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マテーラの洞窟住居と岩窟教会公園
I Sassi e il Parco delle Chiesa Rupestri di Matera

洞窟住居群の一大スペクタクル

グラヴィーナ渓谷の岩肌を掘った横穴に、南イタリア独特の無数の洞窟住居(サッシ)が残り、息をのむような奇観を呈する。起源は旧石器時代にさかのぼるとされ、20世紀半ばまで市民の住居として使われていた。世界遺産登録により観光地としての整備が進み、現在は洞窟内に洗練されたレストランやホテルがある。郊外の岩窟教会公園も遺産の一部。

住所
マテーラ(バジリカータ州)はナポリの南東255km、バーリの南67km ITA (大きな地図で場所を見る)

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