にルナリロ王は病死、1874年に再度選挙が行なわれ、カラカウアが選出されて第7代国王に即位した。 カラカウア王は国内のインフラ整備を積極的に進めると同時に、ハワイの伝統文化の復興に力を注いだ。また、日本を訪問した初の国家元首でもある。だが、この頃にはアメリカ系議員たちの力は強大になっていて、王権の弱体化に歯止めをかけることはできなかった。1891年、カラカウア王がサンフラシスコで客死すると妹のリリウオカラニが女王に即位するも、ハワイ共和国設立をめざす勢力によって暫定政府樹立の宣言が強行された。1893年、王政復古をめざすグループが反乱を起こすとリリウオカラニはイオラニ宮殿に幽閉され、廃位を余儀なくされてしまう。こうして約100年続いたハワイ王朝は幕を閉じた。

 

3〜5世紀 マルキーズ諸島、タヒチからポリネシア人がハワイに移住
10〜13世紀 ソシエテ諸島、タヒチから新たにポリネシア人がハワイに移住
1778 イギリスよりジェームス・クック来航。サンドイッチ諸島と命名

ハワイ王国(1795〜1894)
1795 カメハメハ1世(大王)が即位し、ハワイ王国を建国
1819 カメハメハ大王他界。カメハメハ2世即位
1820 宣教師団がハワイに上陸
1840 ハワイ憲法を公布。立憲君主制成立
1891 リリウオカラニ(最後のハワイ女王)即位

ハワイ共和国(1894〜1898)
1894 暫定政府がハワイ共和国を成立
1895 リリウオカラニ女王逮捕、廃位宣言
1898 ハワイ領土併合法が公布され、アメリカ領土となる
1941 日本軍による真珠湾攻撃

ハワイ州(1959〜)
1959 アメリカの50番目の州となる
1970ハワイアン・ルネサンスが始まる

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King Kamehameha, by snowpeak, CC BY

ハワイ王朝の礎を築いたカメハメハ1世

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Statue of King David Kalakaua in Waikiki, by Castles, Capes & Clones, CC BY-ND

「メリー・モナーク(陽気な王)」と呼ばれ、華やかな社交を好んだ、カラカウア王

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Queen Kapi'olani, by woofiegrrl, CC BY-ND

カラカウア王の妃。カピオラニ病院の前身となった産科病院を開設したカピオラニ王妃

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Statue of Princess Kaiulani in Waikiki, by jdnx, CC BY

カラカウア王の養女で、日本の皇族の山階宮定麿王との縁談も持ちあがったカイウラニ王女

エマ王妃の、短かくも幸せな家族の思い出が詰まった夏の離宮 クイーン・エマ・サマーパレス

カメハメハ4世の妃エマが1857年に叔父のジョン・ヤング2世から相続し、一家の夏の別荘として使われた。数ある住まいのなかでエマ王妃が最も愛した館と伝えられる。家具や調度品のほとんどは当時使われていたものだ。

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ハワイアン・ヴィクトリア様式の美しい外観

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100年以上前のヴィクトリア調の家具や調度品が残されていて、アンティーク好きは必見

クイーン・エマ・サマーパレス

現地名:
Queen Emma Summer Palace
住所:
2913 Pali Hwy.
地図を見る »
アクセス:
アラモアナ・センターからザ・バス55・56・57・57A番
TEL:
808-595-3167
営業時間:
9:00~16:00
定休日:
日曜 
Webサイト:
http://www.daughtersofhawaii.org

生前の愛用品が哀愁を物語る王朝最後の女王の終の住み処 ワシントン・プレイス

ハワイ王朝崩壊後、最後の女王だったリリウオカラニが暮らした邸宅。悲劇の女王は1917年にここで息を引き取った。彼女が生前に弾いていたピアノや、お手製のキルトなども展示。庭にはみずから作詞した「アロハ・オエ」の歌碑が立つ。

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女王の死後は州知事官邸として使われた

ワシントン・プレイス

現地名:
Washington Place
住所:
320 S. Beretania St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートB/ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-586-0248
営業時間:
月~金曜、要予約
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.hawaii.gov/gov/about/washington-place

ハワイ王朝の栄華をしのぶアメリカ唯一の宮殿 イオラニ宮殿

ハワイ語で「天国の鷹」を意味し、1882年に第7代国王カラカウアによって建てられた。新しいもの好きの王は電気や電話など当時の最新機器設備をいち早く導入。1階の王座の間は華やかな社交の中心でもあった。宮殿2階には王の執務室や第8代リリウオカラニ女王が幽閉された寝室も残されている。地階ギャラリーには王家ゆかりの宝飾品が展示されている。

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地上2階、地下1階建てのルネサンス様式の宮殿は王朝末期の歴史の舞台となった

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大広間から2階へ続く階段。上質なハワイ産コア材がふんだんに使われている

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館内はガイド付かオーディオツアーのみ見学可能

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Iolani Palace in Honolulu, by Castles, Capes & Clones, CC BY-ND

宮殿の正門に取り付けられている王朝時代の紋章。現在のハワイ州の紋章のもとになっている

宮殿内のショップでオリジナル商品を探して

地階にあるショップでは、王朝の紋章や宮殿をあしらった携帯ストラップ、リリウオカラニ女王が幽閉中に作ったキルト模様のカードや金属製の栞などが販売されている。

イオラニ宮殿

現地名:
Iolani Palace
住所:
364 S. King St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートE/ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-522-0822
営業時間:
9:00~16:00(日本語ガイドツアーは月・金曜の11:30~)
定休日:
日曜 イベント時は開館
Webサイト:
http://www.iolanipalace.org

1842年建造のオアフ島最古の教会はサンゴの外壁を持つ偉大なる石の寺院  カワイアハオ教会

外壁には約1万4000個のサンゴでできた厚板が使われ、2階には2500本ものパイプからなるパイプオルガンが鎮座する。王族たちとのゆかりも深く、1856年にはカメハメハ4世とエマ王妃がここで挙式を行なっている。1962年に国定歴史建造物に登録された。

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毎週日曜にはハワイ語と英語で礼拝が行なわれている

カワイアハオ教会

現地名:
Kawaiahao Church
住所:
957 Punchbowl St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートB/ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-469-3000
営業時間:
8:00~16:30
定休日:
日曜 
Webサイト:
http://www.kawaiahao.org

正面に立つカメハメハ大王像はダウンタウンのアイコン的存在 州最高裁判所

現在は州最高裁判所となっているこの建物は1874年にカメハメハ5世によって建てられ、当初は官庁舎として使われていた。内部も見学でき、かつてのクラシックな裁判所を見ることができる。外に立つカメハメハ大王像はハワイに4つある大王像のなかの1体。

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高さ5.5mのカメハメハ大王像とバックの州最高裁判所は格好の写真撮影スポット

州最高裁判所

現地名:
Ali'iolani Hale
住所:
417 S. King St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートB/ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-539-4999
営業時間:
8:00~16:00、ヒストリーセンター10:00~15:00
定休日:
土・日曜、祝日 

歴史街道ツアー

今も随所に残るハワイ王朝やワイキキの歴史の面影。19の史跡と4つの像が点在するワイキキには、ゆかりのスポットに記念碑が立てられている。より深く歴史に触れたい場合は日本語のガイドツアーに参加しよう。

歴史街道ツアー

現地名:
Hawaii Historic Tour
アクセス:
ワイキキ・ビジネス・プラザ(鯉の壁画前より出発)
TEL:
808-258-7328
営業時間:
月・木曜9:00~11:00、ダウンタウンツアーは火・金曜9:30~11:30
定休日:
水・土・日曜 
Webサイト:
http://www.hawaii-historic-tour.com/wp

もう一歩掘り下げる ハワイ王朝終焉後のハワイ

近代化の波にのみ込まれるようにして、アメリカの一部となっていった。

外来勢力により王朝が倒されアメリカに併合される

1894年、ハワイ共和国の成立が宣言され、翌1895年に親米派白人たちによるクーデターによってリリウオカラニ女王がイオラニ宮殿に幽閉された。1898年7月、ハワイはアメリカ合衆国領に編入されて準州となり、それから半世紀以上が過ぎた1959年8月、アメリカ合衆国の50番目の州となった。

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イオラニ宮殿の背後に建つ州政府ビル。内部見学も自由

豊かな自然を表現する行政の中心 州政府ビル

ひときわ目立つモダン建築の中央部は空を仰ぐ吹き抜けになっていて、火山をモチーフにしている。建物の正面および裏側にある各8本の柱は、ハワイ諸島の8島を表している。

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ハンセン病患者のために尽くしたダミアン神父像

州政府ビル

現地名:
Hawaii State Capitol
住所:
415 S. Beretania St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートB/ワイキキトロリー・レッドライン
営業時間:
7:45~16:30
定休日:
土・日曜、祝日 
Webサイト:
http://www.capitol.hawaii.gov

移民の足跡 19世紀〜20世紀前半

19世紀前半、ハワイでは大量の労働力を必要とする大規模なサトウキビ農業が起こり、日本人をはじめ中国人、フィリピン人など多くの移民が来島した。

移民を待ち受けていた過酷な待遇
最初にハワイに移民したのは中国人で、彼らはヨーロッパ船の乗組員だった。1830年代にサトウキビ農園や製糖工場が盛んになると、労働力不足の穴埋めとして移民が求められたため、1850年代には清(当時の中国王朝)から組織的な移民がやって来るようになった。1898年にアメリカの中国人排斥法案が施行されるまで推定4万6000人の中国人がハワイに移住したという。ほかにもプエルトリコやポルトガル、ノルウェー、朝鮮半島からも移民がやって来た。日本からの最初の移民は1868(明治元)年で、英国船サイオト号で153名がホノルルに入港した。彼らはのちに「元年者」と呼ばれるが、実際は誕生したばかりの明治政府の許可を得られず、不法出国となっていた。移民たちはいずれも低賃金で長時間の過酷な労働を強いられた。農場主の多くは白人であり、移民労働者はアジア人が圧倒的に多く、農場監督にはポルトガル人が使われた。監督は容赦なくムチをふるって労働者を監視したという。アメリカでは1863年に奴隷制度が廃止されたものの、ハワイの移民労働者は依然、農奴のような扱いを受けていた。

王の要請で本格化した日本人移民
「元年者」以来しばらく日本人移民は途絶えたが、1881年にカラカウア王が日本を訪問した際に明治天皇に移民を要請。これを受けて1885年に日本政府による第1回移民が開始された。このとき600人の公募に対して2万8000人の応募があったという。1924年にアメリカの移民法により日本からの移民が禁止されるまで、ハワイへの日本人移民は延べ22万人にのぼり、移民最多国となった。だが移民労働者への待遇は変わることがなく、しばしば大規模なストライキが起こる。移民のなかにはアメリカ本土に渡る者もいた。

ハワイ王国(1795〜1894)
1802 中国人がサトウキビ栽培に着手
1820 宣教師団がアメリカから移住
1830年代 メキシコからカウボーイを牧場に招集
1850年代 労働者移入の法案が通過し、中国から組織的な移民流入開始
1868 横浜から初めて日本人が移住
1878 マデイラ島とアゾレス諸島からポルトガル人が移住
1881 明治政府と正式に移民協定を締結
1883 中国人移民を制限する法律が通過
1885 日本から初の官約移民制度が開始
1886 契約労働の中国人移民ほぼ流入停止

ハワイ共和国(1894〜1898)
1894 日本の官約移民制度を廃止
1898 アメリカ領土となり、本土の契約移民禁止法がハワイに適用
1906 マニラからフィリピン人労働者が移住
1908 日米紳士協定が締結され、日本移民の入国制限。呼び寄せによる移民増加
1917 アジア人の入国禁止
1924 排日移民法の制定、日本移民の禁止
1946 日本移民の再開

ハワイ州(1959〜)
1967 新移民法の成立
1987 日本からの観光客が100万人超す

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商売に長けた中国人移民が築いたチャイナタウン

ボストンの宣教師たちが布教し文字を伝えたハワイ最古の木造建築 ミッション・ハウス博物館

1820年にニューイングランドから到着した宣教師たちが建てた住居兼作業所。文字を持たなかったハワイ人のために宣教師たちはアルファベットでハワイ語を綴り、この場所で初めてハワイ語の聖書が印刷された。またキルトをハワイに伝えたのも彼らだ。

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宣教師たちは1部屋に1家族が暮らしていた

ハワイアン・ミッション・ハウス

現地名:
Hawaiian Mission Houses
住所:
553 S. King St.
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アクセス:
ザ・バス2・13番、ルートB/ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-531-0481
営業時間:
10:00~16:00
定休日:
日・月曜、祝日 
Webサイト:
http://www.missionhouses.org

日本人移民100周年を記念して建立映画やドラマのロケ地としても人気 平等院

明治元年に「元年者」と呼ばれる初めての日本人移民が来島してから100年後の1968年に建立。京都の平等院を縮小して模し、鐘堂、本堂、庭園などが再現されている。周囲の池には鯉が泳ぎ、心癒されるスポットとして国内外の観光客に人気。日系人の挙式も多い。

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コオラウ山脈をバックに緑深いカネオヘの丘の上に建つ

平等院

現地名:
Byodo-in Temple
住所:
47-200 Kahekili Hwy.
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アクセス:
83号線カヘキリ・ハイウェイ沿い、ワイキキから車で40分/ザ・バス65番でテンプル・バレーSC下車
TEL:
808-239-8811
営業時間:
9:00~17:00、日曜10:00~16:00
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.byodo-in.com

ノスタルジックな再現展示で日本人移民の歴史と文化を紹介 ハワイ日本文化センター

日本人官約移民100年を記念して1994年に開館。1階のギャラリーでは「おかげさまで(I Am What I Am Because of You)」と題された常設展示が見られ、日本人移民の歴史と暮らしを当時の道具や写真パネルなどで再現。約15分間の日本語字幕のフィルムも上映する。

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毎週水曜10時30分〜日本語ツアーもある

ハワイ日本文化センター

現地名:
Japanese Cultural Center of Hawai'i
住所:
2454 S. Beretania St.
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アクセス:
アラモアナ・センターからザ・バス6番
TEL:
808-945-7633
営業時間:
10:00~16:00
定休日:
日・月曜、祝日 
Webサイト:
http://www.jcch.com

約80年前のサトウキビ農園で働く国際色豊かな移民の暮らしを知ろう ハワイ・プランテーション・ヴィレッジ

かつて製糖業の街だったワイパフに、1930年代の移民村を再現。日本人、中国人、ポルトガル人、韓国人、フィリピン人などの移民の住居のほか、床屋、クリニック、商店、風呂屋なども再現されている。お国柄の違いや当時の生活様式がわかって興味深い。

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まるで1930年代にタイムトリップしたよう

ハワイ・プランテーション・ヴィレッジ

現地名:
Hawaii's Plantation Village
住所:
94-695 Waipahu St., Waipahu
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アクセス:
アラモアナ・センターからザ・バス40・42番、ルートA・E
TEL:
808-677-0110
営業時間:
8:00~16:30、ガイド付ツアー10:00~14:00
定休日:
日曜、祝日 
Webサイト:
http://www.hawaiiplantationvillage.org

戦争と軍隊の歴史 20世紀後半

楽園のイメージが強いハワイには反面、戦争の痕跡がいくつも残されているのも事実。とくに太平洋戦争に関する歴史は日本人としてぜひ知っておきたいものだ。

楽園が戦火にまみれた真珠湾攻撃
太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃は、1941年12月7日午前7時55分(日本時間8日未明)に起こった。オアフ島真珠湾に集結していたアメリカの戦艦や駆逐艦などをめがけて、旧日本軍が奇襲を行なった。米本土とアジアの中間に位置するハワイは軍事戦略上の重要な中継地であり、アメリカ太平洋艦隊の心臓部でもあった。それゆえ、先制攻撃による短期決戦を望んだ旧日本軍にとって格好の標的となったのだ。この攻撃により2400人以上のアメリカ兵と民間人が死に、旧日本軍も60名を超える戦死者を出した。真珠湾攻撃後、ハワイには戒厳令が敷かれ、当然のことながら反日感情も高まっていく。日系人学校も閉鎖されるが、当時ハワイの人口の約半数を日系移民が占めていたため、収容所送りとなったのは実業家や教師など指導者と見なされた者だけであった。のちにハワイの日系2世を中心とした日系人部隊が編成されてヨーロッパ戦線に投入される。彼らはアメリカへの忠誠を証明するため果敢に戦って勝利に貢献、数々の勲章を授けられた。パール・ハーバー周辺は今では平和のシンボルとなった、大戦ゆかりの観光スポットになっている。

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真珠湾(パール・ハーバー)には、今も70年前の真珠湾攻撃の犠牲者が沈んでいる

太平洋戦争以降のアメリカの戦争の歴史を実物の武器や史料、写真で展示 アメリカ陸軍博物館

ワイキキのフォート・デ・ラッシー内にあり、真珠湾防衛のために1910年頃に建てられた砲台跡に建つ。太平洋戦争をはじめ、朝鮮戦争やベトナム戦争に関する展示がされている。

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本物の戦車や大砲、ヘリコプターなども展示

アメリカ陸軍博物館

現地名:
U.S. Army Museum Hawaii
住所:
2131 Kalia Rd.
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アクセス:
カリア通り沿い、フォート・デ・ラッシー公園内
TEL:
808-955-9552
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
日・月曜 
Webサイト:
http://www.hiarmymuseumsoc.org

20世紀の戦争で亡くなった米兵士やオニヅカ宇宙飛行士など英雄も眠る パンチボウル国立太平洋記念墓地

古代から神に生け贄が捧げられていた死火山のクレーターの丘が、1949年より墓地となった。第一次世界大戦から湾岸戦争までに命を落とした約3万4000人以上の兵士が眠る。

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安らかに眠る兵士たちを見守る白亜の女神像

パンチボウル国立太平洋記念墓地

現地名:
Punchbowl National Memorial Cemetery of the Pacific
住所:
2177 Puowaina Dr.
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アクセス:
ザ・バスルートBでベレタニア通りとアラパイ通りの角で下車、アラパイ・バスターミナルで15番に乗り換え
TEL:
808-532-3720
営業時間:
8:00~18:00(9月30日~3月1日は~17:30)
定休日:
無休 

戦艦と犠牲者が今も海に沈む戦争の記憶をとどめるメモリアル アリゾナ記念館

1941年の日本軍による真珠湾攻撃の際に水没した戦艦アリゾナの上に建てられ、現在も1102名の戦没者が沈んでいる。最初に20分間の映像を観たあとボートで記念館へ。

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U.S.S. Arizona Memorial, by TheGirlsNY, CC BY-SA

記念館からはパール・ハーバーの水中に沈む戦艦アリゾナを見ることができる

アリゾナ記念館

現地名:
U.S.S. Arizona Memorial
住所:
1 Arizona Memorial Dr.
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アクセス:
ザ・バス20・42番
TEL:
808-422-2771
営業時間:
ビジター・センター7:00~16:30(ボートに乗って行く戦艦アリゾナへのツアーは8:00~13:00)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.nps.gov/valr

実際に太平洋戦争で使われた潜水艦バウフィン号の内部を見学 USSバウフィン博物館

全長94m、幅8.5mの潜水艦内は音声ガイドを聞きながら約30分見学できるが、その狭さに驚くだろう。屋外には核ミサイルや旧日本軍が使った人間魚雷「回天」なども展示されている。

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パール・ハーバーのアリゾナ記念館近くにあり、デッキの上の司令塔も見学できる

USSバウフィン博物館

現地名:
U.S.S. Bowfin Submarine Museum & Park
住所:
11 Arizona Memorial Dr.
地図を見る »
アクセス:
ザ・バス20・42番
TEL:
808-423-1341
営業時間:
7:00~17:00(入館は~16:30)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.bowfin.org

第二次世界大戦終結の舞台となったアメリカが最後に完成させた戦艦 戦艦ミズーリ記念館

1944年から約半世紀の間、数々の戦争で活躍した巨大戦艦。1945年9月2日、東京湾停泊中に甲板で日本の降伏文書が調印された。当時のプレートほか船内各施設を見学できる。

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全長270m、高さ64mの巨大戦艦は、米国民からマイティ・モーの愛称で親しまれている

戦艦ミズーリ記念館

現地名:
Battleship Missouri Memorial
住所:
63 Cowpens St.
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アクセス:
ザ・バスA・42番で約1時間10分。ワイキキから車で約30分
TEL:
808-455-1600
営業時間:
8:00~17:00(9~5月は~16:00)
定休日:
無休 感謝祭、クリスマス、元旦
Webサイト:
http://ussmissouri.jp

真珠湾攻撃の爪痕が残る旧格納庫に太平洋戦争中の航空機を展示 太平洋航空博物館パールハーバー

博物館となっている改装された格納庫37には零戦やB-25などの爆撃機も展示。知識豊富な日本人ガイドが、格納庫79を含む2つの格納庫と復元工房を案内する「飛行士ツアー」がおすすめ。

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展示されている飛行機のほとんどは本物を復元しているため臨場感がある。これはミグ-15とF-86セイバー

太平洋航空博物館パールハーバー

現地名:
Pacific Aviation Museum Pearl Harbor
住所:
Hangars 37&79, Ford Island 319Lexington Blvd.
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アクセス:
ザ・バス20・42番、パール・ハーバー・ビジター・センターから専用シャトルバスを利用
TEL:
808-441-1000
営業時間:
9:00~17:00(チケット売場8:00~16:00)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.pacificaviationmuseum.org/jp

一度は訪れたい観光スポット

自然豊かなオアフ島には、ビーチ以外にも動物園や植物園など、見どころがたくさん。ハワイの風を感じながら存分に満喫しよう!

南太平洋とハワイの固有種を展示小さいが質の高い水族館 ワイキキ水族館

1904年開館した、アメリカ国内有数の歴史ある水族館。ハワイ固有種を集めたコーナーや世界最大のシャコ貝の展示、絶滅が危惧されているアザラシの一種ハワイアン・モンクシールなど、珍しい海洋生物を間近に観察できる。子供向け教育プログラムも充実している。

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熱帯海域のサンゴ礁に生息するカクレクマノミ

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色とりどりのトロピカルフィッシュが泳ぐ姿を眺めるだけで楽しい

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500種3500以上の海洋生物を展示

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ハワイアン・モンクシールの生態観察もできる

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日本語音声ガイドが無料
館内受付で日本語による音声ガイド(オーディオ・ツアー・ワンド)が無料で借りられる。5〜10歳児対象の子供向けテープもある。

ワイキキ水族館

現地名:
Waikiki Aquarium
住所:
2777 Kalakaua Ave.
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アクセス:
カラカウア通り沿い
TEL:
808-923-9741
営業時間:
9:00~17:00(最終入館16:30)
定休日:
ホノルル・マラソン開催日 ホノルルマラソン開催日
Webサイト:
http://www.waikikiaquarium.org

ときには木陰のベンチでゆったりと緑の美しいワイキキのオアシス カピオラニ公園

ワイキキとダイヤモンド・ヘッドの間に横たわる緑地公園。開園は1876年とハワイで最も古く、面積は約70万㎡(東京ドーム約15個分)とハワイで最も広い公園だ。バニヤンツリーなどの大木が木陰をつくり、散策に最適。野外音楽堂では、よくコンサートが開かれている。

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毎年行なわれるホノルル・マラソンのゴール会場。朝はジョギングする人々の姿も

カピオラニ公園

現地名:
Kapiolani Park
住所:
3840 Paki Ave.
地図を見る »
アクセス:
ワイキキ水族館向かい
営業時間:
5:00~24:00

コオラウ山脈の麓に横たわる広大な敷地の植物の楽園 ホオマルヒア植物園 Hoomaluhia Botanical Gardens

カネオヘにあるホノルル市が管理する植物園で、入場は無料。広さは東京ドーム約35個分にあたる162haで、車でまわることもできる。園内にはハワイのほかポリネシア、アフリカ、東南アジアなどの植物が植えられている。週末には無料のガイドツアーもある。

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背後にコオラウ山脈が連なる自然豊かな場所にある

ホオマルヒア植物園

現地名:
Hoomaluhia Botanical Gardens
住所:
45-680 Luluku Rd., Kaneohe
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アクセス:
ザ・バス55・56・65番、バス停から歩いて1時間
TEL:
808-233-7323
営業時間:
9:00~16:00
定休日:
無休 

おなじみの動物から珍しい鳥までカップルもファミリーも楽しめる ホノルル動物園

カピオラニ公園に隣接する広大な動物園で、約900種類もの動物が飼育されている。ライオンやキリンなどのほか、珍しい鳥類が充実し、ハワイ州鳥のネネや絶滅危惧種のアパパネなど見応え十分。アフリカン・サバンナエリアでは、自然に近い状態で暮らす動物が見られる。

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愛らしい動物たちの姿に釘付け

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オランウータンのバイオレット。夫のラスティとともに人気

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インドゾウが1日に食べるエサの量はなんと300kg!

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色鮮やかな姿のピンクフラミンゴ

動物グッズはギフトショップで!

動物園を見たあとのお楽しみは、ギフトショップでのおみやげ探し。

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カワイイぬいぐるみや動物園ならではのアイデア商品が揃っている。

ホノルル動物園

現地名:
Honolulu Zoo
住所:
151 Kapahulu Ave.
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アクセス:
カラカウア通りとカパフル通りの角
TEL:
808-971-7171
営業時間:
9:00~16:30
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.honoluluzoo.org

各種ツアークルーズの発着港ダイヤモンド・ヘッドの眺望も ケワロ湾

ワード・ウェアハウスの目の前にあるU字形の湾で、サンセットクルーズや各種マリン・アクティビティのツアーボート発着港になっている。魚市場もあり、早朝は漁師たちの水揚げも見られる。遊歩道が整備されているケワロ湾パークから眺めるダイヤモンド・ヘッドも美しい。

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マリン・アクティビティのツアーボートが停泊している

ケワロ湾

現地名:
Kewalo Basin Harbor
住所:
1125 AlaMoana Blvd. B1
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アクセス:
ザ・バス19・20・42番
TEL:
808-587-1849

ハワイの地理と大自然

青い空と大海原、心地よい潮風。まさに楽園といえる、常夏の島。そんなハワイは大小約130の島々で構成される。

冬には雪が降る山もある豊かで変化に富むハワイの自然
ハワイ諸島は海底火山の噴火で生まれた火山島で、南にいくほど新しい。現在、人が住んでいるのは8つの島で、そのうち多くの人々が訪れるのは次の4つの島。 いちばん大きくビッグ・アイランドと呼ばれるハワイ島には4000m級のマウナ・ロアとマウナ・ケアの2つの山がそびえる。マウナ・ロアはキラウエアとともにハワイで2つしかない活火山。山の東側は適度な雨で熱帯植物が多く、西側は乾いた空気と草原、溶岩流の跡が続く。冬のマウナ・ケア山では雪が積もり、スキーもできる。次に大きなマウイ島は「ヴァレー・アイランド」と呼ばれ、深い谷がめぐる。また、標高3000m超、世界最大の休火山ハレアカラがある。カウアイ島は緑深いワイメア渓谷や壮大な滝など、美しい自然に恵まれ、昔から数多くの映画のロケ地となってきた。最後に観光客に人気のオアフ島は、最高峰のカアラ山、ダイヤモンド・ヘッドなどの死火山があり、また白い砂浜も広がる。ワイキキから少し離れるだけで、魅力的で豊かな自然に出会うことができる。

稀少な種類がジャングルのように生い茂る植物好き必見のスポット フォスター植物園 Foster Botanical Garden

1853年にドイツ人医師のヒレブランド博士が王族から借りた土地に庭園を造ったのが始まり。その後、所有者が変わるたびに敷地が拡張され、1931年に市立植物園として一般公開された。園内には世界中の亜熱帯性植物が植えられており、稀少なランや菩提樹なども見られる。

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野生では滅多に見られない稀少植物も多い

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入口近くにそびえる、世界でいちばん高いヤシの木といわれるカリブ・ダイオウヤシ。ほかにも珍しいヤシに出会える

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焼きたてパンのような味がするパンノキ(ウル)の実

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タロイモはポリネシアでは1万年も大切にされてきた主食

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温室では稀少な種をはじめ、園芸交配種のさまざまな種類のランが栽培されている

フォスター植物園

現地名:
Foster Botanical Garden
住所:
180 N. Vineyard Blvd.
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アクセス:
ワイキキトロリー・レッドライン
TEL:
808-522-7066
営業時間:
9:00~16:00
定休日:
無休 クリスマス、元旦

波が荒いほど眺めも圧巻勢いよく吹き上がる潮の白煙 ハロナ潮吹き穴

マカプウ岬のすぐ北東の海岸線にある溶岩の岩穴。海が穏やかなときは見ることができないかもしれないが、波が打ちつけると潮が吹き出し、その迫力に圧倒される。手前には展望台も設けられている。周辺の海岸線の美しさも必見。冬季は沖でザトウクジラが見られることもある。

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まるで間欠泉のように数秒ごとに潮が吹き上がる

ハロナ潮吹き穴

現地名:
Halona Blowhole
アクセス:
72号線カラニアナオレ・ハイウェイ沿い、ワイキキから車で25分

エメラルドブルーの海に浮かぶ、とんがり帽子の形をした離島 モコリイ島

オアフ島北東部のクアロア・ビーチ・パークの沖合に浮かぶ無人島で、ハワイ語で「小さい島」という意味だが、その形から「チャイナマンズ・ハット(中国人の帽子)」と呼ばれている。干潮時は島まで歩いて渡ることができるといわれるが、時折サメも出るので十分注意が必要。

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クアロアのランドマークでもある

神話の舞台

火山の女神ペレの妹ヒイアカが、悪行を繰り返していた大トカゲのモオを退治した際、大トカゲの切れた尻尾が海に投げ込まれて小島になった。それがクアロア沖のモコリイ島だといわれている。モオが退治されたので、その後土地の人々は安心して暮らした。

モコリイ島

現地名:
Mokolii Island
アクセス:
ザ・バス55番

緑豊かな自然あふれるマノア渓谷の奥地に流れる落差60mの滝 マノア滝

熱帯雨林の渓谷にはマノアの滝まで片道約1.5kmのトレイルが整備されている。石の階段や巨大なバニヤンツリーのトンネルなど変化に富んだトレッキングを楽しめるが、ぬかるんでいるところもあるので運動靴がおすすめ。周辺の森はアメリカの人気ドラマ「LOST」のロケ地にも使われた。

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滝の周辺はマイナスイオンたっぷり

マノア滝

現地名:
Manoa Falls
住所:
3860 Manoa Rd.
地図を見る »
アクセス:
アラモアナ・センターからザ・バス5番、終点で下車。所要約30分。トレイル入口まで徒歩10分

CMに登場する有名な木の公園もとはカメハメハ王家の所有地 モアナルア・ガーデン

「この木なんの木」と歌うCMでおなじみのモンキーポッド(ねむの木)がある公園。園内には似たような木がたくさんあるがCMに登場する木は樹齢130年、高さ約25mで、ひときわ美しい形をしている。園内には19世紀末にカメハメハ5世が建てたコテージも残されている。

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ホノルル郡の特別保護樹木に登録されている。5月と11月頃には花を咲かせる

モアナルア・ガーデン

現地名:
Moanalua Gardens
住所:
2850-A Moanalua Rd.
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アクセス:
ダニエル・K・イノウエ国際空港の手前、H-1からH-201に入りEXIT3からすぐ。ワイキキから車で約30分
TEL:
808-833-1944
営業時間:
7:30~日没30分前まで(閉園は冬季18:00頃、夏季19:00頃。季節により異なる)
定休日:
無休 
Webサイト:
http://www.moanaluagardens.com

ヨーロッパ&本土から移入した建築様式 19世紀末〜20世紀前半

ハワイには王朝時代以来の西洋建築も多く、歴史や時代の風潮を物語っている。散歩しながら建物を眺めるのもまた、趣深い楽しみ方だ。

ハワイ王朝時代の建築
現在のハワイはアメリカ合衆国の一州だが、王朝時代はイギリスとの結びつきが強かった。王朝を開いたカメハメハ1世が、ハワイで亡くなったイギリス人のキャプテン・クックの部下たちを側近として雇い、彼らを通して西洋文化を取り入れたからである。以来、ハワイ王室が手本としていたのは英国王室であった。1886年に完成したダウンタウンのセント・アンドリュース大聖堂は創建当初、英国国教会の聖堂であり、建築様式はイギリス発祥のゴシック・リバイバルである。続いてカラカウア王が建てたイオラニ宮殿は当時西欧で流行していたルネサンス様式で、今ではアメリカ唯一の王宮として世界的に知られるようになった。近くに建つハワイ州立美術館は外国の賓客が泊まる木造ホテルとして1872年に建てられたが、1928年に現在の石造りのスペイン・ミッション様式に改装された。円形のバルコニーに鉄製の柵を持つ優雅な姿が印象的だ。

アメリカ本土からの影響
ワイキキに目を転じてみよう。ギリシャ風のファサードが印象的なモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパは1901年にモアナ・ホテルとして開業、当時世界の主流だった新古典主義を取り入れたコロニアル様式の建物だ。また1927年に創業したピンク色のロイヤル ハワイアンはスパニッシュ・ムーア様式で、一世を風靡した俳優ルドルフ・ヴァレンティノのアラビア人に扮する映画が大ヒットしたことから、米西南部でよく取り入れられた様式と色でもあった。

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ワイキキにあるロイヤル ハワイアンは、エキゾチックなコロニアル様式を感じさせる

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スペイン・ミッション様式のハワイ州立美術館

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「太平洋のピンクパレス」と呼ばれるロイヤル ハワイアンの建築はアメリカ西海岸の影響も強い

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白亜の壮麗なモアナ サーフライダー

オアフ島のおすすめホテル

トラベルデイズ ホノルル

  • 発売日:2012年07月02日

筆者 : Fish & Tips

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ ホノルル」です。掲載している情報は、2014年8〜11月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。  最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。