> 買って帰れば自宅でも南仏気分!?プロヴァンスのお土産8選

2015年7月3日

南フランス

買って帰れば自宅でも南仏気分!?プロヴァンスのお土産8選

by café gourmand

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フランスの観光旅行先として日本でも人気の南仏プロヴァンス。ラベンダー畑やヒマワリ畑が広がる光景や中世で時が止まったかのような村々が、いかにも素朴な田舎の雰囲気満載で訪れる人の心を癒してくれます。そんなプロヴァンスのお土産には、この地の自然の恵みを感じさせるものから、南の地らしくカラフルな工芸品までとにかく種類が豊富です。今回は買って帰れば自宅でもプロヴァンス気分に浸れる事間違いなしなお土産をご紹介します。

ラベンダーポプリ

南仏の代表的な景色の一つと言えばラベンダー畑。プロヴァンス地方はラベンダーの世界的な産地として有名です。ラベンダーは香りのもたらすリラックス作用や虫除けの作用があるので、古くからこのような目的の為に栽培されてきました。プロヴァンスのお土産屋さんで良く見るのは、プロヴァンスプリントという南仏伝統の柄の布で作られた子袋に入ったポプリです。枕の下やクローゼットに入れれば、香りが漂うたびに、プロヴァンスの思い出が蘇ります。Dried lavender sachets basket.

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プロヴァンスプリント

プロヴァンス地方の草花等をデザインしたカラフルな生地です。先程のポプリを入れる為の子袋や、テーブルクロス、洋服等に使われます。とにかく色鮮やかで、モチーフとなっている草花がとても可愛らしいので、子供用のスカートやお部屋のインテリアのアクセント等にうってつけです。お店では、既製品の他にも生地だけをメーター単位で売ってくれますので、手芸の得意な方は自分の好きなものを作って見るのも良いですね。Folklore provenal

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マルセイユ石鹸

石鹸と言えばマルセイユ石鹸という程フランスでは浸透している石鹸です。その歴史はかなり古くまで遡れるようですが、17世紀にルイ14世の発令した王令により、マルセイユ石鹸の製造基準は厳しく定められ、その基準を満たさない業者には厳しい処分を行ったそうです。今日ではこの基準を守り続け生産された石鹸がマルセイユ石鹸とされ、高洗浄力、肌への低刺激で不動の人気を築いています。
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by Mads Boedker, CC BY

ハーブ・ド・プロヴァンス

お料理好きな人にお勧めしたいお土産です。プロヴァンス地方でとれるハーブを数種類ミックスしたもので、ラタトゥイユのような野菜の煮込み、オムレツ、魚や肉の下味としても使えます。ハーブ・ド・プロヴァンスを入れるだけで、一気にお料理がプロヴァンス風に変わりますので、お料理に凝りたい人にも手軽にプロヴァンス料理を作りたい人にもうってつけです。
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by etherworks, CC BY-SA

かごバッグ

週末の朝、フランス人がかごバッグを抱えてマルシェへ買い出しに行く・・・よくあるフランスのイメージですね。この時に使うようなかごバッグがプロヴァンスのお土産屋さんでは充実しています。大きさも形も色々ありますが、南仏らしく陽気な色合いのものも沢山ありどれにするか迷ってしまう程です。bags, market in Forcalquier, Provence, France

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陶器

プロヴァンス地方では、素朴な形の陶器を良く見かけます。お皿やサラダボウル、ワインカラフと様々な食器がありますが、どれもプロヴァンスプリント同様カラフルな色遣いが特徴的です。また、陶器製のセミの壁掛け飾りも良く見かけるお土産です。セミはフランスでは南仏を北限としており、夏や太陽を連想させる為幸福の象徴とされています。Pottery in the Provence

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サントン人形

フランスではクリスマスシーズンに、ツリーの他にクレッシュと呼ばれるイエス生誕の場面を再現する模型を飾る習慣があります。サントン人形は、元々はこの模型に使われる人形として作られました。クリスマス用には聖母マリア等聖書の登場人物の人形を使用しますが、お土産用にはプロヴァンス地方の人々の伝統や生活習慣を表したものもあります。crche provenale

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お菓子

旅行のお土産の定番、お菓子。プロヴァンス地方で有名なお菓子と言えば、エクス・アン・プロヴァンスのカリソンでしょう。これはメロンやオレンジの砂糖漬けのペーストとアーモンドを細かくしたものを混ぜて、表面に卵白と砂糖のコーティングをして焼いたお菓子です。15世紀の王と王妃の結婚のお祝いに作られたと言われています。3041937986_1c4df802ec_z

by randomduck, CC BY-SA

筆者 : café gourmand

初めてのヨーロッパ旅行でフランスの魅力にはまる。その後フランス語を勉強し始め、留学を経て、1〜2年に一度のペースでフランスへ。有名観光地も好きだけれども、地方の小さな町、村を散策するのがお気に入り。現在はフランス地方都市在住。