> スイス、ルツェルンの観光スポット5選

2015年6月19日

ルツェルン

スイス、ルツェルンの観光スポット5選

by Reiserin

© catalinlazar - Fotolia.com

創建12世紀のスイスの古都、ルツェルン。フィアヴァルトシュテッテ湖畔にあるため「水の都」とも言われています。湖、旧市街、それを囲う美しい山々等、その美しい景観から、観光客にも大変人気のある街の一つです。そこで、ルツェルンで是非訪れて欲しい観桜スポットを5つ選んで紹介したいと思います。

カペル橋(カペルブリュッケ / Kapellbrücke)

屋根のついた印象的な木造のカペル橋は、ゼラニウムの花で華やかに装飾されています。それに隣接して立つ8角形のとんがり屋根を持つ8角形の印象的水の塔(Wasserturm)や、川にはのんびりと優雅に浮かぶ白鳥とで、その光景はまるで絵葉書のようです。そのカペル橋は、ルツェルンの鉄道中央駅を出ると左手にすぐに目に飛び込んできます。ルツェルンを流れるロイス川をまたぎ、新市街と旧市街を結ぶ形になっています。この橋の歴史は1332年にまで遡る大変古いものですが、1993年に起きた大火災で、橋のほぼ全てが焼け落ちてしまいました。しかし、ルツェルンの誇りです、その後すぐに美しく、見事なまでに再建されました。オリジナルと再建された部分とで木の色が違うので、分かると思います。また、橋を歩いてみると、橋の上部に絵が描かれた絵に気づくと思います。それらは、ルツェルン街の歴史を表しています。
Luzern

© Jan Schuler – Fotolia.com
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by roger4336, CC BY-SA
名称:
Kapellbrücke
住所:
Kapellbrücke, 6004 ルツェルン, スイス連邦
ホームページ:
Foursquare.com

旧市街(アルトシュタット / Altstadt)

石畳が全面的に敷かれている旧市街は、古い建築物のファサードに美しいフレスコ画が至る所に施され、その光景はまるで中世にいるような錯覚に陥ります。特にワイン広場(Weinmarkt)は、フレスコ画が集中的描かれており、重厚感たっぷりで一見の価値があります。週末やクリスマスの季節などは、この広場に手工芸品などの屋台が立ち並び、賑わいを見せます。また旧市街には、様々なショップや、カフェ、レストラン、スイスご自慢のチョコレートショップ、お土産やさんなどが軒を連ね、散策するだけでもとても充実した時間を過ごせます。川沿い、湖沿いには多くの素敵なカフェが並んでいます。ぜひ水際に座って、ゆったりと中世の雰囲気を堪能してください。

weinmarkt
© Chlorin – Fotolia.com
Altstadt, Foursquare.com
Altstadt, Foursquare.com
名称:
Altstadt
住所:
6004 ルツェルン, スイス連邦
ホームページ:
Foursquare.com

瀕死のライオン像(レーヴェンデンクマル/Löwendenkmal)

18世紀のフランス革命において、チュイルリー宮殿を襲撃した革命軍からフランス王室の防衛に勇敢に取り組みますが、ルイ16世から攻撃の名を出されなかったために、そのほとんどが戦死してしまいました。そのスイス兵の果敢な武勇伝を聞いたデンマークの彫刻家は、1821年に、ルツェルンの砂岩の断崖にそのスイス兵の慰霊碑として、ライオンをシンボルに彫刻を掘りました。以来、世界中からスイス兵を偲んで瀕死のライオン像を訪ねて来ます。

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by the wub, CC BY
名称:
Löwendenkmal (Lion Monument)
住所:
Denkmalstr. 4, 6004 ルツェルン, スイス連邦
TEL:
+41 41 410 43 40
ホームページ:
Foursquare.com

ムゼック城壁とつの塔(ムゼックマウワー / Museggmauer)

旧市街を取り囲むムゼック城壁。もともとこの壁は、1226年〜 1238年にかけて、要塞の壁として機能していた、と言及されていました。しかし、後の考古学者による建築調査の結果、それは旧市街内にある別の部のことであり、ムゼック城壁は、1370年以降に建設されたことが判明しました。また、のちに建てられた時計塔を含む9つの塔があります。その内の4つの塔、Männliturm(メンリ塔)、 Wachtturm(ヴァヒト塔)、 Zeitturm(時計塔)、 Schirmerturm(シルメル塔)は、夏季の間は一般に解放されており、山、湖、中世の建築とで、大変美しいルツェルンの町並みを一望できるます!上に登らずともぶらりと旧市街散歩ついでに歩いて、観察するだけでも楽しいですよ!

Museggmauer, Foursquare.com
historische luzerner Stadtmauer
© djama – Fotolia.com
名称:
Museggmauer
住所:
Museggstr., 6004 ルツェルン, スイス連邦
ホームページ:
Foursquare.com

シュプロイヤー橋(シュプロイヤーブリュッケ / Spreuerbrücke)

旧市街にはカペル橋以外に、もう一つ木造の古い橋、シュプロイヤー橋があります。この橋は、中世の時代、橋の向こうにあったパン屋さんで働くパン職人たちの通りとして設けられたのだそうです。そのために、嘗てこの付近は、小麦のもみ殻を川に捨てられていました。この橋の名前につくドイツ語のシュプロイ(Spreu)とは、もみ殻を意味しているんですよ!また、この橋の内部にもカペル橋のように上部には「死の舞踏」と題された絵が描かれているのでお見逃しなく!

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by roger4336, CC BY-SA
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by tm-tm, CC BY-SA
名称:
Spreuerbrücke
住所:
Spreuerbrücke, 6003 ルツェルン, スイス連邦
ホームページ:
Foursquare.com

筆者 : Reiserin

大好きな欧州へ単独移住して15年。スコットランドに3年滞在後「住むように旅するReiserinスタイル」で北欧やドイツを約2年間転々とする。現在は、ヨーロッパを中心に旅をし続けならスイスに落ち着き11年目。