honolulu-pool-hotels © Maridav - Fotolia.com

まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

この記事をシェアしよう!

プールで選ぶ、ハワイ・ホノルルのホテル5選

ハワイと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり海とビーチでしょうか。ウォーターアクティビティやビーチ遊びも捨てがたいのですが、ホテルのプールで過ごす時間もお勧めです。そこで今回は、プールの充実度で選んだホノルル内のホテルを5つご紹介します。





こちらもご覧ください!

これで決まり!【ハワイ ホノルル ワイキキ 】人気おすすめホテル!

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

ワイキキ最大の敷地面積を誇るヒルトン・ハワイアン・ビレッジでは、それぞれに特色が異なる5つのプールと4つのプールサイドバーラウンジが楽しめます(アリイタワープールはこのタワー宿泊者のみ利用可能)。そして何と言ってもヒルトンハワイアンビレッジと言えば「デューク・カハナモク・ラグーン」。

HI350807453

美しく整備された人工の海水ラグーンですので、小さなお子様連れファミリーには特にお勧めのスポットです。ラグーン横に広がるビーチは、ワイキキ中心部とは異なり広々とした落ち着いた雰囲気。海もプールも楽しめる抜群のロケーションです。

HI350807451
HI350807485

ザ・モダンホノルル

まさに「大人のための空間」でリラックスした時間を過ごしたい方にお勧めなのがザ・モダンホノルル。ホテル内のどこを切り取っても「お洒落!!」という言葉しか出てこないホテルのプールだけあり、洗練された美しさを堪能できます。

HI234042755
HI234042741

ヨットハーバーを臨むロケーションのサンライズ・プール、そして白砂が敷き詰められたサンセット・プールはどちらも24時間利用可能。プライベート・デイベッドに寝そべりながら、また美しいウッドデッキが続くバーラウンジでお酒をたしなみながら、非日常の時間を楽しめること間違いなしのホテルです。

HI234042742

シェラトン・ワイキキ

こちらでは大人専用のロマンチックなタイプ、そして思いっきり遊びたいキッズのためにウォータースライダー、そして付き添いの大人用にジャグジーまでを取り揃えたファミリータイプの二種類のプールが楽しめます。

HI349408028

シェラトン・ワイキキの大人専用のインフィニティ・エッジプールはプールの水面と海が繋がっているかのように見える趣向が凝らされたもの。サンセットタイムはぜひこのプールで過ごしたいものです。ホテル周辺の混みあったビーチにわざわざ出かけるよりも、海の雰囲気を間近で感じながらプールでのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

HI349408037
HI349408226

エンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチウォーク

プールやジャグジー自体はごくごくシンプルなものですが、注目すべきは毎日17時半から19時半にプールサイドで開催される「マネージャーズ・レセプション」。もちろん無料です。ドリンクはソフトドリンク、ビール、カクテル、ハードリカー、ワインと30種類近くの豊富なラインナップ、また軽いスナックも揃っています。エンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチウォークでは、週4回開催されるライブ・エンターテイメントやサンセットを鑑賞しながら、ハッピーアワー感覚でディナー前に軽く一杯というのがお勧めです。

HI232953767
HI232953779

ワイキキ・サンドビラホテル

お財布にやさしい価格設定ながら、ワイキキ中心の便利な立地や独自のサービス(正午チェックイン、全室ウォシュレット付き、EV充電スタンド完備、ソーラー足湯施設等)で人気のホテルです。ワイキキ・サンドビラホテルのプールはジェットストリームを利用した流れるプール。全長は21mあり、この規模のホテルとしては十分な大きさとなっています。またプール横には肌にやさしい海水を使用したジャグジーも完備されていますので、足湯施設同様にリラックスしたひとときを過ごせることでしょう。

HI333524198
HI366697730

最後に...

今回はそれぞれに魅力のあるホテルのプールをご紹介しました。一口に「プールの充実度」といっても、どの部分に重点を置くのかでホテル選びが変わってきます。プールの種類、雰囲気、プールサイドラウンジやバーの充実度など、ご自身のホテルステイプランにぴったりのタイプを見つけてくださいね。

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

この記事のタグ