> ヘルシンキ、自然に触れる観光スポット5選

2014年12月1日

ヘルシンキ

ヘルシンキ、自然に触れる観光スポット5選

by Reiserin


テンペリアウキオ教会, By Jorge Láscar, CC BY

自然をこよなく愛するフィンランド人、首都にもかかわらずヘルシンキの8割以上がが緑に包まれるという自然に囲まれた、そんなヘルシンキの観光スポットを「ヘルシンキ、自然触れる観光スポット5選」としてみなさんに紹介します!

1. スオメリンナ要塞

ヘルシンキを訪れたら必ず訪れて欲しいところ!ヘルシンキ本土より小さなフェリーボートに揺られること約15分、そこには摩訶不思議なユネスコ世界遺産にも指定されている、ロシア帝国から守るために作られた美しい星形要塞がひろがります。ロシアに占領されていた時代の残像もあります。大砲や軍舎などが残る反面、深い海の青さと白樺や青々と茂る絨毯のような気持ちのよい芝生が広がるとても素敵な場所です。夏は、観光客のみならず市民の憩いの場として愛されています。

From Wikipedia, CC BY
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From darthale, CC BY
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From uncle-leo, CC BY
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名称:スオメリンナ要塞 (Fortress of Suomenlinna)
住所:Suomenlinna C1, Helsinki, Finland

2. セウラサーリ野外博物館

ヘルシンキの繁華街にあるスェーデン劇場前よりセウラサーリ野外博物館行きのバスで約20分。創業1909年のこの野外博物館はフィンランド全土から移築された18~20世紀の伝統ある家屋を教会なども含め展示しています。内装も当時のままの様子を再現しており、当時の雰囲気を疑似体験できます。緑の木々や白樺の木々が立つ島にある博物館という抜群のロケーションにあるので「湖の国フィンランド」らしさ100%です!

From dalbera, CC BY
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From dalbera, CC BY
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From dalbera, CC BY
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名称:セウラサーリ野外博物館 (Seurasaari Open-Air Museum)
住所:Seurasaari Island, Helsinki FI-00250, Finland

3. ウェルパーク

ウェルパークは、ヘルシンキの最南端にあるカイヴォプイストにある歴史あるみどり豊かな市民に愛される憩いの公園です。フィンランドファンの間で根強い人気を誇る映画「かもめ食堂」で登場する「カフェ・ウルスラ」があります。海に面したこのカフェからの眺めものんびり最高です。ヘルシンキ流に穏やかで静かな自然を堪能するゆったりとした時間を過ごすのもまたおしゃれです!

From Ari Helminen, CC BY
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From Tomi Lattu, CC BY
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From jukk_a, CC BY
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名称:ウェルパーク (Well Park, Kaivopuisto)
住所: South of Puistok, Helsinki, Finland

4. シベリウス公園

シベリウス公園は、「フィンランディア」を作曲したフィンランドを代表する世界的な音楽家を記念して作られた公園です。中でも必見は、ジャン・シベリウスの鉄でできたパイプと彼の顔から成る像です。春には美しい花々に囲まれ、夏には緑に包まれ、秋には紅葉した葉が周囲を彩り、真冬には真っ白な雪、時にはつららが下がるその像の表情は四季によって実に様々です。海沿いにあるシベリウス公園を散策してみると林のようになっており、作られた公園とはいえ、ヘルシンキらしい豊かな自然を満喫できます。

archer10, CC BY-SA
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By bergie, CC BY-SA
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名称:シベリウス公園 (Sibeliuksen Puisto)
住所:Sibeliuksenpuisto, Mechelininkatu, 00530 Helsinki

5. テンペリアウキオ教会

上に挙げた4つとは少々異なるヘルシンキの自然スポット紹介です。大岩を掘り下げて作られた世界でも大変珍しい教会です!一見、外観は無機質で冷たい感じがしますが、一歩中に足を運ぶとその自然たっぷり感がわかるはずです。教会は円形状で、大きなドーム型の青銅の円蓋になっており、壁は掘り出したむき出しの岩のままです。教会上部にはガラス窓がふんだんにはめ込まれていて、自然の光がたっぷりと差し込んできます。その世界観は、類を見ない幻想的な洞窟の中の神聖な教会といった印象です。また、岩壁は素晴らしい音響効果にもなるそうで、コンサートも多く開催されているんですよ!

By olgite, CC BY
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By olgite, CC BY
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By olgite, CC BY
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いかがでしたか?自然を生活の一部にしているフィンランド人、ファンランドらしさをより体感するために上に挙げたスポットを訪れることをお勧めします。

筆者 : Reiserin

大好きな欧州へ単独移住して15年。スコットランドに3年滞在後「住むように旅するReiserinスタイル」で北欧やドイツを約2年間転々とする。現在は、ヨーロッパを中心に旅をし続けならスイスに落ち着き11年目。