> 観光・グルメを堪能!アゼルバイジャン旅行でしたい10の事

2016年10月17日

アゼルバイジャン

観光・グルメを堪能!アゼルバイジャン旅行でしたい10の事

by Tomobee

カスピ海に面した国、アゼルバイジャン。日本では、あまり知られていませんが、シルクロードの要衝として栄え、元ソビエト連邦であり、今では石油と天然ガスで潤う国です。今回は、アゼルバイジャンを訪れる大多数の人が拠点とするであろう首都バクーを中心に、アゼルバイジャンのおすすめの楽しみ方をご紹介いたします。

1 乙女の塔にのぼる。

2725501971_b5c760ca56_z
by Aleksander Dragnes, CC BY

乙女の塔とは、バクー旧市街地のシンボル的な建築物です。殺風景な外観とは裏腹に、趣向を凝らした展示物の充実ぶりもさることながら、屋上からの眺めは必見。

17942008883_23daa9fa5f_z
by Francisco Anzola, CC BY

360℃バクーの街が見渡せ、ランドマークであるフレームタワーを背に、記念写真を撮るのにも最適です。

2 旧市街地を散策する。

8276820389_bd19349a52_z
by helpingmedia, CC BY-SA

世界遺産にも登録さている城壁に囲まれた区間です。城外の近代的なビル群とは対照的に、干しレンガ造りの建物と入り組んだ路地が、歴史を感じさせます。

17130208013_5c3ee94a7f_z
by CMoravec, CC BY

バクーの街の喧騒から離れ、モスクから聞こえるコーランの独特な節に耳を傾けましょう。シルバンシャー宮殿内のお土産屋さんでは、民族衣装を着て、記念写真を撮ることもできます。

3 昼の海岸公園を散歩する

P2130248
by penerik, CC BY

カスピ海沿いに伸びる細長い公園です。海風が気持ちよく、バクー市民の憩いの場となっています。公園内には噴水やベンチだけでなく、色々なアトラクションが設置されています。

Dənizkənarı Bulvar | Seaside Boulevard, Foursquare.com

お化け屋敷や絶叫マシーン、ミニカートなど、まるで小さな遊園地のようです。公園内のオープンカフェでお茶をしながら、バクーの人々を観察するのも良いですね。

名称:
Dənizkənarı Bulvar | Seaside Boulevard
住所:
Neftçilər pr. (Dənizkənarı Milli Park), バクー, アゼルバイジャン共和国
ホームページ:
公式サイト Foursquare.com

4 夜の海岸公園を散歩する。

バクーでは、夕方ごろから散歩に出かける人がたくさんいます。夜の海岸公園も遅くまでたくさんの人々で賑わいます。比較的治安の良いバクーでは、人通りがある場所なら、夜でも出歩けます。

Dənizkənarı Bulvar | Seaside Boulevard, Foursquare.com

アトラクションに電飾が灯り、噴水もライトアップされ、昼とは違った雰囲気が味わえ、おすすめです。夏は大統領府向かいの噴水で、オーケストラの屋外コンサートも行われますよ。

Dənizkənarı Bulvar | Seaside Boulevard, Foursquare.com

5 夜景を楽しむ。

バクー市街地では、色々な建物がライトアップされます。特に、バクーの象徴的建築物であるフレームタワーのイルミネーションは見逃せません。炎を模した形の建物に、メラメラと燃え上がる火が映し出され、とてもダイナミック。

8764227531_8e1e4ce5de_z
by Firuza48, CC BY-SA

他にもアゼルバイジャン国旗や、国旗を振る人々など、フレームタワーのイルミネーションは数パターンあって、見ていて飽きません。夜景が見えるレストランやバーもたくさんあるので、ゆっくりと夜景を楽しむのもいいですね。

16914815866_079057eecd_z
by Kudosmedia, CC BY-SA
16914813836_0ba12a617a_z
by Kudosmedia, CC BY-SA

6 コブスタンの岩絵を見に行く。

3071412820_2242a9de24_z

「コブスタンのロック・アートと文化的景観」として世界遺産に登録されていて、旧石器時代から中世までの様々な岩絵を見ることができます。当時の生活が垣間見える博物館も併設されています。まるで火星のような景観もおもしろく、カスピ海に臨む岩の上からの眺めも絶景です。

2704502974_aa11edd3ce_z
by L Gnome, CC BY

バクーからはバスやタクシーでも行けますが、日帰りツアーなら、乗り換えの心配もなく、インターネットでも予約ができて便利です。近くには泥火山もあり、コブスタンの岩絵と泥火山両方を見に行くツアーもあります。

名称:
Qobustan
住所:
Qobustan / Gobustan, バクー, アゼルバイジャン共和国
ホームページ:
Foursquare.com

7 ゾロアスター寺院を見学する。

Atashgah Zoroastrian Fire Temple, Foursquare.com

バクー郊外にあるアテシュギャーフ寺院は、観光客用に整備され、公開されています。ゾロアスター教の歴史が分かる展示物も凝っていて面白いです。

Atashgah Zoroastrian Fire Temple, Foursquare.com

拝火教とも呼ばれるゾロアスター教の寺院で燃え続ける炎を見ると、神聖な気分になれるかもしれません。バクー市街地からは地下鉄やバスでも行けますが、タクシーでも20分ほどで行けます。

名称:
Atashgah Zoroastrian Fire Temple
住所:
アゼルバイジャン共和国
ホームページ:
Foursquare.com

8 シェキを訪れる。

23850375211_3b4bc2249e_z
by Dario Tortora, CC BY-SA

日数に余裕のある人は、シェキに行くのもおすすめです。バクーからはバスで5時間ほど。シルクロードの隊商宿キャラバンサライや、シェキハーン宮殿があります。宮殿は精巧な内装が美しく、その中でもステンドグラスは必見です。キャラバンサライには今でも宿泊することができます。

23824705392_47c95a48c8_z
by Dario Tortora, CC BY-SA
23850326041_2b5a63d9fe_z
by Dario Tortora, CC BY-SA

9 アゼルバイジャン料理を堪能する。

ケバブ、羊肉をワインの葉で包んだドルマ、キョフテ(肉団子)、ピラフ、ペリメニなど、トルコやイラン、ロシアにも影響を受けています。ハーブ、スパイス、ザクロ果汁やヨーグルトがたくさん使われているのも特徴的です。アゼルバイジャンはワインも有名で、イスラム教徒の多い国ですが、お酒は日常的に飲まれています。

Firuzə, Foursquare.com
Firuzə, Foursquare.com

アゼルバイジャン料理のレストランでおすすめは、フォンテンスクエア近くの「Firuze(フィルザ)」。エキゾチックな内装と親切な店員さんで雰囲気抜群、料理もとても美味しいです。ほかに、旧市街地にあるレストラン「キャラバンサライ」は、シルクロードの隊商宿を模した造りで観光客に人気です。

Karvansaray Tea House, Foursquare.com
Karvansaray Tea House, Foursquare.com
名称:
Firuzə
住所:
Nizami Str (Fountain square), バクー, アゼルバイジャン共和国
TEL:
+994 12 493 96 34
ホームページ:
Foursquare.com

10 家族でサンデーブランチを楽しむ。

Green House Kitchen Restaurant, Boulevard Hotel Baku, Foursquare.com

子連れの方や、観光疲れでゆっくりしたい方におすすめなのがサンデーブランチです。ブランチといいますが、正確にはビュッフェランチで、生演奏や子供向けのサービスをしているところが多いです。中でもおすすめなのは「ブルバード・ホテル」。ここのブランチは少し高めですが、シャンパン付きで、アゼルバイジャン料理のほか、新鮮な海の幸や上質なステーキ、アゼルバイジャンでも大人気のお寿司などがいただけます。

Boulevard Hotel Baku, Foursquare.com

キッズスペースでは、着ぐるみやバルーンアートなどの出し物があり、子供が遊んでいる間に、大人はゆっくりと食事ができるのも魅力です。サンデーブランチなら、大人も子供も楽しめ、優雅なひとときを過ごせること請け合いです。

名称:
Green House Kitchen Restaurant, Boulevard Hotel Baku
住所:
Khagani Rustamov, 4C (Baku White City), バクー, アゼルバイジャン共和国
ホームページ:
Foursquare.com

最後に...

なお、バクー内での移動にはタクシーがおすすめです。「ロンドンタクシー」という紫色のタクシーにはメーターがついていて、運賃が明瞭。その他のタクシーは乗車前に運賃を確認、または交渉してから乗りましょう。
他にも、カーペットミュージアムや歴史博物館、有名建築家ザハ・ハディド氏によるデザインが人気のヘイダル・アリエフ文化センターなど、見どころのたくさんあるアゼルバイジャン。機会があれば、ぜひ訪れてみてください。

筆者 : Tomobee

子供の頃から異文化に興味を持ち、学生時代はオーストラリア、ロシアへ短期留学。その後、スコットランド、アゼルバイジャンでの海外生活を経て、現在フランス在住。旅行好きな二児の母。