> 高い!落差がものすごい世界の滝5選

2016年2月7日

世界

高い!落差がものすごい世界の滝5選

by MKstyle

日本で一番落差がある滝でも最大350m位で見応え充分なのですが、世界を見渡すと想像もできないほどの高さから水流が落ちてくる滝が存在します。今回は世界中の滝から抜粋した、群を抜いて落差が大きい滝をご紹介させていただきます。

エンジェル・フォール

3102779830_c31973d905_z
by Inti, CC BY

「アンヘルの滝」とも呼ばれるこの滝は、南アメリカ大陸のギアナ高地のカナイマ国立公園内にある979mもの世界一の落差を誇る滝で、あまりに高すぎて下に水が達するまでに散ってしまうので滝壺がありません。まずこのカナイマまで行くのが大変なのですが、その苦労をも忘れさせてくれるほどの壮大さと感動が待っているでしょう。

かなり離れた遠景ですら、そのスケールの大きさが確認できるのですが、カナイマ川に沿ってジャングルを1時間ほど歩くと滝にたどり着くことができます。下から見上げるエンジェル・フォールには言葉も出ないほど圧倒されると思います。午前中に太陽が出ていると虹がかかることもあります。

トゥゲラ滝

南アフリカ中東部ドラケンスバーグ山脈のロイヤル・ナタール国立公園内にあり、落差948mもの落差があると言われています。5段階の層を落下する滝で、水量が少ないと細いのですが雨季には水量が一気に増えダイナミックな景観を望むことができるかと思います。

6924231341_441b6cae9c_z
by Jeroen Looyé, CC BY-SA

ロイヤル・ナタール国立公園の駐車場から約7kmほど森の中を歩いた場所にあります。トゥゲラ滝の絶景が見られる箇所に行くには、途中で200mに及ぶチェーンのはしごを登らなければならない箇所があったりと険しいので、履き慣れた靴や水など本格的な登山装備が必要になります。ガイドがいるそうなのでガイドを付けたほうが安全に行けるのではないかと思います。

ワイヒラウ滝

アメリカ最大の落差を誇る滝はハワイ州にあるハワイ島北部ワイマヌ渓谷にあります。落差は792mと言われています。世界でも有数の高さにもかかわらず、人々が訪れないような奥地にある為か存在を知らない人が多く、観光コースとしては全く整備されていない場所にあります。

22700315970_513d57d2bb_z
by palendromist, CC BY

行き方としてはトレッキングコースとして人気のワイピオ渓谷から歩いて14kmほどの場所にあり、往復で1日がかりになると思います。本格的なトレッキングを楽しみながら、静かに大自然の絶景を味わうには良いかもしれません。またヘリなどから見下ろすことも出来ますので、ハワイでの特別な体験としていかがでしょうか。

ゴクタ滝

7765886992_e77f29f962_z
by Hanumann, CC BY

2段階になっていて上は231m下は540mで合計771mという落差を誇り、ペルー北部のアマゾナス県ボンガラ群のコカチンバとサンパブロを跨ぐエリアにあります。この滝の存在が世界に広く知られたのはごくごく最近の事で、秘境中の秘境にあると言っても過言ではありません。

麓の村からほとんど一本の道を歩いて2時間半かかりますが、その道から望める眺めも大自然溢れる絶景です。滝の手前で上下に別れる二本道があり上に進むとゴクタ滝の至近距離まで迫ることができます。あまり真下まで寄ると暴風雨のようになっており、びしょ濡れかつ目も開けられない状況になりますので注意してくださいね。

ヨセミテ滝

9113385640_1bf16b3bd3_z
by akasped, CC BY

739mという世界有数の落差があるこの滝は、ヨセミテ国立公園内にあります。高さのある断崖絶壁からダイナミックに水飛沫を上げて落ちる様は大迫力で見るものを圧倒します。これくらい高い滝だと落ちてくる滝のスピード感に違和感を覚えてしまうかもしれません。

13906432333_d6e3950db7_z
by rjshade, CC BY

ヨセミテ国立公園の象徴的なスポットで、大自然の中を散歩しながら30分かからないので比較的容易に訪れることが出来ますし、時間に余裕があれば滝の上までハイキングも楽しいですよ。4月~6月は一番水量が多い時なのでおすすめです。逆に8月~9月頃は水が完全に無くなることもあるほど水量が少ないので注意しましょう。真冬は真っ白な雪に囲まれ、ヨセミテ滝も幻想的で素敵な姿を見せてくれます。

筆者 : MKstyle

フランス・パリに1年間の留学経験があるアラサー女子。海外旅行が大好きでロシア、スペイン、イギリス、エジプト、シンガポールなど複数国への渡航経験があります。歴史マニアで世界のあらゆる建造物に興味を持っていますので、そういった観点からも記事を書いていきたいと思っています。