> 行ったことある?パリのアンヴァリッドをご紹介!

2017年1月10日

パリ

行ったことある?パリのアンヴァリッドをご紹介!

by 石狩熊子

筆者提供

フランス・パリの7区に位置する金色に輝くド-ム型の屋根をもつアンヴァリッドは、正式名称を「オテル・ド・アンヴァリッド」と言い、ナポレオンのお墓があることでも有名な歴史的建造物です。ここは無料で入れる場所と有料の場所とに分かれていて、外から見るだけでも豪華絢爛な建物ですが、中の装飾も是非見て頂きたい場所のひとつです。今回は、このアンヴァリッドをご紹介します。

パリミュ-ジアムパスの使用が可能

アンヴァリッドの入場チケットは、ド-ム型の建物の隣にある解放勲章博物館にて購入します。行列が出来るほど混んでいることはほとんどありませんが、パリ・ミュ-ジアムパスがあると便利です。

入場料は2016年9月現在で大人1名に付き11ユーロ、割引対象者(失業者&身障者※ともに証明書が必要)、子供は無料となっていますが筆者は子連れで訪問したら特別展などが開催されていた訳でもないのに、なぜか有料でした。

ちなみに、アンヴァリッドのドーム教会に入るには軍事博物館のチケットがセットになっています。購入場所から軍事博物館へのアクセスがすぐなので、先に軍事博物館を見学してからド-ム教会の方へ行かれると良いでしょう。

インフォメ-ションセンタ-でナポレオンの帽子をゲットしよう!

入場チケットを購入する際に、隣のインフォメ-ションを覗いてみてください。紙製ですがナポレオンがかぶっている帽子が無料でもらえるんです。大人も子供も関係なく貰うことが出来るので、興味のある人は是非どうぞ。この帽子をかぶって、ナポレオンになりきって軍事博物館やナポレオンのお墓を見学すると楽しいですよ。意外に何もしなくても破れやすいので気を付けてかぶって下さいね。バッグの中に小さなセロハンテ-プなどを忍ばせておくと補修する時に便利です。

休館日と開館時間

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他の博物館や美術館と違って、毎週定休日がある訳ではないので時間さえ合えば見学しやすい施設です。1年のうちで休館日は、1月1日・5月1日・12月25日の3日間のみですが、毎月第一月曜日はサンルイ教会と、ド-ム教会しか開いておらずに軍事博物館は見学出来ませんのでご注意下さい。

但し、7~9月の第一月曜日は開館しているので見学OKです。開館時間は、4月1日から10月31日までは午前10時から午後18時まで、11月1日から3月31日は午前10時から午後17時まで見学可能です。アンヴァリッドを訪れる際には施設への入場口にて現役軍人による所持品検査が実施されていますので、カバンを大きく開いて中身をチェックしてもらうようにしましょう。イケメンの軍人さんが何人もいますが写真撮影は厳禁です。

ド-ム教会のナポレオンのお墓は必見!

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キラキラと金色に輝くド-ム型の建物はド-ム教会と呼ばれ、ナポレオンのお墓が祀られていることでも有名です。重厚な入口を入ると右手側にチケットを確認する場所があります。

正面には豪華絢爛な祭壇が祀られ、中央の地下を見下ろすとシンプルだけど存在感溢れるナポレオンのお墓が見られます。上から見下ろしても、その大きさに圧倒されるのですが、もっと間近で見たい人には祭壇脇の階段から地下に下りることができます。

ナポレオンのお墓を囲むようにして親族のお墓がある

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シンプルだけど存在感が半端ないナポレオンのお墓と違って、個々のお墓がとても素敵なナポレオンの親族のお墓があります。あまり観光客に興味を示されないのか、正面の豪華な祭壇とナポレオンのお墓に目を奪われてしまうのか、いつ見てもひっそりとしていますが、普段どこの墓地でも見かけることのない様な立派な個性あふれるお墓が並んでいるので必見です。

軍事博物館は子供でも楽しめる

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軍事博物館は、とても広くて展示物も非常に多く軍事物関係に興味のある人や男の子などは特に楽しめると思います。2度の世界大戦当時の制服、勲章、武器など様々なものが展示されていて大砲なども数多く展示されています。すぐ間近で写真を撮る事も出来るのが魅力です。ナポレオン好きな方には最高の場所だと思います。天気の良い日には、大砲が並ぶ中庭を見学することも忘れないで下さいね。

筆者 : 石狩熊子

花の41才女性。フランス在住歴15年。春は菜の花畑、夏はトウモロコシ畑、秋はコスモス畑に囲まれて質素に暮らす子沢山主婦☆