> そうだ、スミソニアン博物館に行こう!

2014年8月1日

ワシントンDC

そうだ、スミソニアン博物館に行こう!

by ユウキ


by Don DeBold, used under CC BY

アメリカのワシントンDCには、観光名所が随所に存在します。中でも世界最大級の博物館、スミソニアン博物館の見応えには圧倒されてしまいます。そう言えば、映画「ナイト ミュージアム2」の舞台になっていましたね。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、展示品の幾つかを個人的主観で紹介していきますと、ライト兄弟の作った飛行機、アポロ11号、定番ですが人気の恐竜の化石にオーパーツの水晶ドクロなどなど楽しく興味深いものばかりです。

7271321312_7532327be8_z
by Tim Evanson, used under CC BY-SA

18271804_930201865b_z
by Pedro Vera, used under CC BY

さて、貴重な宝石類もこの博物館には展示されているのですが、例としてナポレオン・ボナパルトが夫人に贈ったとされる冠とネックレスもここで見る事が出来ます。そのまばゆさに目が眩んでしまいそうになりますが、冠には何と100個のダイヤモンドと79個のエメラルドが、そしてネックレスには172個のダイヤモンドが施されています。素晴らしい美しさですが、滅茶苦茶重そうです。実際に身に付けたナポレオンの夫人は、彼の愛の重みをずっしりと感じられた事でしょう。

2925275855_7c5104cf89_z
by Cliff, used under CC BY

2338829085_35169a59f0_z
by Amanda, used under CC BY

そうそう、宝石といえばあの有名な呪いのダイヤもここに展示されていました。
世界最大のブルーダイヤ、そう言えばこちらも映画「タイタニック」に登場していましたね。
実際にこの目でしかと見てみましたが、あまりの大きさに本物感が感じられません。
これでも最初でインドで発掘された時より、だいぶ小さくなっているそうです。

7066825021_833e12d88f_z
by Julian Fong, used under CC BY-SA

しかしながら、何故呪いのダイヤとして有名になったのか、歴史的背景をほんの少しだけご紹介しておきましょう。
発掘された時からもう悲劇は始まっていたのですが、フランスの宝石商人タベルニエがインドの寺院から盗み、時のフランス王ルイ14世に献上した時からその呪いは大きな力を振るうことになります。時代時代に持ち主が変わったこのダイヤ、ほとんどの持ち主が発狂、自殺、他殺、破産、処刑などなどそうそうたる悲劇に見舞われた為、最後にはこの博物館に寄贈されたのです。

そんな歴史的背景を知ってから、改めてこのダイヤを眺めると何だかうすっら悪意のオーラが見える、なんていうのは冗談ですが、展示品を見学しながら歴史に思いを馳せる事が出来る、そんなロマンを感じられるスミソニアン博物館はお勧めの場所です。

2906502810_4860b47674_z
by Cliff, used under CC BY

筆者 : ユウキ

アメリカ・カナダ・イギリス・チェコ共和国に長期滞在旅行の経験あり、現在はインドネシアに在住中のライター歴1年の36歳。他にもタイ・シンガポール・サイパン・台湾・マレーシアなどアジア各国にも足繁く通っている。

ADVERTISEMENT記事広告の掲載について

Fish&Tipsでは、手軽な記事広告メニューをご用意しております。

詳しくはこちら