> お土産にしたい、日差しをたっぷり浴びた南仏のオリーブ

2015年6月9日

南フランス

お土産にしたい、日差しをたっぷり浴びた南仏のオリーブ

by Stylo

© PHB.cz - Fotolia.com

オリーブは、古代、地中海へ栽培方法が伝わり、今も盛んに育てられています。フランスの生産量は多くありませんが、高品質のオリーブの産地です。曲がりくねった背の低いオリーブの木は南仏の風景を思い描くときに欠かせないシンボルとなっているでしょう。

乾燥の厳しい南仏地方では日常的な美容法にもオリーブオイルが使われるなど、馴染のある食品。南仏へ行ったらぜひ、地中海のオリーブの味と高品質なオリーブ製品を楽しみましょう。

ニースのオリーブ

ニース風サラダ、サラダニソワーズといえばトッピングのオリーブが目印。からからに乾いた体にオリーブの実のしっかりした油分が吸い込まれていくようです。この地域のオリーブはカイエチエという種類で、石のひきうすで絞ったオイルにはアーモンドのような香りがします。

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by WordRidden, CC BY

老舗のアルジアリでは、お土産用にもなる素敵なパッケージの物が購入できます。石鹸などもステキなパッケージなので喜ばれるでしょう。お土産にはできないテーブルオリーブも美味です!ホテルでワインを開けて、一緒におつまみにしてもいいですね。

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by HerryLawford, CC BY

プロヴァンス地方のオリーブ

プロヴァンス地方は岩が多く、ミストラルの影響もあり非常に乾燥していることから、オリーブの育成に向いています。美味しいオリーブオイルを求めてプロバンスを旅するのもいいですね。山地や谷を行くので、車での移動が便利です。

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by sebrenner, CC BY

リュベロン街道に位置するニヨン(ニヨンス)ではタンシェ種のオリーブから取れるエクストラバージンオリーブオイルが高品質で多くのファンに好まれています。歴史を知るオリーブ博物館もあり、おとずれる価値ありです。

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レ・ボー・ド・プロヴァンスのオリーブオイルはこの地域でしか取れない5種をブレンドしている貴重な逸品です。この地域のプロヴァンスワインと一緒にオリーブの味を楽しめるレストランを探すのも楽しみです。

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by ryanovineyards, CC BY-SA

ムーランジャンマリーコルネイユ(Moulin Jean-Marie Cornille)ではオリーブオイルにこだわったプロヴァンス料理に出会えます。

オリーブペースト「タプナード」も病みつきになる味

南仏では、「タプナード」といってオリーブにアンチョビとハーブやスパイスを混ぜ、ペースト状にした調味料が一般的です。そのままパンにつけてもよし、肉料理にも魚料理にも合う優れもの。黒オリーブで作られた物もあり、それぞれの製法や配合で味のバランスが違ってきます。

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by mealmakeovermoms, CC BY-ND
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by findfredo, CC BY-ND

最近は日本でも話題になり、手作りする人も増えているようですが、現地の味をお届けするお土産にもいいですね。瓶詰めで売っているので、美味しい味を見つけたら買って行ってあげましょう。

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by Bear Clause, CC BY-ND

まとめ

奥が深い南仏のオリーブの世界!知れば知るほどもっと色々な産地の物やオリーブ料理を味わいたくなってきます。

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by timsackton, CC BY-SA

南仏の日差しにバテないように、オリーブを食べてエネルギー補給を♪マルシェでテーブルオリーブがずらっと売り出されているのも、南仏らしくて素敵です。

筆者 : Stylo

30代女性。ライター歴3年。フランス留学経験あり。パリ、リヨン、ニースなど各都市を周遊。アメリカはシアトル、ポートランド、ハワイに滞在。子連れ海外旅行も増やしたい♪