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聖ポール天主堂跡
Ruins of St. Paul's/大三巴牌坊

マカオのシンボル的存在

かつてはイエズス会の教会と神学校が建っていたが、度重なる大火により、現在はファサードのみが残る。1602~1640年にかけて建築され、施工には、幕府の弾圧を逃れて渡ってきた日本人キリスト教徒も携わっている。また、江戸時代に天正遣欧少年使節もここで学ぶなど、日本とのつながりも深い。地下の納骨堂のプレートには、長崎で殉教した日本人教徒の名が刻まれている。


				

				
住所
耶穌會紀念廣場 MAC (大きな地図で場所を見る)

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