エリアによって、楽しみ方もそれぞれ そのほかのビーチ

ハワイにはおすすめのビーチがまだまだたくさんある。ちょっと足を延ばせば、観光客もぐっと少なくなり、ゆったりとした静かなムードだ。

エフカイ・ビーチ・パーク

世界のトップサーファーたちの最終目的地。見事なパイプラインが形成されることで有名。冬は超上級者のみだが、夏は穏やか。

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エフカイ・ビーチ・パーク

現地名:
Ehukai Beach Park

シャークス・コーヴ

ハナウマ湾と同様に海洋生物保護区域に指定され、シュノーケリングがおすすめ。ウミガメに出会えることも。冬は波が高い。

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シャークス・コーヴ

現地名:
Sharks Cove

ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク

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Waimea Bay, Oahu, Hawaii, 2002, by ernie_nh7l, CC BY

ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク

現地名:
Waimea Bay Beach Park
アクセス:
H2の終点から99号線カメハメハ・ハイウェイに入り、83号線へ。ワイキキから車で約1時間15分

カカアコ・ウォーターフロント・パーク

ダウンタウンの東側。砂浜はないが、海に沿って遊歩道が整備されている。えひめ丸事故で亡くなった乗組員を弔う慰霊碑が立つ。

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カカアコ・ウォーターフロント・パーク

現地名:
Kakaako Waterfront Park

アラモアナ・ビーチ・パーク

ワイキキからすぐだが、混雑することも少ない穴場的ビーチでサーファーに人気。約30万㎡の広大な公園でジョギングする人も多い。

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アラモアナ・ビーチ・パーク

現地名:
Ala Moana Beach Park
アクセス:
ワイキキトロリー・ピンクライン、またはザ・バスE・8・19・20・23・42番を利用

カピオラニ・ビーチ・パーク

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カピオラニ・ビーチ・パーク

現地名:
Kapiolani Beach Park
アクセス:
ワイキキ・ビーチの東側、ホノルル動物園付近の海岸線

ダイヤモンド・ヘッド・ビーチ・パーク

外海に面し、つねに風が強く、潮の流れも急なため、海水浴には不向き。ウインドサーフィンやサーフィンのポイントとして知られる。

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ダイヤモンド・ヘッド・ビーチ・パーク

現地名:
Diamond Head Beach Park
アクセス:
カラカウア通りをワイキキ水族館方面に進み、カピオラニ公園を過ぎてダイヤモンド・ヘッド通りへ。ワイキキから車で約10分

サンディ・ビーチ

ボディボーダー、サーファー、凧を楽しむ人が集まる。深みがあり、波も強いので遊泳には注意が必要。冬場はクジラに会えることも。

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サンディ・ビーチ

現地名:
Sandy Beach
アクセス:
ザ・バス22番でサンディ・ビーチ・パーク下車。またはワイキキから車で約35分

マカプウ・ビーチ・パーク Makapuu Beach Park

オアフ島の最東端にあるマカプウ岬。入り江と切り立った岸壁とマナナ(ラビット)島が美しい。遊泳には不向き。

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マカプウ・ビーチ・パーク

現地名:
Makapuu Beach Park

ビーチ遊びのアドバイス

着替える場所
ホテルが近いなら水着の上から軽くはおる程度でOK。タオルを持って気軽にどうぞ。郊外へ足を延ばす場合は、更衣室やトイレを利用して。
持っていくと便利なもの
タオル、着替え、日焼け止め、飲み物など。売店がない場合もあるので、用意しておくと安心。日没後は冷え込むことも多いので、はおるものがあるといい。
貴重品の管理
財布、パスポートなどの貴重品はホテルの金庫を利用。持ち込むお金は必要最小限に。
ビーチ遊びの時間帯
午前中が穏やかで過ごしやすい。12〜15時までは日差しがとくに強い。熱中症に注意。
飲食に関する注意
ビーチ、ビーチパークなどの公共の場所での飲酒は法律で禁止。ゴミは持ち帰りを。
日焼け対策
日本よりも日差しは強い。リゾート向けのSPF、PA値の高い日焼け止めが必須。Tシャツなどをはおるのもいい。日焼け後はローションなどでケアを。
けがをしたとき
ライフガードに助けを求める。ライフガードがいない場合、大きなけがの場合は、電柱に設置された緊急電話(エマージェンシーコール)か911番に電話を。

 

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奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ ホノルル」です。掲載している情報は、2014年8〜11月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。  最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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