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教皇庁宮殿
キョウコウチョウキュウデン(Palais des Papes)
要塞の雰囲気を持つ大宮殿
14世紀に教皇が暮らした宮殿。質素だったベネディクト12世の旧宮殿に対し、クレメンス6世は豪華な新宮殿を増築。その装飾も革命時にほとんど失われたが、礼拝堂や鹿の間に残るフレスコ画などは素晴らしい。日本語のオーディオガイドに耳を傾け、当時の名残を探してみたい。
- 住所
- Pl.du Palaisdes Papes FRA (大きな地図で場所を見る)
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