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サグラダ・ファミリア聖堂
Basilica de la Sagrada Família

完成は2026年。今も建設が続く「聖家族教会」

1882年に着工し、翌年、31歳のガウディが2代目主任建築家に就任。没するまで43年間のライフワークとなった。彼の構想では、イエス・キリストの「生誕」「栄光」「受難」を描く3つのファサードを建設し、さらに各ファサードに4本ずつの鐘塔をはじめ、合計18本の塔を建てる予定。現在完成しているのは地下聖堂と後陣、「生誕」「受難」のファサードと8本の鐘塔のみで、今も工事が進められている。なお、工事費用は入場料で賄われているため、拝観することが寄進となる。


				

				
住所
C. de Marina 41 ESP (大きな地図で場所を見る)

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