> イースターってどう祝う?ポーランドのイースターマーケット現地レポ

2017年4月13日

ポーランド

イースターってどう祝う?ポーランドのイースターマーケット現地レポ

by 西崎莉緒

筆者撮影

キリスト教行事のイースターは、現在は春を祝う行事としての意味合いもありヨーロッパで広く行われている習慣です。最近は日本でもテーマパークや、デパートなどがイースター商戦を繰り広げており、ハロウィンの次はイースターが来ると言われています。さて、今回はポーランドの古都クラクフのイースターマーケットから、「ヨーロッパのイースター事情」をお届け致します。

イースターって何?

イースターって何?
筆者撮影

日本ではまだあまり馴染みのないイースターですが、キリスト教の中で最も重要な行事と言われており、十字架に掛けられ処刑されたイエスキリストが三日目に復活したことを祝う復活祭です。「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」とされており、毎年日程が違うのです。ヨーロッパでは、イースター前の3月や4月になると広場でイースターマーケットが開催され、イースターを象徴するニワトリや卵、ウサギをモチーフにした雑貨が街を彩ります。

ポーランドの古都クラクフのイースターマーケット

ポーランドの古都クラクフのイースターマーケット
筆者撮影

クラクフ駅前の広場では、イースターマーケットが開催されていました。レトロな木の建物の屋台には、イースターエッグがペイントされていてキュート。雑貨を販売するお店、食べ物の屋台、お土産屋さんなど様々なお店が軒を連ねます。

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筆者撮影

他のEU圏の国と比べてもポーランドは物価が安く、ハンドメイドの雑貨がお手頃な価格で購入する事が出来るのが素敵なポイント。

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筆者撮影

小さなウサギのポプリは10PLNほど。
敬虔なキリスト教徒の多いポーランドでは、イースターは一大イベントで辺りはイースター一色になっていました。

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筆者撮影
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筆者撮影

ボリューム満点な屋台フードに挑戦

ボリューム満点な屋台フードに挑戦
筆者撮影

マーケットには飲食が出来るスペースが設けられています。こちらのお店は屋台自体が樽型のワインのお店。横にあるテーブルも樽を利用していて、とてもオシャレです。こちらの名物の大きなソーセージやチキンBBQの屋台です。ボリュームたっぷりなチキンはパン付きで25PLNでした。量り売りなので、重さによって料金が比例する仕組みです。凄くボリュームがあって、女性の腕の太さくらいありそうです。

イースターの祝い方

イースターの祝い方
筆者撮影

イースター当日は家族で伝統的な食事を食べ、イースターエッグを使ったゲームなどをして過ごします。イースターはキリスト教文化とそれ以前の土着の信仰や風習などが融合し、地域によって祝い方に違いがあるのも面白いところです。本来はキリスト教の宗教的な行事のイースターですが、現代は「春を祝う行事」としての意味合いもあり、多くの人に親しまれています。

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筆者撮影
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筆者撮影
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筆者撮影

最後に・・・

最後に・・・
筆者撮影

いかがでしたか?今回はクラクフのイースターマーケットから、ヨーロッパのイースター事情をご紹介致しました。2017年のイースターは4月16日です。今年のイースターは、家族や友人と春のお祝いをするのはいかがですしょうか?

筆者 : 西崎莉緒

スウェーデン在住の30代フリーライター。20代はバックパッカー旅行に情熱を注ぎ、現在は週末にヨーロッパ各国を気ままに一人旅しています。最新のスウェーデンやヨーロッパ情報をお届けします。

筆者のブログ:http://travelholic30.com/