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ヴィースの巡礼教会
Wieskirche

涙を流したという伝説のキリスト像を祀る

1745~1754年に建設された、名匠ドミニクス・ツィンマーマンが設計を手がけた教会。地元の農婦が持つ、涙を流したというキリスト像をひと目見ようと、全国から訪れる巡礼者を受け入れるために建立された。そのキリスト像は主祭壇に祀られており、天井画はミュンヘンの宮廷画家が手がけた。ロココ建築の最高傑作と讃えられるほどの優れた装飾性を誇り、1983年にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。


				

				
住所
Wies 12, Steingaden DEU (大きな地図で場所を見る)

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