> ヨーテボリ 〜 スウェーデン第二の都市を観光しよう!

2016年1月8日

スウェーデン

ヨーテボリ 〜 スウェーデン第二の都市を観光しよう!

by Schnuckie

© marcus_hofmann - Fotolia.com

首都ストックホルムがあまりに有名で、なかなか日本からの旅行ターゲットには選ばれにくいヨーテボリですが、ヨーロッパでは、なかなか人気の高い街です。スウェーデンの南部にあり、ヨーロッパにより近く、スウェーデンの海の窓口的な存在でもあります。とてもインターナショナルで、オープン、親しみやすい雰囲気に溢れています。

歴史的なHaga地区を訪ねる

ヨーテボリで最も人気のあるエリアの一つです。ロマンチックな石畳の通りには17世紀の半ばにさかのぼる伝統的な木造の建物が残り、平和的な雰囲気に満ちています。古くてトレンディなHagaには、多くのデザイナーショップ、アンティークやハンドクラフトの店、カフェがあります。

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by heatheronhertravels, CC BY
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by claeskrantz, CC BY-SA

実は、このHaga地区、一時は、古い建物が取り残された荒廃した地区だったのですが、1980年代の政府の再開発・投資により、現在のような歴史的地区に生まれ変わりました。近くにあるハガ教会にも立ち寄って見てください。ステンドガラスと木造のインテリアが美しく、とても落ち着く教会です。

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by Leander Photography, CC BY-SA

Liseberg(リセベリ)はみんなが楽しめる遊園地!

子供も大人もみんなが楽しめるリセべリは、何度、訪れても楽しいです。およそ30のライドには、世界一の木製ゼットコースターも含まれます。ゼットコースターは苦手な私ですが、この美しき木製ゼットコースターは見るだけでも十分な価値があると思います。

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by Rasmus Zwickson, CC BY

リセべリには、広くて美しい庭園、コンサートホール、レストラン、ダンスホールなどもあり、北欧ならではのゆったりとした、生活と人生を楽しむ雰囲気が感じられます。

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by claeskrantz, CC BY-SA

ハーバー地区

ハーバー地区
by blondinrikard, CC BY

大型帆船、クルーズ船が停泊し、有名なオペラハウスがあり、後方にはシップヤードなども見えるハーバー地区は、海を眺めながら散策するだけでも、マリタイム・ヨーテボリを満喫できます。是非おススメなのは、ハーバークルーズです。ヨーテボリの歴史を学びながら、潮風に吹かれ、ヨーテボリの町並みを海から眺めるのは最高です。

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by blondinrikard, CC BY
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by OliverN5, CC BY-ND

近くの島々にも行ってみたい!

近くの島々にも行ってみたい!
by Kullez, CC BY

通常の公共交通機関の1日券を利用して、船で、ヨーテボリ近くの小さな島々に行ってみましょう。短時間の船旅で、静かで美しい小さな島に到着することができます。時期によっては、ほとんど人もおらず、美しい島、ビーチを独り占めする幸せを体験できます! 

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by Kullez, CC BY

マーケット

ヨーテボリの大きなマーケットホール(Saluhallen)には、世界中からの食べ物が集まっており、ヨーテボリの国際色の豊かさを感じる場所です。1850年建築の建物も、歴史が感じられ魅力的です。

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by claeskrantz, CC BY-SA

国際性を楽しむ一方で、スウェーデンの伝統的な食べ物(サーモン、ミートボール、チーズ、フラットブレッドなど)を楽しめる絶好の場所でもあります。少量ずつ購入することができるので、是非、試食して見てください!

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by claeskrantz, CC BY-SA

カフェを楽しもう!

スウェーデンのコーヒー、日本ではそれほど有名ではありませんが、スウェーデン人は、自分たちのコーヒーをとても誇りにしています。そして、イギリスのパブに相当するとも言えるのが、スウェーデンのカフェです。ヨーテボリももちろん例外ではなく、居心地の良いカフェがたくさんあります。

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by heatheronhertravels, CC BY

マフィンやケーキなどには、アットホームな手作り感が漂います。街中にたくさんのカフェがあります。街を散策しながら、お勧めなどはあまり気にせず、自分が気に入ったカフェに入って見るのが良いと思います! とってもホッとするひと時を味わえます。

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by Metro Centric, CC BY

首都のストックホルムには、どこか高貴な雰囲気がありますが、ヨーテボリには、庶民的な魅力があります。加えて、様々な文化を受け入れる寛容さが感じられ、インターナショナルな歴史や伝統を街の随所に見ることができ、旅行者も、すんなりと溶け込めるような雰囲気です。ここでは、紹介できませんでしたが、美術館や博物館なども充実しています。スウェーデンは、人口的には小国ですが、領土的には、結構、大きな国です。大きな都市は少なく、距離も結構ありますが、時間があれば、ヨーテボリにも是非訪れて見てください。きっと、とても、心地よい旅を体験することができます!

筆者 : Schnuckie

シュヌーキー。ヨーロッパ生活が長い40代後半の女性。現在はノルウェーのオスロ在住。ドイツを訪れる機会が多く、イギリスにも5年余滞在。これまで旅した国は、アジア、ヨーロッパを中心に25ヶ国。