> 一生に一度は見てみたい!イグアスの滝

2016年7月7日

アルゼンチン

一生に一度は見てみたい!イグアスの滝

by さすらい人MITSU

by VSmithUK, CC BY

南アメリカ大陸のブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は世界三大瀑布のひとつとして知られています。昨年のサッカーワールドカップに続いて、2016年にはリオデジャネイロオリンピックも開かれますので、ブラジルに出かけられる方は例年以上に多いでしょう。せっかく24時間以上かけて地球の裏側まで行くからには、ぜひ訪れていただきたいのがイグアスの滝です。

イグアスの滝に行くには

イグアスの滝に行くには
by miurahr, CC BY

ブラジルのゲートウェイであるサンパウロやリオデジャネイロなどからフライトが頻発しています。空港は、滝観光の拠点となる街フォス・ド・イグアスと滝との間にあり、空港から滝に直行することもできます。フォス・ド・イグアスに着く長距離バスもありますが、長時間(サンパウロからだと約15時間)かかるので、時間の余裕ある人むけです。アルゼンチンのブエノスアイレスから空路、陸路で訪れることもできます。

どこに泊まるか

どこに泊まるか
by LWYang, CC BY

滝からバスで約40分のフォス・ド・イグアスの街中にホテルが多数あります。滝までの道路沿いにはリゾートホテルが点在しています。

ブラジル側の公園

ブラジル側の公園
by Yojan Agui, CC BY-SA

ビジターセンターでチケットを買います。現地通貨でもUS$でも払えます。2階建てのバスに乗って20分ほどで滝の近くに行き、遊歩道を歩きながら迫力満点の滝を楽しめます。途中、滝の前まで張り出している橋があり、その先端では180度滝に囲まれます。増水期には水しぶきを浴びますので防水着を着用しましょう。目の前に滝が流れ落ちるところもあります。

公園内には、値段は高いがしっかりと食べられるビュッフェレストランと安価な軽食喫茶があります。防水着も販売されていますが、自分の体格に合うものを持って行ったほうがきっちり防水できます。

滝壺につっこむボートクルーズ

滝壺につっこむボートクルーズ
by Yojan Agui, CC BY-SA

電動車に乗って亜熱帯雨林をドライブ&ウォーキングの後、ボートに乗って滝壺に突っ込むツアーがあります。防水着を着用してもかなり濡れますので、乾いたタオルを用意するなどして風邪をひかないようご注意ください。水着でボートに乗り込む人もいます。アルゼンチン側にも同様のツアーがあります。

野鳥園

野鳥園
by facundogn, CC BY

ブラジル側の公園の入り口の手前に野鳥園があり、散策しながら、めずらしい亜熱帯の鳥たちを間近に観られます。

アルゼンチン側へ

ブラジル側の公園からアルゼンチン側の公園は川をはさんですぐ向こうに見えているのですが、直接行くことはできません。フォス・ド・イグアスに行き、バスターミナルでアルゼンチン側のプエルト・イグアス行きに乗り替え、さらに滝公園行きのバスに乗り替えます。国境越えの時にはパスポートコントロールがあって、いったん降ろされ、次のバスを待たねばなりませんので、待ち時間にもよりますが、最低3時間を見込んでおく必要があります。タクシーを使うともう少し早くなります。

アルゼンチン側の公園

アルゼンチン側の公園
by iShot71, CC BY

アルゼンチン側の公園もブラジル側と同じ要領でチケットを買います。公園内の移動はかわいいトロッコ電車になります。電車を降りて展望橋を渡ると、滝の大迫力を最も間近に感じられる「悪魔ののどぶえ」です。遊歩道を歩くのもブラジル側と同じですが、ブラジル側より森の中を歩く距離が長く、その途中のところどころに滝を望めるビューポイントが点在しています。

イグアスの滝は大観光地だけあって、宿泊施設、レストラン、交通手段など旅行者のためのインフラが整備されています。英語が通じにくいブラジルですが、ここではかなり通じます。皆さんがイグアスの滝で一生の忘れえぬ大自然の驚異を脳裏に刻む一助になれば幸いです。

筆者 : さすらい人MITSU

アラフィフ男性。サラリーマン生活の傍ら、ヨーロッパを中心に27年間で36回、約350日を個人旅の空の下で過ごす。訪れた国は32か国。個性ある旅を一から創る人たちのお手伝いをしたい。

筆者のブログ:http://ameblo.jp/world-mitsu/entrylist.html